ようこそ実力至上主義の教室へ TokyoMX(8/30)#08

第8話　汝等ここに入るもの、一切の望みを捨てよ。

先日ある男が綾小路清隆の退学を求めてきた。

Aクラス昇格を目指すなら全力で守ってやる。

そうでないなら退学だ、決断しろ。

思わず茶柱先生の襟を掴みかかる。

自由を守るために自由を捨てろ、か。

豪華客船、スペランツァ号で南の島へクルージング。

全てが無料の船内。

池が櫛田に下の名前で呼んで良いかと尋ねて了承される。

交際が成功したと思い込む。

平田が綾小路を訪ねてくる、軽井沢たちと遊ばないか。

堀北さんに橋渡しをお願いしたい。

今後、クラスの浮上には彼女の協力が必要だから。

星之宮先生は一之瀬とエステで会話。

各クラスの目ぼしい生徒に関して、綾小路が気になる星之宮先生。

到着先が学園保有の無人島、そこでの試練を想像する堀北と綾小路。

須藤を罠に仕掛けたが失敗したことで龍園が堀北に接近する。

龍園の卑怯なやり方に我慢できない伊吹が抗議する。

アルベルトが飼い犬の如く守る。

神室真澄から報告を受ける坂柳、調べて欲しい者が居るの。

佐倉に呼び出された綾小路、デートに誘いたいと練習していた。

クラスメイトと上手く馴染めないので協力して欲しい。

櫛田が接近してきたので帰る佐倉。

櫛田は警戒しているのねと綾小路に確認する、寂しい様子。

翌朝の船内放送、意義ある景色が見えます。

無人島に接近した、学生証は没収、代わりに腕時計を装着。

病欠1名で特別試験が行われる。

1週間の無人島サバイバル生活。

---次回　「人間は自由の刑に処されている」---

今回も伏線を張ったネタ振り回。

正直、前回から面白くない。

エロだけのアニメに成り下がりつつある。

相変わらず須藤はおバカで学習しないので不快。

でもサバイバルでは好成績を発揮しそう。

全ては彼のための作品になりつつある。

最後にポイントが表示されるが高円寺のポイント52で

　須藤達、3バカより低い。

減点でポイント没収もあるのだろうか？

正直、3バカが成長していないのにポイントが増えるのは違和感だらけ。

クラスで3バカに教育したり、糾弾しないのだろうか。

特に須藤の生活態度を注意するものは居ないのだろうか。

ポイントが減っているのだから、全員で糾弾すると思う。

坂柳が欠席だとは、分からなかった。
彼女がチェスをプレイしていたのでチェス協会が協力していたが
　そんな必要性を微塵も感じない。
ただ目立ちたいだけにしか思えない。

今回のサバイバルで終わりそうで、結局何も分からずじまいで終わりそう。

原作未読では何も分からず、面白いとは思えない。