天使の3P! BSフジ(9/18)#11

第11話　対バンと旋律

潤たちの練習を早く切り上げさせて二人で過ごしたい小梅。

ちんちくりんとデートしたんだってとお怒りモード。

望が響と仲良しアピールで送りつけたらしい。

本妻の私を差し置いてとお怒りの小梅。

霧夢は大事なパートナーだけど本妻の関係じゃない。

響がきっぱりと小梅に説明する。

怒って泣きながら走り去る。

練習が終わって外で待っている小梅。

響には霧夢もリヤファミも刺激を当ててくれる大事な仲間。

小梅も響の演奏だからを絵を描いた、お互いに刺激し合っている。

絵だけじゃ足りないっていうのね。

それなら私もバンドを組む。

今度のライブで勝負よ。

柚葉のボーカルに小梅は島のライブのように絵を描く。

楽器も必要だから、この際、あれでいっか。

くるみをスカウトする小梅。

私が誘っているのだから入らないわけがないと上から目線で強気。

言葉使いにはムカつくが、了承する。

誰かが彼女を監視しないといけない、お兄ちゃんのためなんかじゃないから。

お兄ちゃんに楽器を演奏できるところも見て欲しいから。

対バン勝負となったことを3人に報告。

霧夢の行動力は凄い。

未だ自由研究のテーマが思いつかない潤。

遂に思いついて響に相談する、歌を作ってみたい。

響が協力してくれる、メロディと歌詞とリズムを考えれば良い。

先ずは鼻歌を歌って、録音しよう。

いっぱい録音して良いメロディを探す。

それを膨らませて曲を完成させる。

しかし気負いすぎて鼻歌がおかしくなってきた。

リラックスが必要。

そらが尋ねる、響兄がメロディを作るのは何処？

リラックスできるお風呂とか。

4人でオフロに水着で入って潤の鼻歌を待つ。

双龍島を思い出すそら、潤も楽しかったと鼻歌がでる。

それは良いので直ぐに録音しよう。

焦って滑って転んでラッキースケベ。

何やってるのと桜花がやってきた。

くるみもピアノを練習していた。

しかし如何せん、ピアノだけでは音が足りない。

バックトラックを作って音を足してみてはどうだろうか？

そうしたいが、くるみにその技術はない。

たまには兄らしく僕が手伝うよ。

対バンの相手なのに、お兄ちゃん、ちょっとキザ

懺悔は小梅、柚葉、くるみ。

ライブ楽しみだね、その言葉で許される。

---最終回　「音楽を好きにならずにいられない」---

今回のサブタイ元ネタは、キング・クリムゾンの「太陽と戦慄」。

前回のデートを知って余計にお怒りの霧夢。

正妻だからと響に無理難題を押し付ける横暴さ。

でも正妻のような関係じゃなくてお互いに刺激を与え合う仲間だと説明。

それなら音も必要なのね、絵だけじゃ足りないのね。

そんな理解でバンドを組む小梅。

この六人が揃えば良いバンドになりますが、先ずは対決になる。

これは、ろうキューブ復活かと思わせる3人ですからね。

　
双龍島で水着を見せ損なってからヒロインの座を転落した桜花。

もうモブ扱いで、出番も激減です。

小梅の影響が直撃した状況ですね。
前半の作画は危なかった。
響が潤に鼻歌を録画するシーンの最後の潤と望の位置が代わっていたような・・・。
あと少しなので頑張ってほしい。

次回のサブタイは、エルビス・プレスリーが原曲で

　カヴァーの数が凄い「好きにならずにはいられない」