EPISODE 11 神威赫奕の極みに達し
貫き抗う言葉は1つ、だとしても!
お互いの進む道は違えど、今は目的は1つ。
サンジェルマンと響は共闘できるはず。
神の力が宿る器のティキを壊せば良い。
かつてのような黄金錬成を使用できないアダム局長。
つまりは天の門を利用して神の力を集めるのは多大な力を必要とする。
響とサンジェルマンの攻撃が左腕を切りつけた。
アダムの腕は人ではなかった。
かつて代行者として作成され廃棄されたアダム。
理由が完全過ぎるから、その恨みを晴らすために支配する。
しかしティキが神の力を宿し、アダムが壊されるのを防ぐために
力を発動させてしまう。
今日は持ち帰るだけのつもりだったのに。
巨大な、ディバインウェポンの姿に変形したティキ。
折角だから、その力を見せしめよう。
圧倒的な力の前には為す術もない状態。
響は倒れていた、地面が好き過ぎるだろ。
町は破壊されて瓦礫と化していた。
それでも立ち上がり一撃を放つ響、狙いがそれて上空の人工衛星を破壊する。
米軍保有の軍事衛星が消失した。
風鳴本家が司令に現状の説明を求める。
それでも何か手があるはずです。
各国に隠し通せるはずもなく、国連軍と称して軍事介入されるのが分からないのか?
やはり我ら防人だけが状況を沈静化出来る。
サンジェルマンが攻撃をするが、無かったことにされてしまう。
バルベルデからの輸送機に資料が残されていた。
神殺しの記述が発見される。
それは神の子の生死判定をするための槍。
それがいつしか人々の思いが通じて哲学兵装となった。
それこそがGUNGNIR、響の使用する聖遺物だった。
響こそが神殺しを纏っていたのだった。
再び立ち上がり、戦う響、彼女の攻撃は再生されない。
アダムはティキを回収しようとするがギガドリルブレイクが破壊する。
それでも神の力の残滓を集めて代用品を作ろうとするアダム。
それはアダムを通過して響に集まり巨大な繭となる。
---次回 「」---
あんなに強くて勝てそうにないアダムでしたが、地上のレイラインが
立たれたので天空の星々から門を創出した。
それが思いの外エナジー消費が激しく、本気を出せなかった。
それで響とサンジェルマンの共闘が実って傷を与えることに成功。
しかし人でなしのアダムは人形だった。
代行者として作られ廃棄された存在でした。
そしてロンギヌスの槍と思われる神殺しの兵装が
響のガングニールでした。
てっきり愚者の石の効果かと思っていたのですが、
哲学兵装化していたのでした。
人々の思いが力になり、本質が変化したらしい。
哲学兵装ってズルい、言葉遊びにも近い。
遂に響の勝利では翼やクリスの出番が無いと思ったら
繭に閉じ込められてしまいました。
ここまでの進展しない展開が急展開で明後日の方向に進みました。
この作品は既に4期で挿入歌を数多く披露して売上を伸ばしたい。
その1つがバトルであり、あの前の変身バンクでした。
なので挿入歌のない話数がないとも言える。
それほどに無理矢理にでも変身させてきた。
今回は全員で響救出になるのだろうか?
サンジェルマンが協力してくれて調整も必要なく常時、
出撃が可能になりそうな予感。
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