地獄少女 宵伽 BS11(9/08)#09

第9話　回顧録　～零れたカケラ達～

不登校で部屋に引き篭もる沢井茜。

担任の深沢芳樹が毎日訪ねてくる。

そんな彼が次第に重く感じ始める。

茜にはネットで可愛する相手が居た。

落ち着く場所として廃墟を紹介される。

地獄少女に通じる、深沢芳樹の名を書いてしまう。

藁人形を渡される茜。

沢井も教頭先生に叱られていた。

クラスに不登校の生徒がいるのは問題。

せめて保健室登校でいいから、説得するように命じられる。

退学してくれれば最高だけど。

母親が沢井と会って話す場を設ける。

教室内での人間関係に疲れていた茜だった。

先生も自分の立場を気にして訪れるのでは？

バカにするなと怒るが、事実を認める。

分からなくなってネット友人に相談する茜。

相手も同じで分からなくなったと返信が届く。

登校した茜、ネット友人にメールを送信すると先生だと分かる。

本当に偶然の出来事だと分かる。

廃墟で話す二人。

疲れた深沢先生は地獄に流して欲しい。

相変わらず教頭先生に怒られる深沢先生を見てしまう。

先生を地獄に流してあげる。

苦しみから開放してあげるために。

地獄送りの沢井にも地獄行きが課されると知って驚く沢井だった。

私も地獄に行くからと廃墟で話す沢井。

つぐみはこれで良いのとあいの言葉を代弁する。

祖母は気にすることはないと話す。

---次回　「黒の轍」---

今回は現実世界が地獄だった二人。

相手を助けるための地獄流しでした。

職場が地獄よりも辛い、嫌な職場ですね。

アバンは骨女のスナックから始まるのがお約束でした。

看板にレーザーカラオケの文字が時代を表している。

カラオケの歴史は8トラック磁気テープ、レーザーディスク、通信と

　変遷したのでした。

最近は古い曲が選べなくなってきた。

選曲でも通信で全曲から選べれば良いのにと思う。