地獄少女 宵伽 BS11(9/22)#11

第11話　回顧録　～籠ノ鳥～

御景ゆずきは同じクラスの北山明を心配していた。

彼は毎日、山岡電気に通って単三電池47円を購入。

妻で店を守る山岡美津子が気になっていた。

夫の誠次は嫉妬深く、頻繁に電話して妻の状況を確認していた。

嫉妬する夫の誠次は美津子を縛って明との仲を問い詰める。

ある日、地獄通信にアクセスして藁人形を受け取る。

ゆずきには閻魔あいの行動が見えていた。

明がゆずきに友達のこととして相談する。

友達は年上の女性を本気で好きだと思う。

ゆずきは明に話す、女性は夫が好きなのかもしれない。

色んな形の愛がある。

女性は男子を好きだと言ったの？

もう関わらないほうが良いよ。

ある日、美津子を救出しようと店を訪ねる明。

言いなりになんてなる必要ないよ。

脅されているだけだよ。

どうして一緒に居るの？

早く逃げようよ。

僕の家に来ても良いよ。

夫が帰ってきて明を殴り飛ばす。

妻を責める夫。

明は何も出来ず、藁人形の糸を引いて地獄流しの契約をする。

実態を持たない閻魔あいは、ゆずきの肉体を利用して顕現する。

夫を地獄に流す。

翌日来てと言い残して姿を消した山岡美津子だった。

---最終回　「はぐれ稲荷」---

この三鼎、3期では閻魔あいは肉体を持たず御景ゆずきの肉体を借りて

　顕現するようですね。

なので彼女が蝶となって背中から登場する。

この御景ゆずきも後々、大変なことになるらしいが・・・。

今回は、人妻に惚れた男子生徒。

人妻の美津子は本当に虐待されていたのだろうか？

実は性癖だったのかもしれない。

そんな疑問もあって、翌日には行方不明。

真実は闇の中になりました。
　

このエピソードはそれ程に秀逸なのだろうか？

そのようには見えず疑問ですね。