セントールの悩み BS11(9/24)#12終

最終回　第12話　ファンタジーをRPG気分で作ってみた。

何故かビキニアーマーでダンジョンを攻略する姫乃、希、羌子、サスサススール。

希は剣士、姫乃は流鏑馬で弓矢は得意なので、アーチャー。

羌子は魔法使い、スーちゃんは神官だった。

現れるモンスターを倒すがスライムには苦戦する。

衣装を溶かすが人畜無害。

ラスボスの部屋には委員長が待ち受けていた。

別の意味でも女王だった。

謎をクリアして終了。

クラスメイトの美津代の小説だった。

でもビキニアーマーはあり得ない。

激闘！腕相撲！女(ヒロイン)だらけの勝負の行方は

クラスで突然、女子腕相撲大会が開催される。

ベスト4が出揃う、希、委員長、姫乃、犬養。

姫乃は腕相撲に強いことを知られたくないが、既にクラスメートには
　知られており、わざと負けると怒られた。

委員長は子育てしているので腕力には自信がある。

委員長が希に勝って空手よりも子育てが強いと証明される。

犬養を姫乃が倒して決勝戦。

委員長対姫乃、姫乃の勝利だった。

でも結局は何を決めるためかは不明。

姫乃が優勝する。

---最終回---

いつもどおりの通常運転でした。

特に最終回だから特別なエピソードでもないのでした。

人馬は自分の体を支えるためにも腕力が強いのだろうか。

文字的にはヒロイン決定戦にも思えたが、

　ただ単に腕相撲大会が行われただけにも思えた。

淡々と描かれて特にギャグや笑いを演出するわけでもない作品。
作者の描きたいことを描く作品のようで、必要な内容に

　合わせてキャラを当てはめたり造形する作品。

内容がキャラの日常に限定されないのが新しいのかも。