Fate/Apocrypha BS11（9/09）#11

第11話　永遠の輝き

シロウの指示どおりバーサーカーをルーラーと戦わせるアタランテ。

バーサーカー、スパルタクスの宝具は傷を魔力に変えて

　貯めて、最後の極大な一撃だった。

その為、傷ついても再生してより巨大化する。

ルーラーと戦うスパルタクス、しかし圧制者を発見してそちらに向かう。

モードレッドとジークの宝具が発動するが立って戦えるジーク。

偽物なのにと不満気なモードレッド。

それでも力押しの剣には耐えきれず吹き飛ばされる。

ジークフリートの憑依も限界、ジークの姿に戻る。

モードレッドに襲いかかるスパルタクス。

巨大な姿に宝具で切断する。

ルーラーも駆けつけてアストルフォとジークを見つける。

戦場で戦うジークには言いたいことが有る様子。

ここから逃げなさいと告げるがシークは動けず、アストルフォも

　ジークを見捨てて逃げられないと告げる。

仕方ないとルーラーは宝具、我が神はここにありて、発動。

獅子劫界離もモードレッドに撤退を指示する、スパルタクスはヤバイ。

アタランテ、ケイローン、アキレウスも避難する。

スパルタクスの最後の宝具が発動、周辺を薙ぎ倒し焼き払う。

ジャンヌの宝具が攻撃を防ぎ、二人も守りきる。

ヴラド大公はカルナと戦っていた。

彼の宝具は、杭ではなく、突き刺した杭。

変幻自在にカルナを襲う、突き刺されて動きが止まる。

頭上から雨霰と飛来する杭をアグニ、炎神の咆哮で焼き尽くす。

拮抗する二人だがシロウの指示でカルナは撤退する。

空中庭園がユグドミレニアムの城を襲って大聖杯を奪う。

引き寄せられる岩に騎乗して空中庭園に忍び込むヴラド大公、

　ケイローン、キャスター、ホムンクルスたち。

赤のマスター、シロウに会う必要があるルーラーも空中庭園を目指す。

ジークには戻ったら説教する予定らしい。

庭園内では赤陣営を待ち受けるカルナ、アキレウス、アタランテ。

再び戦闘が始まる、両陣営。

ヴラド大公は陣地外なので補正が働かず動きが鈍い。

カルナの攻撃を受けてしまう。

このままでは大聖杯も奪われてしまう。

ダーニックはヴラド大公が使わせるなと念を押した宝具を

　令呪で使用させるしか無いと決断する。

ヴラド大公は吸血鬼と蔑まされた歴史を抹消したいのだった。

---次回　「」---

邪魔が入らなければ、アストルフォとジークの2名も

　倒すことが出来たモードレッドでした。

しかし残念にも邪魔されてバーサーカーを倒しただけに終わりました。

ただ奪われたスパルタクスも最終宝具を放って、これで終わりかな？

双方のバーサーカーを失っただけに終わったのでした。

ジークフリートは黒陣営では制御不能なので、黒陣営は圧倒的に不利は

　変わらないですね。

スパルタクスのビーム砲って凄さが分かったようで分からない。

引きで結果を描かないといけない。

ルーラーの周囲だけでは凄さは不明。

口からのビーム砲よりも大爆発のほうが画面的には映えた気がする。

ビーム砲って指向性が強過ぎて面白くない。
　

カルナは何度突き刺されても大丈夫なようで、

ある意味、強過ぎて面白みがない。