最高顧問 キダタロー
・亡き父の後ろ姿とバージンロードを 探偵 石田靖
27歳の姉からの依頼で妹の結婚式に52歳で他界した父親と
後ろ姿が似た人を探したい。
依頼者は17歳で家出して18歳で未婚の母となり戻った。
両親は13歳の時に離婚した。
妹の結婚式が楽しみだったが52歳でなくなった。
探偵と同じ年の父親、新世界なら見つかりそう。
谷九で似た人を探すと坊主の人と巡り合う。
彼はお坊さんだったので、お寺で探す。
探偵もよく知る寿司屋のマスターと会う、良く似ている。
結婚式場を訪れて写真を撮影して満足。
・従姉妹の息子をジャングルジムに登らせたい。 探偵 澤部佑
32歳の依頼者は、母親の妹の息子が情けない。
ジャングルジムを登れない。
これは親が情けないと叱る水谷家。
親の森家は水谷家も同じようなものと反論する。
実際にハトコの優斗の実力を調べよう。
確かに頂上に登ると反転できずに降りられない。
そこで水谷家の親と娘二人が確認する。
12歳の優斗は登れないが8歳や3歳の少女は登れた。
スパルタ教育で、実演も行って遂にクリアする。
結果を森家に見せて喜ばれる。
・親友の結婚式よりアイドル? 探偵 竹山隆範
25歳の依頼者の同じアイドルファンが幼馴染の結婚式より
アイドルのコンサートを選ぶという。
結婚式に参加すべきだと説得しても3次会には参加できるからと了承しない。
そこで、バンドじゃないもん!の望月みゆさんから説得してもらう。
あらったさん、新さんもアイドルからの説得には耳を傾ける。
感謝祭イベントよりも結婚式に参加することを了承する。
後ろ姿が父親に似た人を探す依頼。
後ろ姿なら結構似た人が存在するのかも。
女性3人の水谷家は似たもの同士で将に姦しいがぴったり。
森家にとっては大きなお世話にも感じる。
アイドルオタクの依頼は、人としておかしいと常識人的な依頼。
2歳からの幼馴染だからこそ、よく知っているので途中参加を
選んだのかもしれない。
付き合いの長さと親密さは比例しないのかもしれない。
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