牙狼-Vanishing Line- テレ東(10/13)#02

第2話　LUKE

ソードのホラー退治でタンクローリー車が爆発炎上。

ソードの仕事は雑だと嘆く魔戒法師のルーク。

雨を振らせて記憶も操作する。

ソードはルークが後始末したことが見えていた。

ソフィは身体検査の後に保護者のシスターが迎えに来た。

怒っているが夕食までに戻るならと1日だけの外出を許可する。

ハーティは短距離走のゴールドメダリスト。

それが恋人エニスを守って両足を負傷してしまった。

リハビリを繰り返しているが未だ脚は動かない。

そんなハーティにホラーが囁く、もう一度走りたくはないか？

自暴自棄になってホラーの提案を受け入れる。

走れるようになったハーティは夜の町を走る。

ルークがホラーを探知して追いかけるが目的のない高速移動に

　見失ってしまう。

Dinerで食事するルーク、ソードもやって来る。

オーナーから指令がソードに届く。

ソードも昨夜はホラーを感知して追いかけていたが見失った。

二人で街を探索する。

ハーティを探すエニスと遭遇、ソードが親切に話を聞く。

短距離走者のハーティが行方不明だと知る。

ソードが人間と関わったお陰でホラーの目星がついた。

ルークはスラムに追い詰めろと指示をする。

ハーティは自室に戻っていた。

走れるようになって嬉しくて走り回ったら腹が空く。

エニスを食べようとするがソードが助ける。

ホラーを追うが速くて倒せない。

ルークが結界を張った中では正確な位置が捉えられる。

ホラーを狙撃するが移動が早くて当たらない。

ソードとの連携で倒す。

エニスは未だに信じられずにハーティを探していた。

後は彼女自身の問題だ。

---次回　「GINA」---

バトルシーンはよく動きますね。

今回もザルババイクでの追撃やルークの移動もよく動く。

バトルシーンだけを視聴していても楽しめる。

前作は無かったことにしたいと思うほどに動いている。

今回は魔戒法師ルークの登場エピソード。

狙撃ライフルがまたとんでもなくデカイ。

演出は分かるが、魔戒の弾丸だと跳弾となり狙いを外しそう。

ソフィの人探しシーンは描かれませんでしたが、次回で

　ジーナと遭遇していそう。

MAPPAは、ノイタミナのいぬやしきでもCGを使用して綺麗で

　スピーディーな映像を作成していた。

此の2本の並行制作は大丈夫かと心配になる。