キラキラ☆プリキュアアラモード テレ朝（10/22）#37

第37話　サリュー！シエル、フランスへ去るぅー！？

明日のハロウィンに供えてキラバティで一緒にスイーツを作るシエル。

彼女を迎えにパリからやって来たのは、マダム・ソレーヌ。

彼女はシエルが働いていたパリのお店のオーナー。

ジャン・ピエール師匠の下で修行していたシエルを見出した女性。

キラパティは洗練されていないのでシエルには相応しく無い。

パティシェの頂点を目指すならパリに戻って修行するべき。

いちご坂はシエルにとっては大事な場所。

実際に見てもらおう。

空手の道場に商店街。

パリとは比べ物にならない規模、人が集まる場所こそ1番の修行場所。

今度、パティシェの世界大会が開催されるので出場して欲しい。

悩むシエルにビブリーが自分の気持が一番大事と忠告する。

シエルは迷いも晴れてパンプキンのスイーツを準備。

最後のデコレーションは皆で考えよう。

エリシオがキラキラルを奪う。

変身してプリキュア・アニマルゴーランドで浄化する。

いちかの閃きはシエルには考えも及ばない。

だからキラパティで働く意味はある。

ソレーヌに新作のハムスター・パンプキンプリンを提供する。

フランスのバターが懐かしい故郷を思い出させた。

これも、いちかに教わった、食べる人の気持ちを考える。

シエルの成長を喜び、世界大会は出場して、キラパティからね。

---次回　「ペコリン人間になっちゃったペコ～！」---

劇場版に繋がるためのエピソード。

シエルがパリで働いていたお店のオーナー、ソレーヌ登場。

パティシェ世界大会に出場するためにもパリに戻って欲しい。

そんな彼女の思いにどう答えるべきか悩むシエル。

結局はいちご坂に残る決意をする。

いちご坂でも成長することは出来る。

いちかの閃きに驚いただけにも見えますが、パリに戻ることは

　必要ないとオーナーにも認めてもらえました。

そしてキラパティ代表として世界大会に出場する。

世界大会のエピソードが劇場版では語られるのでしょう。

今回はOP映像も前回とは異なっていた。

EDは完全に劇場版の映像と楽曲。

今週末の公開なので特別仕様でした。