Fate/Apocrypha BS11（10/21）#16

第16話　ジャック・ザ・リッパー

ルーラーはジークの聖杯大戦の参加を悩んでいた。

急に苦しみだすジーク。

令呪が宿った左手が黒く変色していた。

ケイローンに診察してもらう。

ジークフリートの心臓が魔術回路と接続して機能している。

おそらくジークフリートに変身することで肉体が侵食されているのでしょう。

このままジークフリートに変身すると肉体がジークフリートに変わってしまう。

ジークの個性は失われる。

フィオレはジャック・ザ・リッパーの事件に苦慮していた。

魔術師ばかりが狙われている。

ルーラーは正式に黒のアサシン討伐を了承する。

今のユグドミレニア家には討伐する力もない。

一度会ったはずなのに顔を思い出せない。

これが宝具？固有結界？

アストルフォ、ケイローン、ルーラーがカウレスと現地に向かう。

リストアップした8人の魔術師は全員が殺害されていた。

全員が心臓を奪われていた。

しかし拷問された者とされていない者が居た。

その区別が分からない。

カウレスが残留思念を読み取って当時を再現する。

俺なら分かる、そう告げていたと知る。

ユグドミレニア城塞のセキュリティを知る者が拷問されていた。

フィオレに逃げろと電話するカウレス。

城塞は霧に包まれ警備のホムンクルスが次々に倒れていく。

ジークが数名を助けるが全員の救出は無理だった。

フィオレの警備は偶然、誰もいない。

ジャックがフィオレを狙ってきた。

弱い所を狙うのは常道でしょう。

脱出しようと抵抗するが無理。

ピンチを救ったのはジーク、そこにケイローンが戻ってきた。

4対1では分が悪いと撤収する。

ジャックは野放しには出来ない、先に討伐します。

---次回　「」---

ゴルド叔父さんはすっかりホムンクルスの生みの親として

　良い人になってますね。

英霊を召喚すると気が大きくなって駄目な大人になっていたのですね。

今回はアストルフォとケイローンの私服姿が見どころでした。

アストルフォとルーラーの髪型は背後から見ると同じで色が違うだけ。

長い三つ編みですからね。

ジャックが危険人物で討伐するって言われても、魔術師が狙われているだけで

　問題だろうか？

ルーラーがジークに甘過ぎて、ドラえもんとのび太にしか思えない。

なので緊張感の欠片も生まれない。

ルーラーの存在は無駄にしか思えない。

もっとエロ要員として仕事して欲しいルーラー。

毎回、下着姿で戦う程度のサービスは欲しい。

それ程に詰まらない作品に成り下がってしまった。

空中庭園に突入するまではモードレッドの出番も無さそう。

今夜は選挙速報でアニメにもテロップが多数流れそう。

なんとか副チャンネルや字幕放送でだけ対応は出来ないものだろうか？

結局、データ放送が無駄になっていると思う。