Infini-T Force 日テレ(10/17)#03

第3話　Intelligent Fury

ダミアンと戦う武士、ポリマーに転身する。

ダミアンは強く、相手の技を盗むことが出来る。

苦戦するポリマーに過去を語り始めるダミアン。

国際捜査官として優秀だった男が敵の組織に捕まり改造された。

それでも脱出して組織を壊滅させた。

そんな男を待っていたのは悪となることだった。

それならば完璧な自分を悪として演出しようと考えた。

そのためにケースを使うつもりだった。

とどめを刺されそうなポリマーをガッチャマンとテッカマンが助ける。

種々の情報から鑑みると武士の世界を壊したのはZ。

ダミアンはケースを手に入れようとしてZの

　望みを知って叶えさせようと振る舞った。

負傷した武士だが一人でダミアンを追いかけようとする。

独断専行は許さないと止められる。

ケースは持ち主の望みを叶えれば持ち主が変わる、それは嘘？

ケースは依然として我が手中にあると告げるZ。

ダミアンがTV放送をジャックして渋谷でショーを繰り広げる。

ハチ公とモアイの像を入れ替える。

そしてメテオショー、隕石がコースを変えて予想落下地点は笑の自宅。

4人で隕石を破壊しよう。

笑には望みがない、だからケースを渡そうとする。

誰とも関わりたくない、笑の望みが隕石のコースを帰る。

今度は渋谷が予想落下地点となる。

城二が各自の能力を再確認して破壊に向かう。

武士はダミアンと再戦、お前に足りなかったのは仲間だ。

以前の俺とお前は同じだった。

だが友達が出来て気付かされた。

だから俺は世界中の人間と友達になる。

ポリマーの魂を込めた正拳がダミアンを打ちのめす。

最後の技だけはコピーできなかった。

テッカマンのボルテッカで隕石を破壊、更にキャシャーンが細分化。

最後はガッチャマンの竜巻タイフーンで落下を防ぐ。

借りは返すタイプの笑がカレーを作っていたが甘過ぎた。

ベルは人間から遺伝子を抽出するが、駄目な遺伝子ね。

---次回　「Imaginary Friend」---

ダミアンは完璧な自分となるためにケースを手に入れたい。

目的が明らかになったが、ポリマーが友情パワー？で勝利。

Zはケースを手放していない。

彼の発言から娘のための行動だったのかもしれない。

笑が目標を見つけて笑えるようになって欲しいから？

それで平行世界を吸収させたのもどうかなと思う。

でもケースに吸収させたなら吐き出させれば元どおり？

愛情の示し方が間違っている？
　

武士の付けたアダ名が教授、少年、そして健はおっさんでした。
まあ色んな意味で正解かも。

ベル・リンは強い遺伝子がほしい。

それでガッチャマンたちと戦うのだろうか。
ガッチャマンの竜巻タイフーンって一人でも発動できたっけ？

記憶では5人、最低でも二人で発動したはず。

続編が2度作られたので、一人バージョンもあったのかもしれない。

テッカマンのボルテッカも懐かしい。
　

次回のサブタイがエアー友達って夜空かよと突っ込んだ人は多いハズ。