Infini-T Force 日テレ(10/24)#04

第4話　Imaginary Friend

ベル・リンは街の男の遺伝子を採集中。

しかし強い男は見つからない、城二を発見する。

明日の夜、カフェ・カプリコンでハロウィン・パーティが開催される。

マリアは笑を誘うが断られる。

それでも強引に参加させる。

味が分からない鉄也が調理した夕食は美味しい。

ただレシピどおりに調理しただけ。

笑は明日の夜食は要らない、パーティに参加するから。

ケースを狙うものが現れると危ないから護衛する。

いつも不機嫌そうな笑に明るく話しかけるマリア。

うざいと言う笑を叱って説教する健。

ダンスタイムになって照明が変わると笑を見失った。

笑を探す城二と遭遇するベル。

遺伝子採取に接近するが投げ飛ばされる。

君はこの世界の住人ではないなと去っていく。

マリアは公園で佇む笑を発見。

かつて、幼い頃にハロウィンで迷子になって出会った二人。

親も来ないので不安になったマリアに何とかなると笑顔の笑。

あの時から笑の笑顔のファンになった。

早く笑顔を取り戻して欲しい、悩んでるなら相談にのるよ。

私には願いなんて無い、この世界が滅んでも良い。

捨鉢な笑の態度にビンタするマリア。

押し付けがましいことしないで。

一人で歩く笑のケースの言葉に反応するベル。

ケースを頂戴。

逃げる笑を追い詰める、ラジャ・カーンも見ていた。

城二が駆けつけて守る。

私は強い遺伝子が欲しい、それで種族を復活させる。

他の種族など必要ない。

テッカマンとベルが戦う。

命はすべての種族とつながっている、城二はベルの言葉に反対する。

ガッチャマンも駆けつける。

2対1は卑怯よと別次元に転移させる。

そこではベルが戦闘パーツを装着して優位になる。

どうなっても良い、守って欲しいなんて言ってない。

笑が死んだら笑を知るものは悲しむ。

命は繋がっている、俺とも繋がっているから守る。

ガッチャマンが笑を諭す。

テッカマンとベルとの戦闘は一進一退。

必殺技で相打ち、周囲が爆発を起こす。

巨大な瓦礫がベルに迫る。

ベルを助けた変身の解けた城二。

命が失われるさまを見過ぎたから。

名前を教えて、一人の夜は寂しいわ。

君の考えにはYESとは言えない。

マリアの話をすると誰も覚えていない。

彼女は存在自体を消去されていた。

ラジャ・カーンが笑の家を訪ねる。

---次回　「Invisible Future」---

今回はベル・リンと南城二のエピソード。

強い遺伝子を求めるベルのお眼鏡に叶った城二。

でも他種族を排除する考えには賛同できなかった。

でも最後はパートナーになりそうな気もする。
初めてテッカマンの変身が描かれたが忠実に再現してましたね。

健はおっさんとして必要以上に笑のプライベートに入り込んでます。

兄というより父親的なスタンスですね。

これは最後に惚れそうですね。

そして存在が消去されたマリア、北野聖母。

笑が要らないとケースの力を知らずに発動させたのでしょうか。

この作品はモーションキャプチャーしているようでEDクレジットに

　モーションアクターが表記されてました。

絵コンテから実際の人間が演技して、その動きを

　単純化して取り込んで3Dモデルに付加させているようです。

プリキュアのEDダンスで使用している手法です。

でも全編で、この手法を行うと大変な手間ですね。

そして見つけてモーションスタントなる役割。

これは空を飛ぶシーンでの動きとか演じられない

　動きを代わりに行うのでしょうか？

いずれにしてもかなりな制作費になると思われます。

来年に劇場版公開で儲けるための下準備かな？