干物妹うまるちゃんR BS11(10/29)#04

第4話　みんなとパーティ

クリスマスケーキを手作りするタイヘイ、うまるに尋ねると要らない。

皆と遊ぶから、寂寥感が漂うので25日に食べるから作って。

うまるが居ないと枯れてしまいそうなタイヘイだった。

アレックスは24日はアニソンライブ、タイヘイはやることがない。

それならばとボンバと3人でアニソンライブに行こう。

言ってみるとボンバは案外馴染んで楽しい。

4人でクリスマスに集まった。

海老名ちゃんが実家に帰ったのは寂しかったから。

今年は友達と一緒なので帰らない。

街のイルミネーションを楽しんでシルフィンが自宅にご招待。

空席はUMRさんのため。

彼女との出会いと素晴らしさを語る。

戦って勝てば友だちになれると信じていたシルフィン、だからうまるに

　挑戦してきた。

でも一緒に戦えば友達だと教えられた。

そして友達が上手く作れなかったのに、この3人と仲良くなれた。

パーティを楽しんでシルフィンが先に眠ってしまう。

今日のために一人で飾り付けを頑張ったのかも。

メッセージを残して帰る3人。

メールが遅延して今頃シルフィンからUMR宛に届く。

海老名ちゃんと分かれてシルフィン宅に戻る。

一人で帰るとタイヘイと出会って一緒に帰る。

悩み事があれば相談する、シルフィンの言葉に従う海老名ちゃん。

タイヘイに実はと相談する。

幼いシルフィンはサンタに友達が欲しいとお願いする。

兄のアレックスは日本の高校に留学する。

一人になって寂しいシルフィン。

ある日、アレックスのネット友達からのメール。

戦った後は友だちになれると格ゲーの動画が送られた。

サンタに格ゲーコントローラをお願いしたシルフィンだった。
そんな幼い頃の夢を見たシルフィン、目覚めると

サンタ姿で駆けつけたUMR、シルフィンとクリスマスを祝う。

正月、寝起きにお年玉をうまるに手渡す。

朝のおせち料理を食べるときにもお年玉を手渡す。

これはどうすべきか悩むうまる。

結局はもらうことにした。

海老名ちゃんが訪れてお年玉を手渡そうとして見つからない。

現金を手渡ししてしまった。

うまるは返す事になった。

二人の関係が怪しいのでは訝しむうまるだった。　

日頃の兄の行動を思い出すうまる。

実は優しいことに気がつく。

それに反して自分は我儘し放題だと気づく。

出張する事になったと告げるタイヘイ。

ただならぬ様子に行っちゃ嫌だと泣きつく。

2週間と聞いて、大丈夫だから早く行けと連れないうまる。

---次回　「お兄ちゃんの出張」---

クリスマスイブを4人で過ごすうまる。

友達も出来て兄離れが進んでます。

それでタイヘイが逆に寂しくて妹離れが辛い。

シルフィンの過去が明かされて、友達作りを間違って

　理解していたので、うまるに何度も挑戦したのでした。

つまり、うまると友達になりたかった。

UMRから友達作りや色んな事を教わった。

さてUMRが正体を明かすのはいつの日か？
1期は学校での勝負やUMRとの遊びが主軸だったシルフィンなので
　今期はアレックスも含めた過去が描かれてますね。

アレックスはドイツの中学時代から日本アニメが大好きでした。

プリキュラのポスターがあって、プリキュアは偉大ですね。

アニメガタリズでもプリフェアとして登場。

さてタイヘイに相談した海老名ちゃん。

内容が気になりますね。

それにしてもクリスマスケーキを手作りするタイヘイも凄い。

家事スキルがアップし過ぎな気もする。