僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 TokyoMX(10/11)#01新

第1話　やっ、そんなに広げないで下さい・・・

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能なクラス委員の高坂秋穂。

そんな彼女が好きになる篠崎遥、遂に呼び出して告白する。

こんな私で良かったら、まずは48手を暗記します。

しかし彼女にとって恋愛は初めてらしく種々の本で勉強している。

幼馴染で高3の有山雫は接触過多、妹の奏多と一緒に下校する。

高坂と一緒に帰りたかったが流される遥だった。

翌朝、教室で遥の性癖を知りたいと尋ねられる。

恋人が別れる最大の原因が性癖の不一致だから。

公開処刑にも思える質問にノーマルだから。

奴隷扱い、豚野郎などとドS発言にMじゃないと申告。

ランチを一緒に食べよう。

屋上で一人で食べているらしい。

フルーツのチェリーが入っているので隠される、気を悪くするといけないから。

写メが欲しいと頼むと各種揃えていた。

顔だけで良いから。

エロゲ加工されたぶっかけ写メをもらう。

好きな男子に悩むクラスメイト女子には語尾にニャンを

　付けるか、ノーパン、M字開脚が効果的とアドバイス。

そんな高坂を女子は悪気のない良い子だけれど

　何処かズレていると評価する。

遥にもそう思われるのは困る。

一緒に帰ろうと誘う遥。

雫がやって来て彼女だと高坂を紹介する。

際どいシモネタで説明に困る遥をからかう。

仲直りのためにプリクラに2人を誘う。

もっと過激に絡まないといけないよ。

高坂から体育倉庫に呼び出される。

過激に頑張る彼女はSMの女王スタイルで各種の

　SMプレイ小道具を取り揃えていた。

どれがお好みですか？

エロ本を取り出して、彼女の私に実演を求めて下さい。

一緒に帰る高坂は過激さを求めて背後から抱きしめようとする。

しかし遥が振り返って馬乗り状態。

私は直ぐに動揺してしまいます、彼女としては未熟です。

高坂さんが頑張ってくれているのは分かっているから。

---次回　「」---

典型的なKAD○KAWA低予算10話アニメかな。

原作が4コマなのでエピソードの繋がりが適当ですね。

ネタの演出も適当で、いかにも低予算アニメですね。

もっとオリジナルで弾ければ良いのに、原作を重視しすぎて

　唐突なアニメに感じます。
どのシーンでも極力モブが描かれない低予算さ。

これも原作が少ないので10分アニメで描いたほうが

　効果的で面白くなると思う。

はじギャルと同じで一発芸的作品に思える。

原作は処女びっちだったが、倫理規制を考えて造語の

　しょびっちを生み出した様子だが良い造語だと思う。

中の人に色々と感動してしまう。

主役はアホガールに続いてギャグに頑張ってます。

遥はココロコネクト以来の久しぶり。

雫役が武田羅梨沙多胡さんで何かのアニメでも見かけて

　珍しい名前だと思っていた。

たけだ　らりさ　たご、さんらしい。

ブリドカットセーラ恵美さん以上のインパクトかもしれない。

他にも、ランズベリー・アーサーさんも配役されている。

KAD○KAWAアニメの常連で主役とOP曲を良く歌っていた

　野水伊織さんも久しぶり。