アニメガタリズ TokyoMX(10/22)#03

第3話　エリカ、レイヤーXレイヤー

いきなり部室を取り上げられたアニメ同好会。

部長のエリカがアキバに誘う。

初めて訪れる未乃愛は興味津々で興奮中。

絵里香は手ほどきしないといけないと連れて行ったのはコスプレショップ。

そこに現れた絵里香は既にコスプレ、未乃愛を誘いたい様子。

コスプレ合わせ、でたくさんのアニメを視聴した。

続いて訪れたのはアニメソウル。

1,2,3階は普通の本屋さんに見えるけれど・・・。

4階以上がアニメグッズ販売。

カンバが付いてるグッズやミクロスγのラバスト可愛い。

カイカイ先輩は緋眼のアリナグッズを眺めていた。

バトルアニメでは戦えない品でもバトルできる。

例えば紙、コイン、言葉など。

そんなカイカイ先輩の薀蓄や語りを飽きること無く聞いている未乃愛。

そんな彼女の反応が珍しく、愛おしく感じるのだった。

もっと話を聞きたい、それには部室が必要。

有栖と美子も部室は欲しいと思っていた。

絵里香の課外活動中心な方針は却下される。

有栖と美子が欲しい理由は好きなアニメ設定と同じにしたい。

そのアニメは日常系で3話切りする者も多かった。

ここで3話切りの説明をする部員、例えがまどマギとラブライブ。

先生が生徒会に臨時生徒総会の開催を提案した。

この演説で賛同されなければアニメ研究会は廃部になる。

部員を6人集めて部活申請を行ったが最終的な判断は

　生徒会が決定する。

未乃愛が演説することになる。

しかし緊張でシドロモドロになる。

カイカイ先輩が見兼ねて立ち上がる。

バトルアニメの良さを熱演する。

メガネを外すと良く見えないので転ぶ、すかさず抱きとめる光輝先輩。

その瞬間どよめく女子多数。

半数の男子と大多数の女子が賛成票を投じて部活が認められる。

代々、生徒会に承認されなかったアニメ研だったらしい。

生徒会長は、絵里香またなのねと心配そう。

これで部室でアニメを視聴しながら勉強ができるのだった。

---次回　「」---

アニメネタとなるとパロディ豊富。

泣き虫サドル、ミクロスγ、とあるシリーズとか。

緋弾のアリアもよく見かけるけれどアニメは成功したとは言い難い。

それに光輝先輩はラブライバーな設定ですね。

説明や台詞が全てラブライブ。

まおゆう、ネタもあったらしい、演説とかに絡んで。

イヤホンズの曲がコスプレフロアで流れていたらしいが聞き取れず詳細不明。

バトルアニメの説明で紙で戦うのはR・O・Dですね。

読子・リードマン、続編製作して欲しい。

コインは超電磁砲で有名ですね。

言葉、言霊使いは色々ありますね。

古くはタケル、最近ではアクエリオンLOGOSかな。

アニオタ用語の解説も重要ですね。

コスプレの合わせ、3話切りとか。

このアニメが全話納品だったら、全てのアニメ作品やショップに

　協力を頼んで実名登場もあり得たでしょう。

しかし悲しいかな、制作と放送が同時なので許可をもらう時間がない。

なので全ての名前が一部変わったパロディになっている。

使用される側も、どんなアニメか？どんな使われ方をするかは

　気になるところでチェックしたい。

ところが映像がないと確認のしようがない。

せめて原作でもあれば交渉もしやすいのでしょうが・・・。