クジラの子らは砂上に歌う TokyoMX(10/22)#03

第3話　こんな世界は、もうどうでもいい

リコスはスオウに危機を伝えたが遅かった。

ファレナの罪人として殺戮が始まった。

女子供でも容赦なく殺戮される。

子供たちに避難を伝えるタイシャ様も殺害される。

タイシャ様は亡くなり長老会は沈黙を守る。

スオウが先頭に立って中央広場に住民を集める。

自警団には相手を殺すなと命じる。

自分が相手と交渉するつもりだった。

チャクロはサミが亡くなったことを理解できなかった。

連れて逃げようとするが転んで亡くなっていることを理解する。

それでも泣きながら抱きしめる。

子供たちが接近すてくるので守ろうとサイミアを使用する。

相手はリコスと同じ肌、同じ年頃の兵士だった。

異変に気づいたオウニは体内から出させる。

仲間を殺害されて報復する。

2人を捕まえて拷問した。

今回はリコスの泥クジラからヌース・リコスを回収するのが目的。

7日後に再び襲来するらしいと知った。

オウニに汚いことを押し付けてズルい。

この人達は殺していい人たちではない。

リコスは何かを知っていた。

殲滅総指揮官のリコス、兄のもとには戻りたくない。

リョダリがリコスを発見、抱きついてくる。

大虐殺の現場に派遣されて嬉しいリョダリ。

ヌース・リコスを回収したので撤収する。

32番はスキロス・サンプルの4番として島に残す。

ファレナの中で暮らして変化を調べたい。

殲滅総指揮官には出世などではなく、目的があった。

---次回　「泥クジラと共に召されるのだよ」---

世界観が良く分からないですがチャクロたちは罪人のようです。

ただ描き方が正直正しいとは思わない。

もっと無抵抗な人々ならば、次々に殺害すべきだと思う。

殺戮に追い詰めてじわじわと攻めるのが分からない。

それを正しいと見せるには、住民9割の印がサイミアを使うべき。

人に向かって使わないルールでもあるのだろうか。

それでも自分を守るために使うべきで、チャクロが例外なのだろうか。

どんなルールでも命の危険があれば、自分を守るためにサイミアを

　使うのが普通だと思う。

そんな描写がないのが不思議。

自警団も戦っているところを描くべき。

そうでないと、わざと見逃して殺害を誘導したのかとも思える。

長老たちの思惑で何某かの役割を与えられて居いるのかもしれないが、

　途中で3人ほど描いたのなら、守っていた描写は欲しかった。

サイミアのデザインには3種類？程度あって役割や機能が

　異なるのだろうか？

チャクロ、オウニはリコスたちと似ているので殺人も可能的な

　意味合いがあるのだろうか？

描いている状況や意味は分かるが、心理描写が意味不明で不満。