URAHARA TokyoMX(10/12)#02

第2話　ポップコーンパニック

国際防衛隊が発射したミサイルから原宿を守るために

　3人が自己防衛本能で生み出したのは巨大なパフェ。

そして原宿の町に巨大なドーム状のバブルが出現、街を覆ったのだった。

当面のピンチは回避されたが、バブルが電波を遮断して通行も遮断した。

完全に孤立状態の原宿となった。

バブルは固く再生するガラス状の物質で構成されていた。

脱出方法を検討しよう。

地下鉄のホームを目指すが、途中でバブルが通行を遮っていた。

通電が再開される、PARKに戻って一安心。

スクーパーズを倒して得られたドーナツは無害で食べると美味しい。

ラジオ放送が視聴できて、原宿の現状が何も伝わっていないことが判明。

しかし直ぐにノイズで受信できなくなる。

スクーパーズがバブルを破壊して侵入しようとする。

3人の力で町を結界で覆って破壊を防ぐ、裏原が完成する。

侵入してきたスクーパーズは巨大だった。

りとが攻撃して注意を引く間にマリがキャノンを準備する。

今度のスクーパーズはマリのキャノンを弾いた。

ことこがスクーパーズの特徴を調べると発射の前に熱が高まり

　タイミングを知ることが出来る。

その時にキャノンで発射口を狙えば倒せるかも。

　

自信がなくて怖がりのことこ、りとも協力して倒すことが出来た。

今度のスクーパーズはポップコーンに変化する。

りとは真っ先に食べて美味しいよ。

操られたよう人々が迫ってくる？

---次回　「クレープクレービング」---

文化を求めるスクーパーズが知性的に交渉をするのではなく

　強奪を繰り返すので戦闘しか出来ていない。

こんな不毛な展開から、どのように展開するのかが鍵となりそう。

次回は原宿に住む人、訪れた人がどうなっているのかが描かれる？

単純にストーリーを追いかけているだけで、見せ場的なシーンは

　感じられない。

アニメであることの意味が弱い。

ストーリーを効果的に見せる映像の強弱、メリハリが感じられない。

3人と1人が頑張って楽しければそれで良い感じ。

演出をもっと考えて工夫すれば、面白くなりそうなだけに残念。