牙狼-Vanishing Line- テレ東(11/03)#05

第5話　RING

DINERでソードを探すソフィ。

お小遣いを貰ったのでオレンジジュースを注文。

ジーナが訪れたソードに結婚してと依頼。

今度の相手は売れない女優だったが次々にライバルが亡くなり

　伸し上がっていった。

その後は実業家と結婚して夫も死亡。

今では教育相談コンサルタントも手広く行っている。

ホラーを操るリングを保有していると噂。

そんなレディ・ビオラの豪邸を子供の相談に訪れる。

ソフィは娘のエミリーとして同行。

レディ・ビオラは子供だけでなく、父親にも興味。

ソードを餌に邸内を探索するジーナとソフィ。

預けられた子供たちの日記を発見。

悪魔に魂を吸い取られると記述されていた。

子供が還らない場合でも問題にはなっていないことが不思議。

家族自体が失踪して消息不明になっていることもある。

二人は悪魔崇拝の証の魔法陣を発見する。

ジーナはソフィに覚悟を求める。

私たちと一緒に行動するならホラーに襲われることもある。

見たくないものも見ることになるかもしれないと。

レディ・ビオラがジーナたちの侵入に気づきやって来た。

猫達が使い魔のごとく知らせていた。

ジーナの攻撃で指輪がマガイモノだと分かる。

つまり、レディ・ビオラは悪魔を召喚しようとして

　ホラーを呼び出して食われてしまったのだった。

ソフィーが襲われるがジーナの渡した品で守られる。

ホラーと戦うジーナ、ソードが駆けつけて退治する。

ジーナが求めるホラーを操る指輪ではなかったので残念な結果となった。

ソフィは覚悟を決めてソードに兄探しを求める。

エルドラドに関して知っていることを教えて。

ジーナの手助けでソフィは覚悟を決めたのでソードも逃げられない。

---次回　「Intricacy」---

今回はホラーを操る指輪があるらしいとジーナが得た情報で

　指輪を入手しようとするエピソード。

実際には、そんなものはなく、本人がホラーだったエピソード。

此のエピソードなら1度は指輪で操るようなシーンを描かないと

　本当は違うと想像できてしまう。

脚本的に単調だった。

そしてソフィーが覚悟を決めるエピソード。

ホラーに直面することがあるが、それでも逃げずに立ち向かわないといけない。

そんな覚悟を求めて守ったジーナの優しさ？ソードにはお節介？

ジーナのお陰でソフィがソードと行動を共にするエピソードでもあった。

ソフィの中の人は人外の仲間、同行者役が多いが

　ソフィもそんな感じの役にも思える。

彼女の兄が、後半では厄介なことになりそうな予感。