アニメガタリズ TokyoMX(11/05)#05

第5話　ベイベー、イケナイススメナイ

夏休み、アニメ研はあれに参加する。

お台場周辺の海のイベント。

初参加の未ノ愛はカタログでお勉強。

父親が何かに感づいた様子で、当日も既に外出。

始発の電車なのに混んでいる。

部員と合流するのも大変。

朝から並ぶと眠い、ニチアサのアニメを見るときくらいの早起き。

熱中症対策は重要、美子が同行してコンビニでの購入を教えてくれる。

コンビニも混んでいたが、トイレは最大手、事前に済ませておく。

アリスも実は初参加で帰りに迷子になる。

二人を助けてくれたのは北京から訪れた楊貝貝だった。

後ろに並ぶ彼女はRe:0の缶バッチを覚えていてくれた。

北京のアニメ事情を聞いて仲良くなり一緒に回ることにする。

開場して拍手が沸き起こるが1時間も入れない。

名物のスタッフの諸注意、スタッフもアニオタ。

ようやく入場できて自由行動、無料配布を全て受け取ると重くなる。

Re:0のグッズが購入できて一安心。

貝貝と記念撮影する。

エリカはコスプレで城北大の先輩に挨拶。

咲鐘湖アニメ研は名門だと言われる。

1日で20万人が訪れるイベント。

貝貝はもう少し楽しむらしく、4人で水上バスで帰る。

---次回　「」---

甘々と稲妻、このスバ、Re:ゼロなどが元ネタで利用されている。

今回はコミケの紹介だが、並ぶこと、待つことが大変的な内容。

気になる伏線はいつ回収されるのでしょうね。

未ノ愛の父親はコミケに参加していたのか？

アニメ研が名門と言われた訳は？

咲鐘湖は、さかねこと読むのでした、それで猫先輩がいる。

そう言えばベレー帽の伏線は未だ回収されない。

今回は北京からのアニメファンを登場させてアニメは世界を繋いでいる。

日本語を学ぶアニメファンも増えたし、日本語も少しは通用する。

そんな現状も描かれていたのは好印象。

まあ中国が出資しているアニメですからね。
船はアニメーターにとっては鬼門、水上バスの作画はおかしかった。