ガンダムAGE TBS(9/23)#49終
第49話 最終回 長き旅の終わり
公式サイトから
宇宙要塞ラ・グラミスでの戦いは最終局面となる。連邦とヴェイガンは、
共に大きな被害を受けるものの退かず、戦況はさらに激しさを増していく。
イゼルカン
トのDNAを受け継ぐ、謎のパイロット『ゼラ』。
恐るべき機動力を持つ怪物モビルスーツ『シド』の登場。
長い戦いの果てに、フリット、アセム、キオ、そして、イゼルカントは、
どのような結末を迎えるのか?
ゼハートの死を知るイゼルカントとラグラミス指令。
ゼラ・ギンスのヴェイガンギアを出撃させる。
人の心を持たぬ戦士。
ディーヴァの乗組員が海賊船を操作する。
イゼルカントからキオに通信。
人が人を選ぶのは間違っている。
ディグマゼノン砲を再発射準備。
ゼラ・ギンスの狙いはガンダム、キオを助けるフリット。
片腕を失う。
アセムと3人の攻防でゼラ・ギンスを押し始める。
そこにシドが飛来して取りつく。
ラグラミスの球体に取りつきセカンドムーンからの
エネルギーを吸収始める。
それによりエネルギー吸収システムが暴走し、
セカンドムーンをも巻き込んで制御不能に陥る。
プラズマダイバーミサイルを装備して出撃するフリット。
これで我々の勝利だとセカンドムーンに向けて照準を
ロックオンしたフリット。
しかしキオが前に立ち塞がる。
もう止めようよ。
皆で一緒に生きる道を探そうよ。
死んでいった人たちも、こんなこと望んでないよ。
ユリンとの回想、許してあげて。
皆をあなた自身を。
何もしなくても間もなくセカンドムーンは崩壊する。
フリットが全戦士に通達する、セカンドムーンを
救うためにラグラミスの球体を破壊せよ。
AGEシステムが作ったバズーカ型長距離兵器射出。
ラグラミス要塞指令からイゼルカントのDNAを持つ
強化クローン人間のゼラ・ギンスを倒して欲しい。
敵味方の識別なく破壊している。
キオが追いかけて倒す。
ゼラ・ギンスは救出していた。
ラグラミスの球体は削除でき、セカンドムーンは無事だった。
キオ・アスノ、私の孫だ。
ありがとうキオ、地球はお前に託そうとイゼルカントが
伝えて息を引き取る。
人が人で居られる未来を見せてくれ。
AGEシステムとEXA-DBを利用してマーズレイを無効化できた。
火星圏でも無事に人間が住めるようになった。
人類は全人口を居住できる空間を得た。
100年経過してフリットの像が建立された。
---最終回---
ヴェイガンの大物が前回亡くなったので、地球連邦側の
指令が命令すれば従う環境でしたね。
これがゼハートが亡くなったシナリオの目的だったのでしょう。
回想シーンでユリンが登場ですが、髪型が違ったので
誰なのか分かり難かったですね。
EXA-DBって破棄できない物なんですね。
存在が必要だったのか疑問ですね。
戦闘で亡くなった人も無駄に思える人も居ました。
ディーンとか、他にも色々と。
AGEシステムも作画が3Dプリンタみたいで有り得ない
設定ですよね。
大昔の夢の機械、材料を入れると調理してくれるのと
同じで大雑把過ぎる設定ですね。
基本的に脚本が詰め込み過ぎですね。
なので「見せる」演出が出来ない、淡々と事象を提供するだけ。
なので感動も興奮も感じない。
見せる、魅せる、ことを一から学ぶべきだと思います。
ゲーム脚本とアニメは大きく異なるのではないでしょうか。
100年以上続く歌舞伎の見栄とは何かを勉強すべきです。
スポンサーもガンダムだと売れると判断したのでしょうが
あまりにも安易すぎると思います。