AKB0048 next stage TokyoMX(3/30)#26終
Stage 26 NO NAME
公式サイトから
DES軍によるマインドコントロールと工作活動が行われた結果、
凪沙たち0048はかつてファンだった人々からも憎まれるようになっていた。
むき出しの憎悪をぶつけられ、萎縮してしまうメンバーたち。
だが、心が折れそうになりながらも、自分たちを応援してくれた人を信じたい、
かつてもらった優しさを信じたいという思いで、全力のパフォーマンスを続けていく。
そんな中、新たな襲名キララが……!?
アキバスターがAKB0048のゲリラライブに襲われている。
DES軍が市民を守っているとニュースで放送されていた。
完全な逆の状況。
アキバスターの市民の対応に怯える襲名メンバーライブ。
信じてくれた優しかった市民の対応に戸惑うAKB0048。
それでも信じたいと麻里子、それにつられて気合を入れる
NO NAME、77期生のライブが始まる。
帰れコールの中、どんなに憎まれても叩かれても強くなって
笑顔で歌える凪沙。
優子が敦子と会話する、私達はキララがデュアリウムに集めた
集合無意識。
人々が絶望に満たされない様に歌う、希望の光。
私はあっちゃんの横で歌いたいだけ・・・
それなら、あそこに居るじゃない。
私達は敵じゃない、私達を嫌いになっても良い。
でも歌を、芸能を嫌いにならないで。
あっちゃんが乗り移ったかのような凪沙の叫び。
ずっと憧れてきた芸能を私達の代で終わらせたくない。
凪沙にあっちゃんを見た市民が口々にあっちゃんと叫び始める。
凪沙が発熱、襲名熱?
最終防衛ラインをDES軍に突破される。
市民を非難させながらDES軍と戦う。
優子が現われ、アキバスターの写真を街に写し始める。
あっちゃんに言われたから、私達は心の闇を照らすから、
あなた達は今を照らしてって。
私達は憎まれても嫌われてもアキバスターが大好きです。
凪沙が14代目前田敦子だと皆が分かっているのよ。
気象コントロールが壊される、DES軍の総攻撃。
私達に必要なのは武器じゃない、私達は歌を届ける。
智恵理がDES軍の攻撃を防いで手を差し伸べる。
智恵理にセンターノヴァ現象が生じる。
センターノヴァの確保、困難な場合は破壊が命じられる。
凪沙、行くよ、私達でDES軍を止めるよ。
智恵理と凪沙がDES軍の戦艦に立ち向かっていく。
二人が攻撃を防いで、DES戦艦のキララも反応し始める。
艦隊が戻っていく。
市民も歌ってデュアリウムも反応する。
星と星が繋がって希望の星座になっていく。
アキバスターの奪還は成功した。
凪沙は14代目前田敦子に襲名する。
智恵理はセンターノヴァとなる。
私達の夢はまだまだ終わっていない。
銀河に散らばる名も無き人々の心の声に支えられて
星を越えて逢いに行くよ。
---最終回---
熱い展開でしたね。
センターノヴァ現象でいなくなったメンバーは人々の心の
闇を照らす為に歌っているのでした。
特に2期OP主なきその声、1期OP希望についてが流れるシーンは
熱い展開で最高潮でしたね。
やはり歌って戦う、守るシーンは良いですね。
1期OP希望について、は良い曲ですね。
2期はセンターノヴァ現象や、デュアリウム等の謎だった部分を
描いてメンバーの活躍や頑張る姿が減って面白さが
半減しましたね。
智恵理の父親の殺害なんて必要なかった気がする。
1期から続いて、襲名に向けて頑張る姿を中心に描いて
欲しかった気がする。
ちょっと尺が足りなかったのかもしれない・・・
そう言えば先聖センセイって何だったの?
最後のユニット名NO NAMEと名も無き人たちとの
絡みは上手かったですね。
最初から考えていたのでしょうか・・・
それでも綺麗にまとめたのかなと思います。