Angel Beats 第13話 最終話(TBS 6/26)
ユリが保健室で目覚める。
既に思い残す事は無い状態だった。
学園には音無、日向、直井、立華の4人だけが残っていた。
奏の発案で卒業式をすることになっていた。
死んだ世界戦線 の即席の歌を歌う5人。
奏が作ったらしい歌詞、麻婆豆腐が好きなのが分かる歌詞。
曲は各自適当に。
直井から、旅立つ?消えていく。
次にユリ、長女だったので奏にもっと色んなことを
教えたり、遊んだり出来たのに・・・と最後の言葉。
次いで日向、奏を見送るのは音無だからと、消えていく。
そして奏と外に出る音無。
奏に、ここに残らないかと提案する。
これからもやって来る物達に、道を指し示す係りを2人で
行おうと提案する。 奏が好きだからと言う音無。
しかし、奏の告白は、音無に衝撃を与える。
音無が死ぬ前に、ドナー登録に署名した。
それを思い出した、つまり記憶喪失だったので、この世界に
迷い込んだらしいと思っていた。
奏は音無から心臓を提供された少女だった。
最初に心臓を突き刺したら、心臓が無いことを知った奏。
記憶が蘇ったのも、奏の上で心臓の鼓動を聞いたから
だと説明する奏。
そのお礼が言えなかったのが心残りでこの世界に
やってきた奏。 そのお礼をようやく言える。
そして消えていく奏。言いたくなかったが奏に声を掛けた音無。
現代のシーンで奏?らしい女性に声を掛けようとする
音無らしい男性で終了。
実際にこんな世界があれば面白いね。
でも、心残りがあった年齢で、その世界に現れるのだろうか??