ステラ女学院高等科C3部 TBS(9/26)#13終

最終回　Game13　歩兵ハ戦ノ女王タレ。

部室でサバゲーを楽しもうと話すかりらと八千代。
しかしBB弾のストックが無い。
今月はピンチでBB弾が足りないと説教するほのか。

それならこれに参加して優勝すれば良いとそのら。
サバゲー・フィールドクイーンコンテスト。
去年はそのらが優勝して1年分のBB弾を獲得していた。

C3部員がコンテストに参加することになる。
凛や瀬戸、カリラの双子の弟アイラも男の娘枠で参加。

まずはアピールタイム、ゆらは全員一致でブルマで登場。

続いてサバゲーでのトーナメント。
C3部は勝ち上がると対戦することになる見事な振り分け。
10分間で勝負がつかないと観客による投票で勝者決定。

カリラはアイラと双子対決、時間切れで投票になる。
偶然敗れた衣服でセクシーアピールとなってカリラの勝利。
ほのかは凛と対戦、精神戦を展開する。
優勝するとそのらが恥ずかしい過去を明かすかもしれない。
その言葉に動揺する凛に勝利するほのか。

カリラとほのかの対戦は時間切れ。

しかしダイナマイトバディで眼鏡を生かしたほのかの勝利。

---最終回---

TBS制作の13話は緊急特番でスキップされても良いように
　12話で終わってのエキストラストーリー。
放送できなければ、得点として附属になります。

と言う事で、今話は第5回フィールドクイーンコンテスト。
ほのかの作戦勝ちで優勝でしたね。
八千代が実は目立ちたがりだった。
彼女は良いキャラなのに、一番出番が少なくて
　不幸なキャラでした。
もっと最後は出番を増やしてあげても良かったのにと思う。

本編が、こんなキャッキャウフフになると思ってた視聴者が
　大多数だったでしょうね。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(9/19)#12

Game12　当タッテ、弾ケロ

そのらのお別れサバゲーも4人が体力の限界。
これで終わりかと思ったら、来たか、ゆら遅かったな。
ゆらと私の1on1でいくぞ。

そのらの隙をつくがグレネード多数で慌てるゆら。
二人の攻防は一進一退。
ただいま、そのちゃん先輩。
おかえり、ゆら。
疲れた4人は休憩中、あいつらは別の世界に行ってるのかもな。
3階から二人のゲームを覗くれんとから通信。
皆で見ましょう、最高のサバゲーを。
ゆらと目線が合うれんと、撃ってない。

友軍支援に向かいます。
玉を手渡すれんと、れんちゃん、サバゲーに誘ってくれてありがとう。
形勢逆転、そのらが不利になって押され始める。

溜まらずかりらが助っ人に参加する。
八千代とほのかも我慢出来ずに参加。

八千代、ほのかペアは双方を狙う3チームでゲームを開始する。
帰宅の鐘が鳴り響く。

終わりません、皆、そのちゃん先輩を追いかけて、このフィールドに
　立っています。
玉は残っています、ファイナルゲームなんて有りません。

ゆらがステラ女学院校内放送で全生徒に放送する。
1800人と対戦することになる。
ここで固有結界発動です。

全員が疲れて空を眺める。
今度はお前らが、俺の下に来い。

学校が楽しくないと愚痴る生徒とすれ違うゆら。
サバゲーしませんか？

---最終回　「歩兵ハ戦ノ女王タレ」---

TBS制作の作品なので、事実上の最終回です。
次回13話目は、ストーリーに関係ない話しになります。

結局ゆらが一人意固地になっていたという結論ですか。
何と言う酷い扱いでしょうか。
そんなに、ゆらだけが悪いのだろうか。
このストーリーでは、れんと一人が普通の良い子ですね。

皆と和解してサバゲーで楽しんでいると思ったら、
最後にトンデモ展開来ました。
ゆらの固有結界発動です。
分からなくはないですが、何と言うか妄想が現実になる力が
　逆に災いしたんじゃないのかとも思えます。

何処にでもある女子高生の日常を描く部活作品とは
　一線を画しましたが不愉快になるストーリーでしたね。
原作が同じ会社の人だからとアニメオリジナルで描いたの
　でしょうが、成功したとも思えませんね。
ある意味画期的な作品だったとは思います。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(9/12)#11

Game11　継戦能力既二無シ

今月いっぱいで留学するそのら。
行くな、急すぎると怒るカリラ。
それなら私達を倒してから行ってよね。
C3部らしくて良いね、でも今からのサバゲーは断るそのら。

仮想そのらの動きはカリラには向いていない。
こんな時にゆら公が居れば直ぐに教えてくれるのにな。
ゆらが居ないのは寂しいと思うC3ぶメンバー。
ゆらを探すれんと、ゲーセンで発見。
最後の週末にそのらちゃんお別れサバゲーをします。
私は辞めた人間で迷惑かけたから。
C3部に居場所は無かったから。
好い加減にして。
皆の事を真面目に考えてよ。

ゆらと学校ですれ違ったほのかと八千代。
怖いものを見るように逃走したゆら。
れんとは自分の所為だと泣く。
れんとから話を聞いてお前は悪くない。
お前が行かなくても誰かが行ったはず。
そのらは部室前でゆらが来るのを待っている様子。

部屋でもゆらが居ることを期待するそのら。
荷造りをしてもゆらを思い出すそのら。
凛が餞別に梅干を持参する。
私の信じる強さではあの子は救えない。
ただ向き合うことから逃げていただけだと思うそのら。
貪欲に好戦的に毎日成長していた、あの子はあの頃のあなたみたい。

ゆらの思い出にすがる復帰作戦は止めましょう。
ずれを見て見ぬふりしたのは良くなかった。
そのらからサバゲーのお誘いが届く。

クラスのお別れ会も終わったそのら。
ゆらには各自が連絡していた。
1ゲーム15分で、そのらを倒す。

お父さん、お母さん、ごめんね。
結局、私何も変われなかったよ。
ちゃんと仲直りしたと、公園で遊ぶ子連れの母親の声。

皆を探して走るゆら、雨が降ってくる。
居場所なんて無いんだ。

雨宿りには好都合だろうと、特訓した神社で丁次郎の
　声が聞こえる。
雨は止まないと良いのに、行くところが無い。
何やっても誰も認めてくれない。
自分を認めれば良い。
今更C3部には戻れない。
自分を認め人を認める、そうすれば世界の全ては・・・。

丁次郎が神社に奉納されていた。
私の居場所は・・・
かりら、八千代、ほのか、れんととそのらにヒットされる。
もう誰も向かって来ないのか？
これでゲームセットってことで・・・
ゆらが登場。

---次回　「当タッテ弾ケロ」---

結局、ゆらが悪い、が結論ですね。
仲直りできないゆらが悪い。
嫌なストーリーですね。
C3部って何なのでしょうね、一度はゆらを連れ戻そう、
　復帰させようとしていたのに、情にすがるのは止める。
それで終わりって・・・
そのらもゆらに逢いたいのに、放置ですか。

何とも言えず痛ましいゆらです。
彼女にも問題はありますが、それだけが問題だとは思えません。

私には周りが酷過ぎると思えます。
まあ女子の部活ものが多い、一線を引きたかったのは
　分かりますが、褒められた出来ではないですね。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(9/05)#10

Game10　戦友ハ皆、消エ行クモノ也。

凛の明星学園チームに参加するゆら。
練習場でゆらが凛と組んでいることを知るKGB。
援護をしっかりと、ゆらに注意する凛。
それでも自分がヒットすることを、勝つことを考えるゆら。

今度のゲームは衛生兵のゆら。
ラストの5分だけ攻撃参加可能。
それまでは、ヒットされた仲間を助けて復活させる役目。
勝っても素っ気ない凛。

実家からステラ女学院に通うゆら。
カリラの弟からゆらが凛と組んでいることを知る。
それでも放っておけと言い放つそのら。

ゆらはまた、衛生兵、前回の結果が不満だと思う。
仲間の救護よりもヒットを優先する。
一本差で負けたゲーム。
今日は勝てたはずなのに。
何が悪かったのですか？
如何すれば良かったのですか？
それはあなた自身が考えることよ。

分かりました、まだ足りないのですね。
強くなれと言う事ですね。
それならそうと、言ってくれれば良いのに。

一人、厳しく自己を鍛錬して練習する。
れんとが練習場に訪れる、C3部に戻って来ないのですか？
必要ないのです、私にはC3部は要らない。
此処なら私の価値を認めてくれる。
ゆらの成績は驚異的で、ヒット数は断トツ。
凛にアタッカーを直訴するが衛生兵に任命される。
分かりました、それでも勝ってみせます。

勝ちました、ヒット数もトップ、アタッカーにしてください。
あなたはチームのために戦っているの？
自慢がしたいだけ？

もうヒット数のことは言わない。
ゆらに状況を伝えようとして斜面を滑り落ちるメンバー。
助けを呼ぶメンバーに人が集まってくる。
メディックコールじゃない、もう一人ヒットできる。

あなたは銃を置きなさい。
次の試合がもうすぐあるのに・・・
私やそのらに、自分の理想を求めている。
勝負が全てじゃないのですか？
あなたは自分のことしか考えていない。
見返りの賞賛を求めている。
他人に自分を押し付けている。
このチームにあなたの居場所は無い。

もう分からないや。
自由に自分の思うままに行動して周りから認められている
　人に憬れた。
そして自分が変わろうとしただけなのに。

もう戻れないよ。

そのらに母から電話、留学の内容らしい。

---次回　「継戦能力既二無シ。」---

凛の立ち位置が、そのらの役割じゃないの？
ゆらに入部を勧めた、そのらやれんと。
それが何も言わず教えず放置とは酷いですね。
そのらは部長じゃなくて、知らずに引き受けた顧問の
　立ち位置に思えますね。

ゆらを心配して迎えに来たのも、れんとだけ。
なんと酷い部活メンバーなのでしょうね。
一度はメンバーとして活動した仲間じゃなくて、
　もう既に裏切者扱いなのでしょうね。
確かにゆらは暴走してますが、初心者の暴走、勘違いを
　自分で気づけ判断しろって酷いですよね。

それなら部員勧誘自体を辞めるべきだし、C3部も必要ないでしょう。
C3部って仲間意識の無い利益目的の他人の集まりとしか思えない。

極端な設定でストーリーが展開していきますが、
　そのらは留学するようですね。
その心意気を引き継ぐのが戻ったゆらになるのだろうか。

個人的には、ゆらが酷いのではなく、そのらが問題だと思う。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(8/29)#09

第9話　斯クシテ宴ハ終ワル。

24時間耐久大会の運営委員会に電話するゆら。
そのらがお疲れだな、ただいま。

早期退院して走って来たそのら。
24時間耐久大会の優勝報告を求める。

そのちゃん先輩が出場していたら、ゾンビしなかった。
部室でトロフィーを見せて優勝報告をするC3部員たち。
凛との対決に勝ったのは凄いよ。
ゾンビ行為をしたと話すゆら。
昨日電話で運営に報告したら事実関係を確認してから
　後日、連絡しますと言われました。

そんな大事な事、どうして勝手に相談なしに進めるのですか？
勝手すぎます。
凛は大会運営にステラ女学院に不正はないと報告する。
優勝の取り消しも無く、このままと報告される。
でも事実は事実なんです。
私は新めて明星女学園と再戦したい。
納得できません。

24時間大会のゆらちゃんはやり過ぎだと思う。
れんとちゃんが怪我をしたのを知ってますか？
この前みたいにやるなら、再戦はしません。

ゾンビ行為が本当でも反省しているなら次回から
　気を付ければ良い。

凛が見舞いに持って来た盆栽を部室に持って来た。

明星女学園に一人向かうゆら。
あの時どうしてヒットコールしたのですか？
だからゾンビになった。
なりふり構わないのでしょう？
だったら今、再戦しましょう。

BB弾で吊り下げた食材を撃ち落す流しそうめんを
　楽しむメンバー。
でもゆらは一人練習していた。

連続狙撃犯が逮捕された。
犯人逮捕は凛のお陰だった。
的を狙わなくても射手が充実していれば当たります。
凛の言葉はそのらの言葉と同じだった。

そのらを神社に呼び出したゆら。
凛さんはどんな人なんですか？
どんな関係だったのですか？
分からないと前へ進むためには必要なのです。

凛は友達だよ。
米国でアメリカ人の師匠と一緒にサバゲーを習った。
でも師匠が戦争で亡くなると弱い事が悪いと思うようになった。
それから凛は変わった。

C3部に入って人と話せるようにゆらも変わった。
でもこれ以上、射手を充実できないならC3部に
　居る意味が分かりません。
5円玉に当てるゆら。
的を狙わなくても射手が充実していれば当たる。

銃を置いてC3部を去るゆら。

---次回　「戦友ハ皆、消エテイクモノ也。」---

相変わらず、面白くない方向にストーリー展開していきますね。
不正を行って自分が許せないゆら。
大会運営委員からは事実確認して御咎めなし。
それなら、せめて、もう一度凛と対戦したい。
それも出来ない八方塞がりの状態。
ある意味、凛の思う壺の状態のゆら。

目的のためには手段を択ばない強いゆらにさせたい凛。
ゆらをそのらの考えに賛同させたくないのでしょうね。
つまりは、そのらからゆらを離させたいのでしょうね。
楽しんだ者が勝ちのポリシーのそのら。
サバゲーは戦争、強い者が勝つの凛ですからね。

ゆらはどうすれば良いのか分からなくなってC3部を離れていきます。
不正を行った自分が悪いのですが、それを懺悔して
　自分なりのけじめをつけたい。
でも部員は彼女を理解してくれません。

なんと言う斬新で売れないストーリー。
この展開が誰得なのかは不明ですが、大衆受けは
　しないのも事実ですね。

やはり、そのらの行動がおかしい気がします。
ポジションはキャプテンなのに顧問教師ですよね。
彼女とゆらがメインなのに、彼女の存在意義が問われそう。
大人としてただ見守るだけが良いのか、悪いのか。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(8/22)#08

Game8　指令ハ非情タルベキカ？

公式サイトから
ついにスタートした24時間大会。
健闘を誓い合うC³部員たちの中で、ゆらだけはどこか強ばった表情を浮かべていた。
いざゲームが始まると、ゆらの立てた 作戦や訓練のおかげで
C³部は順調に勝ち進んでいく。
しかし、勝ちにこだわるあまり仲間に対して何の労いもない
ゆらの態度に、徐々に八千代たちは不信感を募らせていくのだった。
そして迎える最終決戦の時。
優勝をかけて争う相手は、榛名凛率いる明星女学園。C³部の勝算は!?

そのらを狙撃したのは凛なのかと疑っているゆら。
7:00　第1フラッグ投下　残47チーム

3時間毎にフラッグが投下される、それをセーフティゾーンに
　運べば勝ちぬけになる。
大丈夫です、皆が私の指示を適切に守れば勝てます。

KGBと対戦になる、カリラの双子の弟がカリラに扮して
　やって来るがゆらが冷静に対処する。
フラッグを奪って勝ちぬけ。

10:00　第2フラッグ投下　残36チーム
　れんとが足を負傷してフォーメィションが遅れている。
　一番荷物を持っているから仕方がないよ。
勝ちたいけれど、楽しくない。
榛名凛に勝ちたいゆらは厳しい対応。

19:00　第5フラッグ投下
22:00　第6フラッグ投下　残4チーム。
01:00　第7フラッグ投下　ステラ女学院と明星との対戦になる。
　明星の戦い方は相手を全滅させてフラッグを取る。
　チーム瀬戸や海兵隊も瞬殺されたらしい。

凛に聞きたいことが有ると尋ねるゆら。
そのらを射撃したのは私か聞きたいのだろう？
仇を取りたいのか？

ゆらの対応に不満だらけのC３部。
れんとが取り成して、あと少しがんばって優勝しましょう。

ゆら達の配置は凛に読まれていた。
フォーメーションを変更しましょう。
八千代がヒット。
また変更、凛はフラッグを狙わない。
それなら対応の仕方もあると廃屋に誘う。
カリラが凛と一騎打ちを試みるも返り討ちにあう。

ゆらが凛と一騎打ちを試みる。
凛が弾切れで勝ったと思ったら流れ弾にヒットするゆら。
申告せずに黙って凛を射撃。
あなたも私と同じね、勝つためには何でもする。

ステラ女学院チームが明星を全滅させて勝利する。

---次回　「斯クシテ宴ハ終ワル。」---

榛名凛が犯人だと疑うゆら。
直接尋ねてもYESともNOとも言わない凛。

凛に勝ちたい、そのらに優勝を報告したいと必死なゆら。
でも全然楽しくないと不満だらけ、一人れんとが
　取り成してくれます。

遂にステラと明星の一騎打ち、勝てば優勝。
そこで遂にあろうことか違反をするゆら。
これは一人だけの行為で他のメンバーは誰も知りません。
しかも他のメンバーが明星を倒して優勝。
もう引っ込みがつかない状況で次回です。

なんか主人公補正が凄いですね。
2週間程度の訓練で優勝できるとは、ステラ女学院は
　元々ポテンシャルが高かったのでしょう。
そして髪を切って本気でサバゲーに取り組んでから
　暴走が止まらないゆらでした。
結局そのら狙撃犯は凛なのかな？
BB弾って撃たれてから逃げられるほど遅いの？
と思うシーンがちらほら。
色々と無理がある。

C3部って正規の部活だよね？
顧問の先生は居ないの？

ステラ女学院高等科C3部 TBS(8/15)#07

Game7　凶弾ニ同志ハ斃レヌ

ガンショップで丁次郎の多弾倉マガジンを買ったゆら。
そのらはマスターと違法改造銃が1丁販売されて
　身元不明と聞かされた。

サバゲーする人に悪い人は居ません。
そのらの缶ジュースが狙撃された、物陰に隠れる二人。
高圧に違法改造された銃らしいので、逃走を決めるそのら。
許せないと走り出すゆら。
ゆらを追って走るそのら、道路に飛び出して車に轢かれそうになる。
ゆらは無事だったが、そのらは足首を捻挫して全治3週間。

24時間耐久サバゲー大会は出場できなくなってしまった。
恨んでいる者の仕業か？榛名凛なら在り得る？
あの場所で榛名を見かけたゆらだった。
そのらの出ない大会なら面白くない。
出場を諦めようと相談するメンバー。
そのらの代わりに頑張ると誓うゆら。

その日から勉強始めたゆら、大会に向けて色んな場面を
　想定してフォーメーションを考えていた。
これに従って練習してみましょうか。
1週間フォーメーションを練習する5人。
ゆらの戦略には不満もあるが自身も練習して頑張る。
榛名さんのチームの様にならないと勝てません。

サバゲー業界最大の大会、24時間耐久サバゲー大会。
出店やショップも多い。
カリラの弟の所属するKGBと会う、明星学園以外にも
　強豪チームが出場していることを知る。
海外から招待された現役海兵隊チーム、ガンメーカーチーム、
チーム瀬戸も名誉挽回を狙っている。

水と食料とBB弾、PDAが支給される。
此処まで来たら覚悟を決めるだけ。
当たって、弾けろ。

---次回　「指令ハ非情タルベキカ？」---

最大のサバゲー大会が始まります。
でもそのらは負傷で不参加です。
しかも、不法改造銃で狙われて追うゆらを庇っての負傷です。

彼女の立ち位置は、ゆらを育てて成長させる立場なのですね。
なのでヘルプはするが実際に助けるとは限らない。
そこで、出場できないそのらの為にも優勝目指して頑張ります。
いつの間にか、逆の立ち位置でゆらが頑張ってメンバーを
　引っ張ることになりましたね。

と言う事で、次回から大会が始まるようです。
原作者はGAINAXの人なのですね。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(8/08)#06

第6話　ヌレヌレ作戦発動セリ

遂にお菓子が無くなった部室。
水を茶筌で泡立てても水、美味しくない。
BB弾をひなあられに見える不憫なれんと。

文化祭予算は0、24時間大会の費用しか残っていない。
文化祭で儲ければ良い。
金魚すくいに決まる、れんとが帰りにザリガニを入れて帰る。
翌日、金魚は全て食べられていた。

お化け屋敷に変更、ザリガニを勘違いして大暴れで設備を壊してしまう。
残りは3日、費用を無駄に使っただけ。
去年は手旗ダンスを披露した、1ヶ月も練習した。
部室に有る物で、コスプレシューティング喫茶だ。
ゆらの中学時代は一人参加できなかった文化祭だった。

知り合いからシューティングバーで使うシューティングマシンを
　借りてきたそのら。
結構本格的なシューティング装置だった。
第61回ステラあじさい祭り。
お客が来ないので、片手添え指導、両手添え指導は別料金。
　指名も別料金とほのかがボッタクリ。
KGB,歌劇部にはカリラの双子の弟が在籍していた。
23時間大会にも参加するKGB。
榛名凛も参加するらしいことを聞く。

そのらと別料金で勝負できる、5-15発で勝負。
一発も当たらないと別料金とボッタクリまくり。
そろそろボッタクリを辞めないとお客さんが逃げてしまう。
あとはヌレヌレ大作戦を発動します。

胸の紙の的を水鉄砲で破けば勝利。
ゆらの中学時代のクラスメイトが来たので隠れる。

ゆらとそのらの勝負になる。
初めてのそのらとの勝負。
ゆらの妄想が始まる。
荒野の決闘？

グラスが倒れて子供に掛かりそうになる。
そちらに気をやったそのら、その隙を狙ったゆら。
ゆらの勝ちとなるが子供を気づかうそのら。

24時間大会に参加できそうです。
私C3部に入って良かったです。

最後にシューティングマシンで遊ぼうとスイッチを入れるが動かない。
水が中に溜まっていた、そこからザリガニが出現。
ゴキブリと勘違いして大騒ぎ。
シューティングマシンが壊れてしまう。

---次回　「凶弾ニ同志ハ斃レヌ」---

お菓子で予算を使い果たしたC3部。
24時間大会の参加費しか残っていない。
文化祭で儲ければ良いと頑張ります。
かなりのボッタクリですが、水鉄砲のシューティングとか
　何処かのエロイベントで予算を稼ぎます。

でも結局はザリガニをGと間違えて・・・元の木阿弥？
結構れんとが天然ものなのですね。
高校生にもなってザリガニが金魚を食べるのを知らないなんて。
それよりザリガニはどこから持って来たの？

毎回ゆらのセピア色の妄想が映画の1シーンなんですね。
今回は荒野の決闘？良く分かりません。
今回は、ほのかのキャラと役回りが良く分かりましたが
　八千代がまだ不明です。

そしていつも思わせぶりのそのら、何かを言いたそうで
　言わないキャラ。
何だか中の人的にも不気味キャラに思えます。
そのらだけ、メンバー内で浮いているキャラです。

早く榛名凛が登場して欲しい。
彼女が一番魅力的なキャラですから。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(8/01)#05

第5話　孤島ボツコハ熱ク萌ユ。

クルーザーで目覚めるゆら。
今日は親善試合、昨夜から張り切っていたゆらが
　眠っているところを運んで乗船させたらしい。
上陸したら3分後に作戦開始だ。

ほのか、八千代がヒット、二人を助けなきゃ。
銃撃で木に隠れて萎縮するゆら。
もうあんな思いはしたくないと以前の降参したことを
　思い出す。
相手が多人数だと思っていたが、一人と見抜いてそのらをも
　リードするゆら。
相手が見えても慎重にと嗜めるが聞いていない。
孤立状態のれんとをも救出して3人ヒット。
そのまま勝利してしまう。

勝利のホイッスルを吹くゆら。
相手は完済で1，2位を争うチーム瀬戸。
6人全員が瀬戸さんだった。
夜はドラム缶風呂に入ってバーベキュー。
チーム瀬戸とも交流、たこ焼き早食い勝負。

明日も頑張ろうと眠るとマイナス思考の夢を見るゆら。
何処までマイナス思考だと気合を入れ直す。
カリラがフラッグを探すが見つからない。
風呂の焚き付けに使ってしまっていた。
代わりにと大きいほのかと目立つカリラの水着を使用。
二人は葉っぱと貝の水着を代わりに使用。

センターフラッグ戦、相手のフラッグを奪って持ち帰る戦い。
フラッグは重いので敢えて取らせて動きが鈍ったところを
　狙い撃つ作戦。
長期戦になれば有利だ。
2人づつの3チームで交戦する。

相手の動きが速くて銃も多くて一人でも二人に感じる。
やる気満々のゆらは猪突猛進、周りが見えていない。
それでも連携しながら前進する、一人を倒したと思ったら
　背後にもう一人が隠れていた。
ヒットされるところを、そのらがフォロー。
相手のフラッグを巡る攻防、ゆらがフラッグを持って走る。

勝利の記念撮影、でもそのらだけ目が笑っていなかった。
背後に相手の葵が密かに乱入していた。

---次回　「「ヌレヌレ作戦」発動セリ」---

引っ込み思案の少女だったゆらが前向きにやる気を
　見せますが、今度は周りが見えていない。
その危うさを気に掛けるそのら。
今は取り敢えず様子見で、失敗するのを待っている感じですね。

ゆらの成長を描く作品のようで、まだまだキャッキャウフフは
　見られそうにないですね。
毎回のサバゲーシーンがウリのようですね。

今回は相手が両手両足で４丁の銃を発射できる
　スキル持ちでした。
そして関西人だから、たこ焼きは必須なのでした。

ステラ女学院高等科C3部 TBS(7/25)#04

第4話　不射ノ射ヲモチ当タルベシ。

れんと、カリラと同じチームで練習するゆら。
手りゅう弾が投げ込まれて、そのらたちが突入してくる。
そこで戦車隊に紛れて戦う幻想をみたゆら。

じゃあ今日は、一番楽しんだ、ゆらの勝ちだな。
でも実際のサバゲーでも強くなりたいです。
じゃあ、あの練習でもするか、もう一人必要だな。
れんとが同行することになる。
VZ-61スコーピオンを手渡される。
グリップには三階松の家紋。

修行場所は神社の弓道場、名も無い平家の弓の名手が
　祀られている神社。
そこで狐を見るゆら。
吊るした五円玉を撃つ練習、そのらもれんとも当てられる。
精密射撃とサバゲーは関係ない。
撃つ者と撃たれる者が同じであればいい。
狙わずに狙う、撃たずして撃つ。
撃たれる者を待てばいい。

ゆらにも当たる、三歩下がってもう一度撃つ。
狐の面の武士を見るゆら。
それ以降当たらなくなる。

帰りの電車で銃が見当たらない。
喫茶店ではバッグを開けなかったので神社で失くした。
一人、神社に戻るゆら。

やっと来たねと狐面の武士が面をとる。
私は長次郎、人神だぞ。
幻だと思って相手にしないゆら。
私の本当の力を教えよう。
私の領域とゆらの世界が共振している。
私は負ける戦を続けている、源平合戦に取り込まれるゆら。
世界を幻想と同じにする、世界の全てを自分の居場所にする。

相手を銃で撃てないゆら、長次郎が射抜かれる。

帰って来たか、長次郎、師匠が付けた銃の名前だった。
帰って、そのらに話して相談する。
明日、もう一度そこに行ってゆらが決めれば良い。

ゆらが一人で長次郎の世界に入る。
忘れ物を届けに来たれんとも世界に入ってしまう。
飛来してきた矢を撃って破壊するゆら。

---次回　「孤島ボツコト熱ク萌ユ。」---

新OPでゆらは変わってましたね。
EDは変わらず長い髪型でしたね。

しかし相変わらず不思議な作品ですね。
そのらの師匠の教えは達人過ぎて分からない世界ですね。
おにぎりの握り具合が銃のグリップの握りと同じとか。
今回も狙わずに狙う、撃たずして撃つ。

そんな不思議な極意に満ちた世界なのでしょう。
結局ゆらは能力者？

銃のグリップに三階松の家紋が描かれてました。
それが長次郎と呼ばれる平家武士の家紋でもあったのだろうか？

追記:
　オリジナルストーリーだったようです。
　意外性だけは感じられました。