喰霊-零- 12話 (BS11 7/31)
第12話 祈焦
対策室で黄泉との決戦を決意して、連れて行ってくれることを望む神楽。
黄泉と退治するが、切れない神楽。
黄泉に木で左胸を突かれる神楽。
飯綱紀之に助けられ手当てを受ける。
でも独鈷所を捨てて、黄泉と戦えない紀之。
再度、黄泉に対峙する神楽。
大好き、黄泉と泣きながら戦う神楽。
意識を取り戻して苦しむ黄泉、殺生石の声に望む事は神楽のことだった。
神楽を安全に、苦しみから無事に守ることが黄泉の望みだった。
災いが例え自分であっても、神楽を守りたいと。
最後の決戦で舞蹴拾参号が折れるが、独鈷所で黄泉を倒す神楽。
最後に意識を取り戻した黄泉、大好きだよ神楽、神楽は自慢の妹だと言う。
奇麗な最後で息絶える黄泉。
黄泉の悲しい物語が終了した。
剣の神童と呼ばれるほどの腕前であり故に、妬まれ
三途川に利用されてしまった悲しい黄泉だった。
2年後
病院のシーン、神宮寺元室長は桐を見舞いに来ていた。
桐は幼児退行のような症状だが無事だった。黄泉に刺されたことを
夢で見ていたようだった。
紀之は街の占い師になっていた。
神楽は、剣輔とペアで悪霊退治をしていた。
黄泉との習慣?とおりポッキーを食べて気合を入れる神楽。
室長は峰不死子に代わっていた。
この後、漫画版に繋がっていくようだ。