ロウきゅーぶ!SS TokyoMX(9/29)#12終
第12話 智花(キミ)がいるだけで
硯谷との1回戦は延長戦。
真帆真帆も復活、6年生で3分間を戦う。
お待たせ、さっきの続きやろうぜ、怜那に勝負を挑む真帆真帆。
お前、遠慮してるだろう。
私の足はもう大丈夫だ。
真帆真帆の負傷から精彩を欠いていた怜那が復活。
そして真帆真帆のシュートを防ぐ怜那。
またもつれて倒れる二人、大丈夫だ飛び起きる真帆真帆。
怜那は5ファールで退場、今度は5人のバスケを覚えてきますと
未有に話してベンチに下がる。
真帆真帆はフリースロー1本決めて44-45で1点差。
愛莉のシュートを弾く綾、こぼれ球を全員が奪いに行く。
いち早く奪った真帆真帆が智花にパス。
未有が戻ってブロックに飛ぶ。
その上からシュートする智花。
しかし一瞬早くタイムアウト、シュートはノーカウント、50-51で敗戦。
中学でもバスケで対戦したいと智花に話す未有。
6年生の試合を観戦して越えられるように頑張ろうと
決意する5年生チーム。
葵が引率して先に帰る。
また勝たせてあげられなかったね。
小学生最後の公式戦で、ごめんな。
負けたけれど最高に楽しかった。
中学に入ってもバスケを続けます。
俺たちは、バスケで繋がってる。
バスケがある限り・・・。
昴にお願いしたかったことが有ります。
それは依然お願いした見たい星の事だった。
智花が見たい星は、プレヤデス星団、日本名は昴。
これからも今までの様に付き合ってもらえますか。
いつまでも側に居てくれ。
中学の制服で昴の家を訪れた智花。
今日は入学式だった。
男子バスケットボール部の休部が再開できることになった。
中学生になって初めての練習に向かう。
智花のバスケのはじめてを尋ねる昴。
実は幼い頃の智花は母親とボール遊びの約束をしていた。
しかし母親は約束を守れなくて、一人公園に佇む智花。
バスケのシュート練習をする少年。
その少年がバスケを教えてくれたのだった。
智花の初めてバスケを教えてくれたのが昴だった。
---最終回---
あっさりと終わった感じですね。
詰め込み過ぎでタメが足りなかった感じですね。
真帆真帆が怜那を気づかったりと姉のポジションですね。
真帆真帆の周りが見える行動、気遣いを描いたエピソードが
良いですね。
試合中に皆が成長していると二つ名?を告げる昴、殆ど
忘れてましたが今聞くと、結構恥ずかしい名称ですね。
強豪、硯谷に負けて最後の公式戦もあっさり終わりました。
バスケは続ける宣言で、中学に入っても同じ関係が続きます。
智花は昴にお願いして、昴は智花に事実上の告白でした。
そしてOPでも描かれている少年のシュートシーン。
智花にバスケを最初に教えたのは昴だったのでした。
後半はバスケシーンも描かれてロウきゅーぶでしたが、
前半はロリキューブでしたね。
1期は2社で制作でしたが2期は1社なのが影響したのでしょうか。
出来れば、もう少し、力のある会社が制作して欲しかったですね。
ただ最後は、この作品らしくHシーンで終わって欲しかったですね。