ベン・トー TokyoMX(12/27)#12終
第12話 最終回 国産うなぎ弁当790Kcal
公式サイトから
土用の丑の日。いまだに体調がすぐれない槍水を置いて佐藤はスーパーへと向かっていく。著莪は二階堂から「オルトロス」がなぜ半額弁当争奪戦から手を引い
ていたのかを聞き、スーパーへ向かう。そして「オルトロス」の沢桔姉妹とその天敵である「ヘラクレスの棍棒」もスーパーへと向かう。狼たちそれぞれの思い
をのせて半額になった「国産うなぎ弁当」をかけて戦いの火蓋が落とされる。
ポカリスエットを飲む仙。
6時でスーパーオードリーで半額ラべリングは10時から
始まるのでもう一眠りする仙。
これで体が勢の付くウナギを欲しがって丁度良い。
格好つけさせてくださいと、10時10分に目覚ましをセットして
半額弁当を絶対持ち帰ると書置きして出かける佐藤。
PCは治ったが筋肉刑事の筆が進まない白粉。
沢桔梗の様子がおかしい、3年前の記憶が蘇った?
ヘラクレスの棍棒が佐藤と何かを話していた。
その後スーパーから走り去る佐藤。
茶髪、坊主、あごひげにも何やら話すヘラクレスの棍棒。
走り去る佐藤を見かけたあやめ。
さあ出ていくんだとオルトロスの二人に話しかける
ヘラクレスの棍棒。
3年前、強すぎるオルトロスを排除した。
強すぎた二人は戦うことをから外された。
さあ弁当を持って帰りたまえ。
出る杭は打たれるところか抜かれなければいけない。
狼たち全員が組んで、戦わず、駆逐されたオルトロス。
戻って来た佐藤。
半額神がウナギ弁当6個にラベリングを始める。
最後は月桂冠だった。
ヘラクレスの棍棒の策に帰ろうとするオルトロス。
ウナギの匂いに魅かれて腹の虫が鳴る狼たち。
あやめがオルトロスを巻き込んで戦おうとするが
止める佐藤。
ヘラクレスの棍棒の策など関係なく戦いが始まる。
佐藤もあやめも、二階堂も茶髪も参戦する。
これが狼なんだとヘラクレスの棍棒にも
戦いを挑む狼たち。
オルトロスに手を差し伸べる佐藤。
白粉がオードリーにやって来た。
ヘラクレスの棍棒が倒されオルトロスも交じって
戦いが始まる。
二階堂、あやめ、茶髪、白粉、顎鬚、はウナギ弁当を
食べていた。
オルトロスは負けておにぎりを食べていた。
今度はオルトロスがチャレンジャー。
佐藤は仙の元にうなぎ弁当を持って帰っていた。
月桂冠をゲットして差し出す佐藤。
病人は甘えて良いらしいな。
二人で弁当を食べ始める。
スーパーには悲しい涙は要らない、笑顔が似合う。
---終わり---
最後は風邪で参戦できなかった槍水仙。
佐藤が呼びに帰ったのかと思っていましたが・・・
やはりバトルが無いと詰まらない作品ですね。
強さの基準が良く分からなくなりました。
オルトロスは圧倒的に強かったのに負けて
しまいました。
でも理由は不明です。
全快した仙のバトルでオルトロスと戦って勝って
欲しかったですね。
今回はOP,ED曲が入れ替わって、中々良い演出でした。
今回でもそうですが、勝つ理由、負ける理由が
弱いですね。
途中で仙が話した、戦いが目的ではなく、弁当を
食べたいと言う気持ちが大切だ。
その一言なのでしょうか?
女子もバトルに参加しますが、パンチラ等の
エロ描写が一切無い所は評価できます。
あやめと佐藤の恋心なども有ったと思うのですが、
それらは一切描かれず白梅は単なる虐待キャラと
成ってしまいました。
もう少し何とかできたのじゃないかと思われる作品でした。