アクセル・ワールド テレ玉(9/21)#24終
第24話 最終話 Reincarnation;再生
能美、お前は初めから間違っていたんだよ。
仲間や友情を。
僕とお前は永遠に分かり合えない。
ゲイルスラスター発動、攻撃するも再チャージが必要。
レーザーソード、あと少し、あと一撃。
シトロンコール、ダスクテイカーが元どうりに戻る。
さあ決着の時だ、しかし羽が消失。
落下するテイカー、ハルに羽が戻り、もう終わらせよう。
私の能力が回復じゃないから。
武器も治るから回復じゃなくて修理だと思い考えた。
時間を巻き戻す能力と考えて巻き戻せる時間を
延ばすために従ってきた。
一度だって仲間になったつもりはない。
帰って皆のリアルをばらしてやる。
BICはブレインバースト消失を感知して自動的に溶ける。
これ以上、黒の王とは戦いたくないと去るブラックバイス。
こんな展開認めない、誰か誰でも良いから僕を助けろ。
ポイントを分けてやるから。
止めろ失いたくない。
ポイント0になるダスクテイカー。
千百合が黒雪姫に全てを連絡して場所を教えていた。
黒雪姫と千百合に礼を述べる春雪。
二人では心配だから私もネガネビュラスに入ってあげる。
現実世界に戻った3人、能美が盗聴アプリを仕込んで
いるかもしれないので本当のことは言えなかったと千百合。
チユの癖にと春雪。
恵とホームで別れる姫を迎えにきた春。
恵の目が怖いです。
ゲイルスラスタ―の装備を見た時は目が点になった。
心意を教えても私では鬼に成れなかっただろう。
ずっとこうしたかったと春雪を抱きしめる。
居なくなったらどうしようと心配した。
杉並エリアを死守したご褒美は何にする?
ずっと側に居てください、ずっと。
何を言ってるんだと勘違いして赤くなって狼狽する姫。
そんな意味じゃないとあたふたするハル。
そうだな、未来永劫、側に居るよ。
有田、俺を殴れとバスケ部員と先生。
黒雪姫が紛失備品リストを書き換えてハルの疑惑が晴れる。
能美と出会うがブレインバーストの名前さえ覚えていない。
アプリが削除されるときに記憶も同時に消失する。
恵を思う姫。
レベル10になって作者に尋ねれば良い事。
ニコとパドに報告を終わる。
私は加速世界の記憶を失っても春雪君の事は忘れない。
僕もです。
これで全てが終わったな。
僕には、もう一つ約束があります。
スカイレイカーにゲイルスラスタ―を返す春雪。
姫は目を合わせられない、しかし追いかけようか迷う。
レイカー、帰って来い、楓子。
私にはお前が必要だ。
さっちゃん、楓子とお互いに呼び合って抱きしめ合う。
僕達は知っている、変わってもまた始められることを。
その意思がある限り前へ進める、加速できるんだ。
---最終回---
ライムベルの必殺技シトロンコールは時間遡行でした。
なので時計の歯車が描かれていたのでした。
その遡行時間を延ばすために千百合は能美に従って
バトルに参加してレベルアップしていたのでした。
原作未読だと、必殺技が良く分からないですよね。
どうやらゲージが溜まるまで耐える必要がある、
レベルアップで効果もアップするようですね。
黒雪姫に連絡していたのも千百合でした。
盗聴されているかもしれないと考えてハルと拓にも
黙っていたのでした。
チユの癖にと呟いたハルが面白い。
筆談とかセキュリティ通信とか方法は無かったのかと
思いますよね。
羽が戻って着地する瞬間に羽を付けた裸のハルの
シーンは笑える。
ホームで姫と分かれる恵の目が怖い、ハルを
ライバル視してるのかな。
最後は登場人物再登場でしたが、知らない少女も
二人いたような・・・
円盤も売れているので、2期確定のような時期シリーズの
登場人物?
加速世界でのアバターバトル作品ですが、作画の問題か?
バトルシーンは少なめで春雪の悩み心理描写多目の作品でした。
そこが少し残念でもっとバトルを見たかったなと思います。
そこでフラストレーションが溜まるのですよね。
各レギオンとのバトルかと思わせておいて、それ以外の
出来事が発生するストーリーは面白かったです。
当初は中の人の問題も感じましたが2クールで進歩したと思います。
あと少し頑張って欲しいですが及第点だと思います。
千百合にもう少し出番があれば面白かったかなと思いますが、
彼女の代わりをニコが頑張ってました。
最初は幼馴染なだけででした、バーストリンカーになった後も
能美のシリーズが始まり弾けられなくて残念でした。
最後にハルのチユの癖にと言う発言でもっとギャグ展開でも
絡めたのではないかと思いましたね。
作画乱れも無く、面白い作品だったと思います。