夏色キセキ TBS(6/29)#12終

第12話　最終回　終わらないナツヤスミ

目覚めた夏海は自分のベッドだった。
旅館で発熱したはずなのに。
優香からの電話で今日が昨日だと知る。

頑張ってねと声を掛ける凛の母。
昨日は行ってらっしゃいと声を掛けた。
だから2度目の今日。
これはチャンスよ、オーディションは完璧だと優香。
しかし自分が考えたアレンジを失敗して
　昨日と同じく泣いていた。
デビューが決まれば紗季ちゃんと一緒に
　居られるのに。

再度観光して、休憩した神社に到着。
良く見ると凛の神社と同じ名前の姫石神社。
中には御石様が祀られており、昨日座った石は
　同じ石から切り出されたものだった。
御石様の親戚だと感じる凛。
何を望んで叶えてくれたの？
夏休みが終わらなければ良いのに。
願いは叶ったよね？

翌日もベッドで目覚める夏海。
気を付けてねと凛を送り出す母。
優香はまたダンスを失敗した。
翌日は良い天気ねと送り出した凛の母。
もう打つ手がないと悩む優香。
海に行こう、気分転換も必要よ。
水着どうしよう？

スズと夏海の母に声を掛ける凛の母。
夏海は今頃オーディションかな？
変な場所でオーディションねと凛の現在位置を
　表示させて見せる。
凛は心配なところがあるから。
ちょっと前から気になることが有るの。

次はテニスだ。
ねえ、いつまで続けるつもり？
ずーっと。
色々遊ぶ4人。
姫石社伝を読む凛。
早いわね、ねえ凛ちゃん、あなた達いつ帰ってくるの？

いつ帰ってくるのか。
凛のママが御石様のことを教えてくれた。
経験者なのかも。
東京へ行こう。
思い残すことが無くなれば終わるかもよ。
オーディションの歌とダンスは完璧。
しかし、部屋に戻って再度繰り返し。

凛が皆を御石様に召集。
全部終わりにすれば良いと思う。
キセキとさよならするの。
ちょっと寂しいな。
まだ満足してないの？
私も夏海の気持ちは分かる、寂しい。
でも終わらないと思い出にならない。
皆が最高の思い出をくれた、ありがとう。
さよなら、私絶対忘れないから。
さよなら、夏休み。
さよなら、キセキ。
さよなら、永遠。

凛ちゃん早く帰ってきてねと声を掛ける母。
オーディション、観光、発熱。
旅館で朝を迎える4人。
キセキとナツヤスミは終わった。

紗季が引っ越す日、御石様に集まる4人。
オーディション残念だったね。
紗季ちゃんが引っ越しませんようにと願おうか？
冗談だよ。
御石様はキセキを越してくれないけれど、これはキセキじゃないから。
4人が手を繋いで、
いつまでもずっと4人が友達でいられます様に。

---最終回---

エンドレスエイトの様に毎日が繰り返されます。
最初は喜んでいましたが、途中から凛の母が
　気づいたようです。
恐らくは御石様のキセキの経験者なのでしょうね。
凛にいつ帰ってくるのか尋ねます。
願いが夏休みが終わらないなので、満足しても関係なく
　繰り返される。
御石様は願いを否定する願いは出来ない。

と言うことで御石様のキセキ自体とさよならします。
ようやく夏休みが終わって紗季は八丈島へ引っ越しです。

その日に4人は永遠に友達だと約束します。
夏休みのキセキは最高の思い出ですね。

そう言えば凛の母と夏海の母は小さい頃からの
　知り合いのようですね。
スズ、そのと名前で呼び合う仲。
でも凛って引っ越してきたのですよね。
一度嫁いで、また帰って来たの？

当初は4人のためのアニメかと良い評判ではなかった
　この作品。
でも途中からキセキが起こす騒動が面白くて
　楽しんで見られるようになりました。
終わってみると結構良い作品だったと思います。
不思議少女っぽい凛がお気に入りでした。
今回は彼女の出番も多く頑張っていて面白かったですね。

夏色キセキ TBS(6/22)#11

第11話　当たって砕けろ！東京シンデレラツァー

オーディション当日は朝から優香が皆に電話。
凛にはもう一度、電話したほうが良いと思うよ。
実は色んなオーディションに送付していた優香。
いざ東京へ。

東京に到着すると結構時間がある。
観光しようと言う夏海に練習だよと真面目な優香。
公園でダンスレッスン、急に振り付けを変更。

オーディション会場には人がいっぱい。
急に飲み込まれて自信を無くす優香。
自分で言っていたチキンハートになってしまう。
いつも楽しそうで皆を楽しくするのが優香の長所と凛。
この夏の体験を思い出して。
私達が一番凄い体験をしてるから既に特別なんだよ。

面接で色々尋ねられる。
例えば一人だけ合格したら？
演技テスト、歌とダンス。
優香が失敗してしまい落ち込む。

また次、頑張ろう。
それじゃ紗季が転校しちゃう。
転校してもオーディション受けるのは問題ない。
同じ都内だし。

スカイツリーに浅草を観光する4人。
近いですからね。
7月30日が紗季の引越し。
既に頭の切り替えが出来ているみたいだ。
紗季は悲しくないの？
本当にそう思ってる？
夏休みが終わらなければ良いのに。

旅館に泊まる4人、スカイツリーが見える宿。
夏海の様子がおかしい。
発熱していて38.5度。
薬がVEV=>EVEの反転ですね。

さっきはあんなこと言ってごめんね。
夏休みが終わらなければ良いって優香みたいなこと
　思っちゃった。
私もよ。
ドリンクを買ってきた優香と凛。

目覚めると自宅のベッド。
優香から電話で今日が昨日になっていた。
今日はオーディション当日でした。

---最終回　「終わらないナツヤスミ」---

オーディションを受ける4人。
紗季が転校する前に4人の思い出をいっぱい作る。
紗季も皆の想いが分かるので普段なら断ることも
　積極的に参加します。
そして東京でアイドル・オーディションに参加。
普段と反対で弱気になりだす優香。

後は観光に宿泊と東京を満喫します。
やはり夏休みが終わらなければ良いと思う全員の
　願いが叶って昨日に戻りました。
次回のサブタイトルが望みではあるのだけれど・・・
御石様の力は既に発動しています。
さて・・・1日だけの繰り返しは辛いよね。
毎日オーディションって嫌だよね・・・
1ヶ月単位の繰り返しじゃない所がミソですね。

決行作画崩れが多かった今作品。
最近は作画監督も増やして頑張ってますね。
ダンスの振り付けもプロが作ったようですね。

夏色キセキ TBS(6/08)#10

第10話　たいふうゆうれい　今日のオモイデ

4人で旅行もした充実した夏休み。
写真もいっぱい撮っていた。
台風10号が接近中。
以前も有ったよね、台風で帰れなくなって怒られたことが。
幽霊ホテルへ行った時のことだった。

しかし各自の記憶は曖昧で異なる。
幽霊を見たとか、泥棒とか、助けてくれたとか・・・
言い出したのは夏海、紗季が不良と喧嘩したから
　帰れなくなった。
正確に思い出すために御石様にお願いする4人。
帰って宿題しないといけない・・・

いきなり小さい頃の自分と遭遇する4人。
4年前の自分が現在に現われた。
どうやら武器持参で幽霊ホテルの幽霊退治に
　向かうらしい。

こっそり尾行する4人はホテルには先回り。
台風接近を知らない4人、中で凛が
　見つかってしまう。
逃げ遅れた過去の凛を助ける今の凛。
全員が対面するが幽霊と思っている過去の4人は
　武器を繰り出す。
逃げる現在の4人を閉じ込めて帰る過去の4人。

どうしてここに来たかったが分かった4人。
のど自慢大会に優勝して次はアイドルコンサートだと
　優香が話した。
ホテルの中のステージで歌いたいのが本来の
　目的だった。
それで凛がチケットを作ったのだった。

廃ホテルのステージで歌う4人。
帰りは台風接近中で道の選択を誤った4人。
急いで4人を助けに向かう。
海岸沿いの道で波に攫われた自分を助ける。

バス停で雨宿りして消える4人。
幽霊だ、母から電話で怒られる。

実は過去の4人も未来の自分を知りたくて
　御石様の力が働いていた。
過去と現在、双方の願いを叶えた御石様でした。

あの時は真剣にアイドル、フォーシーズンになりたいと
　思っていた4人。
実は今朝、話そうとして話せなかった優香宛の手紙。
それはアイドルオーディションの書類審査通過の
　案内だった。
4人ユニットで書類を送ったらしい。

---次回　「当たって砕けろ！東京シンデレラツアー」---

過去の出来事を思い出したいと願う4人。
それは4人とも記憶の断片だけしか覚えておらず
　詳細が不明、一致しない。
そこで御石様に願ったら、自分たちが過去に
　戻るのではなく逆でした。
過去の自分たちが現在にやって来る。
それなので天候も実際とは異なります。
晴れの予報が台風接近中でした。

実は過去の自分たちも知らぬ間にお願いを
　していたからでした。
過去の自分たちは未来を知りたいと願っていました。
あの時の本当の目的がステージで歌いたかったことを
　思い出します。

そしてオーディション通過の案内。
次回は東京で2次審査のようです。

またトンデモ設定話かなと思ったら最後は
　アイドルオーディションでした。
これが優香の目標であり、小さい頃の
　4人の目標でもあったのでした。

夏色キセキ TBS(6/01)#09

第9話　旅のソラのさきのさき

凛がはしゃぐ中、宿へ急ぐ4人。
優香は荷物が重い、夏美が怒ってると言う。
チャイムが聞こえて学校を発見する。
紗季は此処に転校するんだね。
一寸見学してみようよと優香。

宿で溺れた優香を助けてくれた娘が迎えてくれる。
でも胸は大きくて明らかに別人。
双子の姉で沖山千春、同じ年だった。
胸のサイズは比べ物にならない。
優香を助けたのは小春。

下田から来たと聞いて水越先生の話をする千春。
紗季の父は有名らしい。
島民の子供が紗季を案内すると押しかけてくる。
困ってる紗季を連れて風呂へ逃げる夏海。
優香と凛は既に入浴中。
逆上せた紗季が悲鳴を上げると駆けつけた小春が
　風呂に入って来る。
夏海が桶を投げてノックアウトの小春。
小春は弟ではなく妹だった。

紗季が行方不明。
存在しているが見えない、聞こえない状態。
風呂の中の石が御石様の親戚だと凛。
筆談で皆と話せる。
しかし素っ裸で良く平気だね？

夕食、布団敷きも何とか言い逃れる。
どうして元に戻らないのか考える。
紗季は引っ越ししたくないからだと思う。
私達中学生だよ、親と一緒じゃないと仕方ない。
夏海の家で暮せばと言うと、一人増えると大変だよ。

千春の案内で色んな島のスポットを観光する。
島民は紗季の父に感謝していた。
診療所を見たいと話すとタクシーを呼ぶ。
これは拙い・・・見えない紗季を何とか乗せて移動。

小春は診療所の先代の先生が好きだった。
でも孫と暮らすらしいので、引っ越すことになる。
その先生の後輩が紗季の父だった。
彼ならと喜んで後を任せられる。
小春は泳ぎや勉強や色んな事を教えてもらって
　思い出がいっぱいで離れたくないので紗季には
　冷たく当たっていたのでした。

最後に見せたいと教室で夕焼けを眺める。
紗季は此処で暮すんだね。
うんと納得した紗季。
急に元に戻るが素っ裸。
夏海が洋服を持参していてくれていた。

じゃあと優香と凛が大事だと転校の挨拶を
　演習する。
最初は大事と凛。
宜しくね沖山さん。
小春で良いよ。

次は何処にしようか？
何処でも良いわ、皆と一緒なら。

---次回　「たいふうゆうれい、今日のオモイデ」---

いつもはしゃいで大騒ぎの優香。
でも実は現実的で決断力もあった。
引っ越しを当然と割り切っていました。
紗季と別れたくない夏海は頑張りたい、でも
　理想論でしかなかったのかも・・・

紗季も島民を知り、決断が出来ました。
それで？優香の旅行にもノリノリです。
引っ越しすることに決心し出来たので、一つでも
　皆と多くの思い出を作りたいようですね。

凛の神社の裏の御石様でなくても願いが叶いました。
これは、旅先で叶うと大変な事になりそうです。
何か良い感じの作品になって来ました。

八丈島が聖地になりそうです。
近所に八丈島料理の店があります。
あしたばの天ぷらと島寿司が有名。

夏色キセキ TBS(5/25)#08

第8話　ゆううつフォートリップス

引っ越し準備が進む紗季。
たまには自分から誘ってみては？
メールを送ろうとするが何か違う。
優香が何かやらかさないかなと考えてると
　夏海から電話。
皆で旅行に行こう。

行先が決まらない、2,3万円の予算で行ける所は
　限られている。
京都は？修学旅行みたい。
この4人ではいけない修学旅行。
その日だけ帰ってくるとか？

東京。
紗季の引っ越し先へ行きたい。
東京でも、島なのよ。

父は紗季に急な話でと謝るが、良い所だから気に入ると思う。
クラスで一人居場所が無い夢を見る紗季。
優香は水着を新調、凛は酔い止めを準備。

当日しおりを作って来た紗季。
凛は荷物が小さいと話すが、優香の荷物は人一倍大きい。
熱海から新幹線で東京へ向かう。
浜松町から東京タワーを記念写真。
そこから竹芝桟橋でフェリーに乗る。
さらば東京。
東京出ないけど。
波が高いと接岸できない時があるらしい。

荷物を置いて船内探検の4人。
修学旅行の夜と言えば？
お菓子やらゲームを大量に持ち込んだ優香。
恋バナ、まくら投げ、トランプ。
でもいきなり消灯。
水着を探して見つけた、水風船やろうね。
クラスで居場所が無い夢を再度みる紗季。

デッキで一人佇む紗季を発見した夏海。
行きたくなかったの？
今回は旅行だけれど次は引っ越しだなと思って。
下田を出てから暗い雰囲気の紗季。
一人だけ残るのは無理なの？
せめて中学卒業まででも。
仕方ないでしょ。
紗季はいつも仕方ないと言う。
どうして我慢するの？
諦めるの？
駄目。
紗希が言えないなら私が叔父さんに言う。

喧嘩は駄目。
泣いてるよ。

着いて直ぐに海に入る優香。
いきなり足がつって溺れる。
地元の人が助けてくれる。
本土の奴は・・・

---次回　「旅のソラのさきのさき」---

引っ越しが近づいてきたので、憂鬱な紗季。
残りたいけれど残るとは言えない。

優香は旅行に行くと提案しますが行先は海外？
近くで行ける所で興味ある場所。
紗季が引っ越す島を目指す4人。
途中で4人だけになったことから寄港地が有るルートで、
　10時間越えるとなると八丈島かな？
浜松町から東京タワーは近いので大きく見えます。
そこで記念撮影、スカイツリーは浜松町からは
　遠いですからね。

凛が酔い止めを飲んでいたので問題なくて優香が
　騒いで酔ってたのは皮肉。
枕を頭に当たって受け損なったりと凛が気になります。

作画は結構乱れてましたね・・・

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夏色キセキ TBS(5/18)#07

第7話　雨にオネガイ

下田は夏祭り、のど自慢大会に出場する4人。
紗季の家で練習中。
優香が振りを間違う。
一人だけ呑気な対応でDVDを見て楽しんでる。
本当に練習したのと怒る夏海。

優香と夏海が喧嘩して二人で別行動。
紗季が凛にメールで練習させるように忠告。
優香は食事したりフリーダム状態。
夏海は紗季も揃って4人で何か出来るのが
　最後だから思い出作りに参加した。

凛は優香に練習させようと色々考える。
衣装を忘れた優香。
この時期は旅館が混んで忙しい。
いつも逃げる優香を追いかける姉は風物詩。

子供の頃、水風船では真っ先に逃げた優香。
紗季と夏海は逃げないのは凛を庇ってだと思う。
でもびしょ濡れになる優香は大きな風船を
　持ってくるが自爆。
いつも同じ担当の4人だった。

ショッピングで4色のリボンが4人には丁度
　良いと考えて購入する紗季。
衣装に着替える二人。

凛の部屋でDVDを見て練習する二人。
優香もやる気を出して本気で練習し始める。
突然の雨。
雨天中止ののど自慢。

御石様にお願いしようと考える凛と優香。
雨を止めるお願い知っているでしょう？
夏海と紗季も御石様にお願いしようと考えていた。
突然雨が止み晴れ間がのぞく。
凛と優香の二人で出来たと嬉しそう。

のど自慢大会では優勝した4人。
お願いはテルテル坊主でした。
次は本格的にデビュー、オーディションよと優香。

---次回　「ゆううつフォートリップス」---

今回は御石様にお願いしたわけではありませんでした。
でも奇跡は起こりました。
古来から有名なテルテル坊主による効果でした。
そして、のど自慢大会優勝の4人でした。
紗季との4人での思い出の作りのための出場でしたが
　約一名はデビューだ、オーディションだと
　夢を熱く語ってましたね。

この数話は面白くなってきた感じでしたが
　また単純なストーリーに戻った感じですね。

夏色キセキ TBS(5/11)#06

第6話　夏海ダブルス

母親が明後日まで外泊で弟の面倒をみる
　夏海。
弟の朝食を作ってから紗季と朝練。
練習後は優香の家で宿題に合流。
凛は既に朝から訪問。
テニスの調子の良い夏海は先輩たちとも
　練習試合を行う。
先輩も夏期講習で勉強ばかりで打ちたいらしい。

主戦力の紗季が来ないと宿題が捗らない。
引っ越しするので宿題をする必要が無い事に
　気づいたのか？
姉が家業の手伝いをするように母から
　言われたと話す。
逃げようと凛と外出する。
夏海たちの練習試合が終わっていた。
夏海の攻撃は単調なので攻め易いと先輩たちに
　狙われた。
優香と凛も様子見に来たので、4人で帰る。
このままカラオケにでも？
弟の夕飯を作りに帰る夏海。

夏海だけ忙しいので、御石様に願い事をしよう。
お風呂から上がると部屋にもう一人の自分が居た。
まずすべきことは・・・
紗季に連絡、どちらが本物？
優香の奴・・・

テニスの練習専任と家事宿題で手分けする夏海。
もっと強いボールを打つと一人残って練習する。
1つの事に集中し過ぎるのが夏海の欠点。
テニスもそうだと紗季に色々と教わる。

練習試合を見守るもう一人の夏海。
紗季の言うとおりに自分で決めようと熱くなって
　周りが見えていなかった。
これでは駄目だと思わす叫ぶ。
一人に戻る夏海、紗季の話した戦略を考えて
　テニスを始める。
後半は巻き返したが、負けてしまった。
紗季の最後の試合なので勝ちたかった。

浴衣で精霊流しに参加。
お返しに小動物に変えてあげようか？
それ良いかもと凛。
何になりたいの？
ウォンバット。

---次回　「雨におねがい」---

今度は貴重な体験をした夏海。
日記にも書けないと言ってましたが、そのとおりですね。
忙しい時は猫の手も借りたい、そんな時に
　自分が二人いたらと思います。
それを実現したストーリー？

ドッペルゲンガーを見た人は死ぬらしいですが・・・

紗季の引っ越しは月末のようですね。
それまでに色んな事が巻き起こるのでしょうね。
さて優香の目標の、のど自慢出場は果たされるのか？

優香大好き凛がウォンバットの優香を抱きしめる
　シーンはあるのだろうか？

スフィアってユニゾンなのですね。
ハモれば良いのに。

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夏色キセキ TBS(5/04)#05

第5話　風邪とクジラ

アイドルグループ、フォーシーズンのアルバムを
　予約購入したのにポスターが未入荷。
これでは？とガンダムポスターを勧める店主。
発売元のミスで後日届くので取りに来ることに
　なった優香。
田舎は辛い、東京ならこんなこと無いのに。
東京に行きたい？
優香の行くとこなら付いて行きたいと凛。

帰りに夕立ち。
起きれない凛、クジラが見える。
ポスターを貰いに行けないとメール。
優香がお見舞いに来て、看病する。
両親は太鼓祭の打ち合わせで外出。
御石様に願うのは勿体ないからと断る凛。

引退した先輩に勝ったペアが練習相手を
　探しているらしい。
夏海と紗季のペアに尋ねる先輩。
東京に引っ越す前にと考える紗季。
凛の風邪を優香のメールで知る二人。
またクジラ見てるのかな？

風邪をひくとクジラが見える凛。
小学校の頃の授業でいきなりクジラが見えると
　叫んだ凛。
その時も風邪で倒れて、保健室へ連れて行った優香。
それから仲良くなった二人。
優香は凛を信じただけ。
様子を診に来た夏美と紗季とも仲良くなった4人。
フォーシーズンのBDを見る二人。
凛はいつも優香を見ていた。

完治した凛だったが、今度は優香が風邪でダウン。
3人で遊ぶが調子が出ない。
ポスターを確認してメールする凛。
見舞いに訪れると面会謝絶だと話す姉。
もう4日も優香と逢っていないと紗季。
小4の時に転校してきた凛。
夢と現実が区別つかない変な子だった凛。
その性格も異なる4人が友達になった。
いつも一緒に遊ぶようになった。
フォーシーズンのフリ真似もした。

御石様にお願いしよう。
見ーつけた。
姉は大げさなだけだった。
勿体ないからと止めに来た優香。
変なお願いするかもしれないし。
お前が言うな。

クジラのような雲を見る4人。

---次回　「夏海のダブルス」---

風邪をひくとクジラが見える凛でした。
其の一件で仲良くなった4人。
それから、いつも一緒に遊んでいた4人。
性格も考え方も異なる4人。
でも一緒が良かった。

紗季が引っ越して3人になるとどうなるのだろう？

凛は最初に良く知らないのに、信じてくれた優香が
　大好きなのでした。
いつ、東京の何処へ引っ越すのか話さない紗季。
何か引っ越さない可能性があるのかな？

今回は初めてキセキが起こらなかったですね。
AKB0048を見た後では、ほのぼの路線で
　趣深いですね。
そしてアクセル・ワールドの後で見ると声優の
　偉大さが分かります。

夏色キセキ TBS(4/27)#04

第4話　ユカまっしぐら

母にジュースを求めて厨房にきた優香。
そこには家の手伝いで配達に来ていた
　従妹の佐野貴史が居た。
恥ずかしくて隠れる優香、一緒にラムネを飲む。
紗季の引っ越し日について尋ねられる優香。

好きな貴志が紗季を好きな事を知って
　ショックの優香。
凛と御石様の前で話していると、紗季になれたらなと
　呟いてしまう。

目覚めると夏海が心配そうな顔で覗く。
御石様の力で紗季と優香が入れ替わっていた。
野球部の貴史の写メを撮りに行く紗季の優香。
夏海が付き添うが、メアドを交換する。
デートをするつもりの紗季-優香を止める夏海。

また、あんた達ねと凛を怒る優香-紗季。

部室に怒りながら登場する優香-紗季。
短い時間だったと残念そうな紗季-優香。
御石様に4人揃って元に戻ろうと願う。
上書きって出来たっけ？
結局元には戻らず、凛子と夏海も入れ替わる。
母親が手伝いを求めて凛子-夏海を連れて帰る。
夏海は帰って弟の大樹の昼食を作らないといけない。

水族館にデートのお誘いメールが届く。
中身がばれたらどうしよう？
チューするの？
ウキウキする紗季-優香、夏海-凜子は優香の
　願いが私の願い、応援しているよ。
紗季-優香が全員にメール、もう少しで私の
　願いが叶うから、もう少し、我慢してね。

後を追う3人。
貴史は夏期講習を休んで時間は大丈夫。
イルカショーや館内を楽しむ二人。
はしゃぐ紗季-優香。
貴史君と間違って呼んでしまい、私も名前で・・・
涙がこぼれてしまう。
初めから分かっていたことじゃない。
紗季と呼んで下さい。

キスしようとする二人、阻止する夏海-凛子。
ごめんね邪魔して。
願いが叶ってキセキが解けて元に戻る4人。

貴史に優香のおかげで良い想い出が出来ました。
　お元気でと絵文字の無いメールを送った紗季。
絵文字が無いなんて怖い。
良いのよ、お別れのメールなんだから。

---次回　「夏風邪とクジラ」---

前回辺りから面白くなってきました。

大好きな従妹の貴史が好きな紗季と
　入れ替わってデート。
とても嬉しいはずなのに、名前は呼んでもらえない。
優香じゃなくて紗季。
少女の乙女心が表現されていて良いストーリーでした。

そして優香の味方だと言っていた凛子が邪魔をしました。
本人よりも凜子が優香の事を一番分かっていたのでしょう。

紗季と優香の部屋が描かれていましたが対照的でした。
紗季の部屋は大人びたシンプルな部屋。
優香の部屋はアイドルに憬れ、ポスターやCDが
　いっぱいでした。
子供じみた部屋でしたね。

これは紗季を弄って怒らせると面白いのかも・・・

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夏色キセキ TBS(4/20)#03

第3話　下田ではトキドキ少女は空をとぶ

入浴中の夏海に空を飛んでたと祐介が見たと
　尋ねる弟の大樹。
そんなことあるわけないと誤魔化す。

皆に相談する夏海。
別に良いんじゃないの？
有名になってアイドルデビューと優香。
駄目だよ、研究施設に連れていかれると凛。
本当は御石様のおかげだよ。
有名になると困る、今のままが良いと凛。
そうなると御石様にお願いが出来なくなる。

昨日のお返しよと優香と凛をくっつけくように
　お願いする夏海と紗季。

本当に飛んでたのを見た、魔女かもしれないと
　話す祐介。
好い加減にしろと喧嘩になる大樹。

御石様にお願いすれば良いと解除を願うが
　叶わない。
大樹の家に行くがチャイムを押せない祐介。
隣から紗希が出かけるのを見かける。
一緒に飛んでいた一人だと気付いて尾行する。
紗希が尾行に気づき逃げる、追いかけて
　捕まる。
空飛んでたでしょう？
魔女？
塾に行かなきゃ、僕は夢を見たのかもしれない。

大樹を発見する優香と凛。
友達が嘘をついたので喧嘩しているらしい。
どうして友達を信じてあげないの？

もう一度空を飛んで見せてあげようと相談する4人。
2人に見せて、秘密にしてもらえば良い。
祐介に明日、私は魔女なの。
秘密にしてくれたら同じ場所で同じ時間に
　空を飛ぶと話す。
一人だけ見せても良いわよ。

魔女のコスプレで御石様にお願いするが適わない。
一人に一回だけ、同じ事は叶わないと考えられる。

祐介に謝らなきゃと走り出す紗季。
魔女になれなかった、仲直りして欲しかったと謝る紗季。
祐介君行っちゃうよと大樹をけしかける夏海。
二人は仲直り。

余計な事するなよ、どうやって空を飛んだように
　見せるつもりだったんだよ。
ありがとう姉ちゃん。
絵日記には、下田ではトキドキ少女が空をとんでも
　おかしくないと思った。

---次回　「ユカまっしぐら」---

4人が空を飛んだことを見たことで弟と喧嘩して
　しまった友人の祐介。
どうすれば良いかと考える4人。
もう一度飛んで見せようとしますが、同じ願いは
　叶わない御石様。

でも直ぐに仲直りできました。
ちょっと良い話でした。

御石様の利用条件？も明らかになりました。
さて、次はどんなキセキが起こるのでしょうか？