中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(3/26)#12終

最終回　第12話　黄昏の・・・上級契約(ハイヤー・エンゲージ)

公式サイトから
勇太との今後の関係に悩んでいる六花。
今までのことを振り返り、ある決意をする。
「私と、邪王真眼恋人契約の上級契約を結べ」

最近キメラの様子がおかしいと気になる樟葉。
六花も様子がおかしい。
2学期が始まる。
真っ黒けの一色誠。
丹生谷は毎回のイメチェン、ちょっとおかしいと噂が立ち始める？

六花と別々の登校で気になる巫部が勇太に尋ねる。
二人の仲が気になる森夏、凸守、くみんも一緒。
六花と七宮は仲が良い。
森谷と凸守は七宮に尋ねると上級契約を結ぼうと
　考えていることを知る。
森谷と凸守はいきなりHな事を考える。
キスだよ。

真実を確かめるために銭湯に誘う森夏。
しかし勇太も一色までも付いてきた。
六花の気持ちを確かめる森夏。
胸はそこそこあることを確認できた。
勇太が以前と何も変わっていないと不満そうな六花。
闇とか言えば良いと思ってる。

一色はブールの監視員でチヒロに告白された。
でもくみん先輩一筋なんだ。
男性のチヒロだった、お幸せに。

二人を呼び出してセットアップする森夏。
此処で逃げちゃ駄目なんだよ。
邪王真眼は最強なんだよ。
私のありったけの魔力をあげると鼻ポチ。

勇太、私と上級契約を結べ。
涙を流す六花、分からない、怖くて恥ずかしくて。
無理に変わる必要なんてないよ。
ソフィアは私に思いを託してくれた。
一緒に楽しい時を過ごして、一緒の家に帰る。
一緒に食事する、こんな楽しい事は無いと以前言ったよな。
俺も六花と同じ気持ちなんだよ。
それがキスよりも何よりも一番幸せなんだ。
俺はいつまでもお前を見ている。
少しずつだけど変わっている。

お互いに頬にキスして、キスをしようとすると電話。
キメラの子供が生まれたと樟葉から。
このまま終わるわけじゃないでしょうね。
しなさい。

これから、どうなるかなんて誰にも分からない。

---最終回---

七宮智音の恋心も無事に解決して六花と勇太の
　一歩進んだ恋愛が始まるのか。
確実に二人は仲良くなっています。
でも何も変わらない勇太が不満な六花。
闇とか言えば良いと思っている。
それで誤魔化される六花でしたが、遂に気付いた様子。

そんな六花に正直に話す勇太。
ゆっくりでも良いじゃないか。
一緒に暮せている今が幸せ。
それに少しずつでも進歩している。
六花を見守る兄？父親？のような勇太です。

二人の恋はゆっくりだけど着実に進んでいる。
そんな最終回でした。
森夏も始業式ではイメチェンを計ろうとするギャグ用員ですね。
七宮も勇太との恋=中二病だったようですね。
バイバイは、淡い恋にさようならしたのでした。
それが今までの勇太との関係との別れでもあったようです。

今期もちょっと中二病なメンバーのドタバタと
　恋を描いた作品でした。
森夏やくみんのエピソードもあって面白かったですね。
今期は一色誠の出番が減って、しかもより酷い役割に
　笑えました。
もう安定のシリーズとも言えそうですね。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(3/19)#11

第11話　青き月の・・・最終決戦

公式サイトから
度々出かける六花だったが、体調が悪くなってもそれは続いていた。
心配する勇太にも、目的については口を噤んでしまう六花。
一方、勇太への恋心に気付いた七宮は、勇太に戦争を仕掛ける。

雨の中の涙で七宮の気持ち、行動を理解した勇太。
追い駆けようと試みるも見失う。
六花が心配なので迎えに行く。

六花は風邪をひいて寝込み、勇太が看病する。
深夜の徘徊の理由は話さない六花だった。
森夏と凸守とくみんが見舞いに来る。
七宮を気に掛ける六花に分かりやすい反応の勇太。
森夏が七宮をどうするのかと勇太を問い詰める。
分からないから、女子に聞いてみたいと森夏に尋ねる。

森夏にも分からない、が何とかしろと心配する。
川を下る七宮を発見する。
復活したから、全てを忘れてと話す七宮。
強がりだと分かる森夏、どうするのよ。
時間が来れば目が覚めるよとくみん。
皆の中二病が羨ましいと話す。

七宮を尋ねる森夏、モリサマーの姿だった。
自分の中の自分と戦う術があると七宮を導く。
モリサマーに抱き着く七宮を見た凸守、嫉妬して怒る。

七宮がベランダからロープで降りてくる。
勇太と戦うと言った時に樟葉が駆け付けてきた。
六花が無理をして出かけて不在。
今夜は青き月の夜、覚えてないの？
勇太が六花に貸した過去の中二病のノート。
そこに挟んだ未来の契約者への手紙を発見する。
暗炎竜を復活させるための3つの鍵を発見せよ。

それを見て六花を探す勇太と七宮。
七宮も探していたが一つしか見つからない。
それを毎夜探していた六花だったのだ。
六花を必死に心配する勇太の様子を見る七宮。
私は絶対の契約者、なのに一つも鍵を持っていないと
　寂しそうな六花を抱きしめる勇太。
最後の一つを発見していた六花、中学に骨折した勇太の
　ギブスの中に埋め込んでいた。
3つ揃えると魔石の在り処のヒントが書かれていた。

その魔石は今も残されていた。
復活する暗炎竜と戦う、戦いたいと七宮。
風を再発した六花は溜まった宿題と戦っていた。
両親の住むジャカルタに行くはずだったがキャンセルした。

七宮は変わったと説明して階上に戻る。
あのね、勇者、バイバイ。

---最終回　「」---

勇太から借りた中二ノートに挟んでいたのは写真だと
　思ってましたが手紙だったのですね。
でもサイズが違うような気がする・・・
勇太の手紙を見つけて鍵となるコインを探していたのですね。
それがウルド、スクルド、ベルダンディ。
北欧神話、ノルンの3姉妹ですね。
ああっ、女神様　でも有名ですね。

七宮の気持ちを知ってどうすれば良いかと悩む勇太。
森夏もどうするのと相談しますが彼女も分からない。
彼女は七宮も友人なのでモリサマーとして助言を与えます。
母親、姉ポジションの面倒見の良い森夏ですね。

中二病で繋がった5人、現役とOB,OGの違いは有れど
　繋がっている。
そんな5人が少し羨ましいくみんでした。
彼女は今回も駄洒落言ってましたね。

また出番の無かった一色でした。
七宮の最後の言葉が気になりますね。
別れの言葉は言わない筈の二人、もしかして引っ越し？

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(3/12)#10

第10話　真夏の夜の・・・(Gauntlet of rain)雨と鞭

公式サイトから
勇太のことが頭から離れなくなった七宮はなにをやっても空回ってしまう。
そんな七宮の態度を訝しがりながらもまったく気付かない勇太。
勇太、六花、七宮はとうとう三角関係になってしまうのか…？

七宮は部屋で勇太との過去を思い出していた。
忘れようとしても意識してしまい忘れられない。
六花の事しか見ていない勇太、七宮の気持ちは気づかない。
プールに来た二人、十花とチェントも一緒。
焼きそばを焼いてしまう十花、一色は監視のバイト。
七宮もプールに来ていた、滝に打たれて忘れようとしていた。

其の後は図書館に向かう。
丹生谷、くみん、凸守は学校で盆踊りの夕方まで
　店番している。
達成感の無い仕事は嫌いな丹生谷。
十花がやって来た、イタリアに帰るので後の事は
　3人に依頼する。

六花は最後のコインを探していた、暗炎竜を呼び覚ます為。
七宮にも依頼する。
夜な夜なコインを探す六花は朝戻って眠る生活。

六花と七宮を見張る3人、七宮を呼びだす。
富樫君に恋しているの？
丹生谷の質問で3人にも知られてしまう。
泥棒猫さんなの？
かつて勇太が好きだったが自分の中の敵と戦う。
私は何も変わらないよ。
そんな簡単ではないわよ。

暗くなって盆踊りが始まる。
樟葉は自分と六花の着付けをする、焼きそばの
　バイトを頼まれた樟葉はやる気満々。
六花の誘われたが一緒に行けない七宮。
ついつい二人から逃げて隠れてしまう。
これではいけないと浴衣で盆踊りにやって来た。
戦争しに来た。

六花がフラフラと勝手に歩くので追いかける勇太。
勇太を追いかける七宮、二人で雨宿りする。
勇太に六花との交際を尋ねる、キスはしたの？
手を繋いだ、鼻ポチもした。
邪王真眼が好きなの？
どんなところが？
全部かな。
あいつは俺だけを見て、もう諦めた俺を応援してくれる。
六花からのメールで探しに行く勇太。

涙をこらえて勝ったと喜ぶ七宮。
傘が落ちていたと手渡す勇太。
ズルイよ、こんなの駄目だよと涙を流す七宮。

---次回　「」---

切ない七宮の思い。
かつて中二病を選んで勇太を諦めた七宮。
でも六花がどちらも選んだのを知って七宮の思いが再燃する。
十花が七宮を見て3人に勇太と六花を頼んで帰る。
3人も七宮の思いを知る。

勇太と六花だけが気づかない七宮の思い。
自分の中の敵と戦う、勇太への思いを封印するつもりの七宮。
六花への思いを聞いてわざと諦めようとするのに、
　最後に不意打ちの勇太の行動。

不意打ちは辛いですね。
しかもなんとか勝てたと思うだけに余計に辛い。
諦めようとすれば、封印しようと思えば思う程、勇太を
　思い出してしまう状況。
彼女の思いを無事に成仏させてあげたいですね。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(3/05)#09

第9話　波打ち際の・・・究極奥義

公式サイトから
くみんのおばさんの手伝いとして海にやってきたいつもの5人と樟葉と七宮。
みんなで海の家でアルバイトをすることに。
一方、六花に異変が起こっていた。
邪王真眼が弱くなってる…？
たった一人、その異変に気付いた七宮は…。

部屋でコインを発見する勇太。
六花が力を失いつつあることに気付かなかった。

くみんの叔母さんの海の家、昼寝屋。
叔父さんがぎっくり腰で手伝うことになった。
樟葉と七宮も一緒だった、六花が七宮を呼んだ。

お店に十花もやって来た、修行先の店の娘チェントを連れてきた。
日本のチャンバラが大好きで六花や凸守とも話が合う。
それでも調子の悪そうな六花。

十花に呼び出されて近況を尋ねられる。
何も変わっていないと尋ねられる。
あいつは俺が諦めて手に入れられなかった物を追い求めている。
それを一緒に見てみたい。

深夜に一人抜け出した六花を七宮が見つける。
六花が邪王真眼の力を失いつつある、それは私と同じ。
あなたの本当の力を見せてよ。
本当に暗炎竜を甦らせるのか。

七宮と対戦する六花。
チェントは凸守と戦っていた。
もう迷わない、勇太がいたから今の私が居る。
私達の契約は特別。
六花の新形態、フルアーマーバージョンに進化する。
3つのメダルを集めて暗炎竜を甦らせる。
邪王真眼として勇太の恋人になる。

樟葉の焼きそばは美味しくて大人気、十花にも
　認められて調理師として誘われるほどの腕前。
十花はイタリアン風焼きそばで樟葉と対戦していた。

七宮に勇太への恋心が芽生えていた。

---次回　「」---

六花の能力が不振、中二病と恋は両立しないのか。
なつて七宮が辿った道を六花も歩むのか。
そんな六花ですが、勇太は六花の中二病を優しく見守ってくれる。
自分は卒業したと言っているが、特別の契約だと
　言ってくれた。
そうして更にバージョンアップした六花の邪王真眼でした。

ところが、あろうことか七宮のハートが再び勇太を
　意識し始めた。
恋心再燃ですね、いきなり感はありますが・・・。
これは彼女の思いを成仏させて鎮めるエピソードなのでしょうね。

丹生谷は海の家でも仕切り上手、客あしらいが上手い、
　母親ポジションでしたね。

くみんのビキニ3割ビキニ、が今日の駄洒落でしたね。
久し振りの十花さん、どうなってると思ったのでしょうね。
勇太が大人過ぎる気がしますね。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(2/26)#08

EPISODE VIII　偽りの・・・精霊聖母(モリサマー)

公式サイトから
修学旅行から帰ってきた二年生達。
しかし、学校に来てみると緊急事態が発生していた。
なんと凸守が本物のモリサマーと会ったというのだ。
それを聞いた六花、勇太、くみんそして丹生谷はモリサマーについて調べることに。
果たしてモリサマーの正体とは！？

修学旅行から戻って部室を訪れる。
そこにやって来た凸守の様子がおかしい。
尾行する部員たち、凸守はモリサマーと会っていた。
本物を名乗る少女は凸守が好きな様子でサーニャと
　呼んでモリサマーを語っていた。

偽物が現われて怒る丹生谷に、なぜ隠すのですか？
心が汚れきっています。
こいつは聖典マビノギオンを燃やそうとした偽物です。

自分が本物、明日証拠を見せると告げる。
過去の完全な黒歴史なので、証拠となる様なものは抹消していた。
最後の手段にと精霊に命じる丹生谷。
証拠の無い丹生谷、十九川菜摘と対峙して、証拠は私自身。
もう私は相手にしない、気にもかけないと去る。

丹生谷がモリサマーとは無関係とする行動にイラつく凸守。
寂しそうでもある凸守。
あの少女は凸守に恋をしているようで怖いとくみん。
凸守は丹生谷が本物のモリサマーだと分かっているから
　寂しいんじゃないかな。

戦うしかない、本物として勝つしかない。
六花が特訓をしようとするが力が出ない。
七宮を呼ぶしかない。
七宮が丹生谷を訓練する。

十九川と対戦を要求する丹生谷、どちらが真のモリサマーか。
スピリチュアル・カリカチュア。
モリサマーは私が私に向けた歪んだ愛よ。
精霊と妖精の戦い、しかし妄想力では相手が一枚上手だった。
凸守を良く知る丹生谷、あいつは最高のバカよ。

凸守が参戦、丹生谷を助ける。
本物はこんなことしないです、だからお前も偽物です。
十九川は凸守を一目見て好きになった天使です。
でも二人は既にファーストキスを済ませていると知って諦める。

---次回　「」---

偽のモリサマーのサイト。
それは凸守を好きな少女、十九川菜摘が凸守と
　親しくなるためのものでした。
自身の黒歴史を利用する相手に本物だと証明したいが
　その術は既に処分して残っていない。
それでも、関係ないと言うだけでも良かった丹生谷。
凸守との関係も、接点も無くなるのはお互いに寂しい。

そこで最後は二人の対戦、凸守を一番よく知るのは丹生谷だった。
丹生谷も凸守も、お互いが好きなのですよね。
負けそうな丹生谷を相手から守る凸守。
十九川は二人が偶然にもファーストキスを済ませたことを知ると
　帰って行きました。
1期の付属映像でキスした二人ですからね。
今作品が始まる前に放送されていました。

凸守は髪を降ろすと美人なのですよね。
でも普段の髪型が特徴が良く出て似合っています。
七宮もライバルポジションから友人ポジションに移行しつつありますね。

今回は初めて一色の出番が無かった？
今までは台詞が無くても無理から見切れていたのに。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(2/19)#07

EPISODE IIV　すれ違いの・・・心模様(ヴォルケーノ・トライアングル)

公式サイトから
勇太と六花の二人っきりの自由行動が始まった。
色々な場所を見てはしゃぐ六花だったが、鞄を落として
　迷子になっている七宮と遭遇する。
六花との契約があったものの、七宮を放っておけない勇太。
そんな勇太を見てしょんぼりする六花。
そんな状況で七宮は六花を呼び出すのだった。

自由時間、森夏班は西郷さんの銅像発見。
しかし犬を連れていない。
凸守に電話する森夏、サイトを消去しないと牛乳5Lほど
　飲ますわよ。
試験休みで、せっかくゆっくり眠っていたのに。

桜島に着いた勇太と六花、島に渡ってみよう。
地図を見る七宮と遭遇、同じく修学旅行でカバンを落したらしい。
道も分からず心配な勇太、六花は一人で寂しい。
邪王心眼なら失くしものも見つけられる。
3人で歩いているとカバンを発見、しかし猿がやって来た。
幼い頃の二人の連携に寂しさを感じる六花。

サルに追われて逃走する勇太と七宮。
お互いに懐かしい頃を思い出して、コインを手渡す七宮。
それを見て寂しくて一人走り去る六花。
追い駆けるが見失う勇太、七宮と別れて探す。
樟葉に電話して六花について尋ねる七宮。

またもや犬を連れていない西郷さんの銅像を発見する森夏班。
鹿児島の銅像は犬を連れていないんだって。
一人寂しく歩く六花を発見する森夏。
六花を気づかいながら勇太を電話で怒る。
引き続いて樟葉からも電話で怒られる。

凸守はモリサマーのサイトを発見するが、自身は知らない。
そこでマビノギオンの奥義について尋ねる書き込みをする。

七宮からメールで呼び出される六花。
七宮も幼い頃、勇太が好きになって行った。
しかし魔法魔王少女の力を失っていく自分が居た。
そこで魔法魔王少女の力を失わない様に変わらないことを選んだ。
六花に邪王真眼の力を保って付き合えるのか尋ねる。
そして去って行く七宮。
勇太のノートの写真を取り出す六花。
勇太にもメールで居場所を伝えていた。

勇太から誕生日もプレゼント、日傘と勾玉ペンダントをもらう。
携帯のメアドでバレバレだった。
暗炎竜は居ないけれど、自分の中に何かがあると思うのは
　良いかもな。
勇太、好き。

---次回　「」---

七宮の出番が無いなと思ったら、同じ修学旅行でした。
七宮のトラブルに一生懸命で六花への気遣いを
　忘れてしまう勇太でした。
この年頃で六花にも気遣いが出来る少年は少ないでしょう。
上手いエピソードだと思います。

携帯のメアドで4桁の数字が在ると大概誕生日ですよね。
凸守が見つけたモリサマーのサイトは誰が作ったのでしょうね。
今回出番のなかった、くみん先輩だったりする？
そして七宮が思い出した六花の映像は何を意味するのでしょう。
過去に会ったことがあるのだろうか。
勇太のノートに挟まっていた写真も気になります。

七宮は勇太が好きだけれど、魔法魔王少女で居たいがために
　今も続けているのですね。
辞めると勇太が好きな気持ちが大きくなるのでしょうか。
これも何故だか分かる気がする。

犬を連れた西郷さんの銅像は上野だけなんですね。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(2/12)#06

EPISODE VI　躊躇いの・・・筑紫島周遊

公式サイトから
修学旅行に出発した六花と勇太。
しかし二人の間に流れる空気はなんだかぎこちなく、六花はついつい逃げ出してしまう。
夜、六花は勇太に謝るために部屋を抜け出しこっそり勇太の部屋へ忍び込む！！？

高校2年生の最大イベント、修学旅行。
勇太には思うことがあった。

荷物の多い六花、凸守とくみんはお留守番。
新幹線とバスで移動する。
勇太と六花の仲は進展しそうで進展しない。
そんな状況がもどかしい森夏。

部室では暇を弄ぶ凸守。
樟葉と二人の事を話す、二人の状況がもどかしい。

森夏に呼び出される勇太。
六花は中二病で恥ずかしがり、どうすればいいか悩んでいる。
勇太は焦らずに六花が結論を出すのを待っている、
　だから森夏に任せると話す。

男子は恒例のお風呂覗き、一色が捕まる。
勇太と六花の交際の話。
何も無い勇太はまだだと話すが信じられない。

森夏のコイバナの話になる。
持てたはずなのに恋愛経験が無い。
森夏は勇太と六花と三角関係だと噂されていた。
中学時代は1200歳と中二病だったことを知られている。
モリサマーのサイトも凸守が頑張って作っているのが
　森夏のサイトだと誤解されている。

六花が勇太の部屋に忍んで来る。
暗視ゴーグルが光ってお化けに見られる。
見回りの先生を誘導して部屋に戻れるように手伝ってくれる
　森夏や同室の女子。
要するに照れくさいんだろうと、六花の気持ちを理解する勇太。
勇太も同じだった、明日の自由時間は一緒に二人で廻ろう。
別れ際に思い立ってホッペにキスする六花。

二人だけの一日が始まる。

---次回　「」---

修学旅行、勇太と六花の仲が進展するかと思われた。
それがお互いに恥ずかしくて進展しない状況に
　森夏がヤキモキする。

そんな状況でも六花がホッペにキスと少し進展。
そして二人だけの自由時間。
勇太は何処に行くのだろうか。

凸守も二人の関係には協力的ですね。
でも、二人がもどかしい凸守と樟葉でした。
くみんはダジャレキャラ続行中ですね。

修学旅行は九州を移動するようですね。
吉野ヶ里遺跡は分かりましたが、西洋建築など色んな
　場所が描かれてましたね。
最後の噴火山は霧島？
協力には鹿児島市の名前が在りました。

同じ京アニ作品で売上絶好調のFree!2期決定ですね。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(2/05)#05

EPISODE V　幻想の昼寝迷宮(シエスタ・ラビリンス)

公式サイトから
急遽、同好会の活動内容を報告するための代表会議に出席しないと
いけなくなった六花。
しかし結果は惨敗。
部室没収かと思いきや、活動の一環でもある昼寝部の方で
結果を残せばいいとナナちゃんに言われる。
そして極東魔術昼寝結社の夏のメンバーは隣校のシエスタ同好会と
対外試合をすることに！

部活が増えたので部室が足りない。
生徒会が部活の代表者を集めて話を聞きたい。
六花が代表者、勇太の原稿を読むが伝わらない。

生徒会が顧問の七瀬先生に活動を訪ねた。
七瀬先生も何も把握していない。
昼寝なら大会が開かれてヨーロッパでも有名。
七瀬先生の知る学校にシェスタ同好会があるので対外試合を
　行えば活動記録が出来るので報告できる。

帰りの駅で試合を申し込んだもみじヶ丘高校の眠睡が様子を
　見にやって来た。
皆の様子を見て。真面目に取り組んでいない。
面白半分で試合を申し込まないで下さい。
真剣に勝負する、負ければ秘密結社を解散すると言ってしまう六花。

お前はバカか、どうして調子に乗ってあんなことを言った？
日本高校昼寝連盟公認の試合場が決まっている。
プロ用とは異なり、試合は5人の対戦となる。

外でも眠れるように練習する、睡眠の後のスイミン・グ。
試合前夜に5人で勇太の家に集まる、徹夜すれば眠れる。
七宮も一緒に参加して勇太と遊ぶ、六花は二人を見て嫉妬。
しかし不覚にも眠ってしまった。

対戦相手は眠そうな様子で強敵に見える。
茄高藤子、一場春夢、天獏羊子、内津峠瀞美、眠睡。
六花と会って、一緒にやれそう、大丈夫だと思ったくみん。
一生懸命頑張っているのは同じだよ。
くみんは世界も狙える逸材だった。
ノンレム殺法、ディスティニーリング。
私はこの場所を守りたい。

紅葉ヶ丘高校は、完敗だと去って行く。
極東魔法秘密結社の昼寝の夏、は部室を死守したのだった。

---次回　「」---

五月七日くみんエピソードでした。
実はシェスタは世界的にも有名で連盟や対外試合が
　あったのでした。
部活動を何も報告できない結社、部室押収の危機。
それを救ったのがくみんの昼寝でした。
くみんは今のメンバーが一生懸命で楽しくて好き。
実は世界レベルの選手だったくみん先輩でした。

実は丹生谷森夏はコスプレ要員ですね。
密かに勇太の家に遊びに来て一緒に参加する七宮、
　六花が嫉妬してましたね。
彼女は恋愛感情が無いように見えて、昔の儘のようですね。
一色誠も、なんとか出場場面がありました。

眠睡は中原麻衣さんでした。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(1/29)#04

Episode IV　無垢・・・生徒会長選挙

公式サイトから
生徒会選挙にでることになった丹生谷を邪魔する凸守。
そんな凸守を大人しくさせようと丹生谷は色々画策する。
そこへやってきた七宮から丹生谷が本物のモリサマーだと教えられた凸守。
今までと一転、丹生谷にベッタリ…。献身的に丹生谷に協力する凸守。
果たして生徒会選挙は上手くいくのか！？

森夏の大きな夢、生徒会長に立候補する。
演劇部はスピリット的に何かが違う。
イメージが悪くなるから当分、部室には行かない。
でも1年生と変な格好で戦っている噂はたっていた。

各クラスを廻って立候補の表明をする際に凸守が心配。
勇太に六花経由で押さえていて欲しいと頼む。
部室でダークフレイムマスターとして調子を合わせる勇太。
六花と凸守を惹きつける作戦。
しかし、くみんの森サマちゃんが教室を訪れると聞いて
　知らぬ間に戻っていた。
教室でいたずらされて邪魔される森夏。

ファストフード店で凸守を怒る森夏。
七宮も偶然、居合わせる、森夏と同じ中学だった。
二人は中二病の友達だったのだ。
七宮の持つ写メで森夏が森サマーだと納得する凸守。

森サマ様と呼ぶのは禁止、丹生谷先輩と呼ぶ凸守。
休憩時間には毎回、森夏を訪れる有り様。
来るなと言うと泣き付いてくるらしい。
1年生では人気の凸守を応援に指名すれば良い。
アンケートでは天宮城が54%、丹生谷は32%と劣性。

六花よりも森夏の応援演説会を優先する凸守。
勇太が六花のお付き合いをする。
森夏の部屋で応援演説の相談をする。
余りに素直で、純粋で優しい良い子だと思う。
封印した森サマーの衣装に着替えると泣いて抱き付いてくる。
それ程に凸守の憧れの存在だった。

応援演説会、凸守はマビノギオンの一説を唱え、森サマーの
　映像を表示したりと隠したい過去を明かす。
落選した森夏だった。
やはり森サマーの偽物で六花がマスターだと元の状態に戻る。

---次回　「」---

丹生谷森夏のエピソードでしたね。
一色誠も立候補してましたが、応援に勇太には頼らなかった
　様ですね。

そして森夏の恥ずかし中二病の過去を知る智音でした。
凸守も信じるしかない事実、それからの献身的な態度。
将に憧れの存在です。
でも情に絆されてか、凸守の憧れの存在、恥ずかしい過去を
　見せたのが運の月でした。
凸守が暴走して終わりました。

封印したい恥ずかしい過去、でも森夏の思考は今も
　中二病的な部分が残ってますよね。
演劇部の事を話す説明が中二病的でしたね。

中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(1/22)#03

第3話　追憶の・・・魔法魔王少女

公式サイトから
ますます中二病が進行している六花の前に現れたのは、
勇太の中学時代の友人でもあり、中二病の原点でもある七宮智音だった。
二人は一目で互いの立場を理解し、戦いへと突入する。
そこにやってきた勇太によって戦いは止められたものの、
七宮と勇太の距離が近いことに六花は釈然としない。
拗ねている六花に勇太は…。

朝から六花が裸で迫る夢を見る勇太。
六花が部屋に侵入していた。
最近、六花の中二病が進行していると考える。

敵が迫っている、暗炎竜を呼び覚ますのだと話す六花。
テストで勝ったらと条件を出すと油断して負けてしまう。
Tシャツを着る話が魔法少女コスに代わっていた。
おかしな校内放送が途中で終わる。

六花は呼ばれていると反応する。
勇太の幼馴染、七宮里音が六花に会いに来たのだった。
制服から学校を調べたらしい。
中二病の対戦が始まる、魔法魔王少女ソフィアと邪王心眼。

他校の生徒だからと怒られて勇太が家まで送ることになる。
彼女は勇太の上の階に引っ越してきていた。
六花が帰ると一緒に夕食を食べることになる。
実は勇太の中二病の師匠だった里音。
帰りに挨拶の鼻ポチをする。
それを見て嫉妬する六花。

七宮里音は、あの頃と何も変わっていなかったのだった。
嫉妬する六花にも鼻ポチをする勇太だった。

---次回　「」---

ここからが本番の感じで新キャラ七宮里音が本格的に
　登場ですね。
彼女は勇太の幼馴染で中二病の師匠。
あの頃から何も変わっていない様子。
でも里音を見て嫉妬する六花。
きっと勇太に借りたノートに写真が挟まっていたのでしょうね。

これで六花の嫉妬が恋愛を促進するさせるのでしょう。
それにしても、何も変わっていない里音もかなり痛いですね。
凸守の様に上手く使い分けているのでしょうか。

森サマは三角関係、ドロドロの展開を望んでいそうですね。
そうはならないと話すくみんが悟りを開いてますね。
今回、くみんは魔法少女コスで駄洒落は披露しなかったですね。
毎回1駄洒落かなと思っていたのに残念です。
前回は無かった中二病戦闘が今回はしっかり描かれてましたね。