フォトカノ TBS(6/27)#13終
最終回 第13話 想い合い
公式サイトから
チリンと鳴る果音の携帯に付けられた鈴の音は、
一也と果音の幼き記憶の象徴だった―。
福引の特賞で当たったヨーロッパ旅行を両親にプレゼントした
ことを
きっかけに始まった同棲生活を送る中で、二人の秘めた
記憶と想いが目覚めてゆく…。
いつも笑顔を絶やさず、明るく元気いっぱいの果音が見せる
切ない眼差し
が、今二人の運命を切り開く。
商店街の福引で特賞を引き当てた果音。
ヨーロッバ旅行を新婚旅行に行かなかった両親にプレゼント。
しばらくは同棲だね。
妹の果音を可愛いと思う一也。
学内で撮影する、今度オーディションに出せるねと
嬉しそうな果音。
今度は誰か好きな人の事を思ってポーズ。
好きな人が居ることにショックを受ける一也。
果音の好きな人が気になって一人帰ると果音が追いかけてきた。
雨に降られて一緒にお風呂に入る。
二人とも水着で、考えることは同じ。
兄やん、日曜日に海に行こうよ。
果音を撮影する一也。
側に居られるだけで良い、その気持ちが良く分かる果音。
幼い頃の記憶、海辺で迷子で泣く果音、母は病気で亡くなっていた。
果音を連れてパパを探す一也。
果音のパパと一也の母は再婚相手だった。
お互いの連れ子で血が繋がっていない果音と一也。
約束の海辺で愛と妹になった二人。
鈴をプレゼントした一也、大事に今も持っている果音。
あの日の事は今も覚えていた。
父から預けられた幼い頃の果音のアルバムを手渡す一也。
何度も言おうとして言えなかった、兄弟で居られなくなるから。
初めてのラブレターを貰って欲しい、でも読むのは高校を卒業してから。
兄やんは私の理想の人だから。
お前は可愛いよ、誰よりも可愛い。
高校の卒業式後、ラブレターを呼んだ一也が撮影する。
あなたは運命を信じますか?
---最終回---
妹の果音編でした。
再婚した両親の連れ子で血が繋がっていなかったのでした。
なので、兄が好きになっても良かったのでした。
一也が女性の写真を撮るたびに嫉妬する姿は可愛かったですね。
こうしてみると、共通ルートでも結構出番のあった果音でした。
この作品は1クールで7人を攻略と無理なストーリーでした。
共通ルート後は1話で一人の攻略でした。
ある意味、ゲームのPVとしては良いのかもしれません。
メインヒロインの遙香は2話を費やしましたが、それよりも
記憶に残っているのは生徒会長の室戸亜紀でしょう。
不正登校を知って脅すと言う、珍しい設定でした。
しかも飛び込みの選手だったが医者にならないといけないので
退部して生徒会に専念と設定が豊富でした。
彼女と遙香と舞依のエピソードを膨らました方が楽しめたなと
思います。
結構作画崩れも有ったりして悲しい作品でした。