デート・ア・ライブII TokyoMX(6/13)#10終
最終回 EPISODE 10 反転
公式サイトから
DEM社の最奥部、そこで対峙することになった相手は……十香?
氷のような眼差し、漆黒の霊装をその身にまとい、
屠るべき相手として、士道に襲い掛かる。
圧倒的な力を振るい続ける十香を前に、士道に残された選択肢は、
武力をもって十香を殲滅するか、
それとも――!?
最後に立ちふさがったのは、士道が初めて救った愛しき精霊<プリンセス>!
今持てる全て、全身全霊を賭け――戦争<デート>して、デレさせろ!!
反転して魔王となった十香。
過去の記憶も封印された様子。
魔王の首を刎ねろエレン。
ジェシカは暴走していた。
いつも真那がトップでナンバー2としての評価しかされない。
スカーレット・リコリスも活動限界を越える。
私強いでしょう、アイザック様も認めてくれるよね。
彼女を改造して利用したアイザックの非道さに怒る真那。
魔王となった十香と戦うエレン、AAAランクです。
でも私に勝てる生物なんていない。
しかし折紙につけられた傷口が開いた。
万全でないと勝てないのでアイザックと共に撤退する。
エレンと十香の戦闘でDEM社第1社屋が半壊。
ジャミングが継続できなくなり琴里との通信も復活。
十香は再封印するしかない。
ガブリエル・ロンド、一度だけチャンスをあげます。
十香の攻撃が美九を襲うが士道が護る。
美九の洗脳が解け正気に戻る四糸乃と夕弦、耶俱矢。
傷ついた折紙を助ける夕弦。
士道の身を挺した行動に好意を抱く美九。
十香に元に戻れとザドキエルで攻撃する四糸乃。
十香に向かう士道、ペイヴァ―シュヘレヴ(終焉の剣)を振るう十香。
夕弦と耶俱矢に助けられた士道。
士道が十香にキスをする、ようやく記憶が戻る。
どうやら、ここも外れのようですわ。
何処にいるのでしょうか、囚われの精霊さん。
そう言い残して消える狂三。
美九のコンサートを観賞する士道、控室に呼び出される。
士道は信用できる、士道のために歌うとキスをする。
自ら封印される美九。
アンコールで宵待月乃の曲を歌う。
ダーリン、大好き。
士道、ダーリンとは何だ?
十香、四糸乃、夕弦、耶俱矢から責められる士道。
---最終回---
反転して魔王となった十香。
それでも勝てると言うエレンですが、折紙につけられた
傷口が開いて撤退する。
なんとも、お騒がせなDEM社でしたね。
美九の描き方が不十分で途中で洗脳が解けたのは
良く分からなかったですね。
まあ最後は封印されるのが分かっているので、これで
良かったのでしょうね。
狂三はDEM社が保管する第2の精霊を探していたようですね。
今作品は全話ディレクターズカット版を発売するそうで、逆に
考えるとTV放送版は短縮版なのですね。
しかも10話の短い話数であらすじだけを詰めて放送した感じの
作品に思えます。
せめて12話あれば、もう少しタメが描けて燃える、萌える、
熱い作品になったかもしれないですね。
そう考えると中途半端で勿体ない作品でした。
劇場版制作、TV放送では儲からないので、そのための
PV的な作品でしたね。
ストーリー的には、新たな精霊は必要ないので、彼女達との
日常や狂三の目的を追行するようなエピソードが見たいですね。
精霊出現、封印、ハーレム増加、戦闘の繰り返しは飽きました。