げんしけん2代目 TokyoMX(9/28)#13終
第13話 あの部室で待っている
斑目の部屋を訪れる吉武、矢島、スー。
波戸が部室にも来ないので探している。
此処にも居ないので携帯電話に連絡しても出ない。
大学には来ているが矢島から逃げたらしい。
それならばとスーが第2回サークル合宿を提案する。
行先は歴女・吉武の趣味で武田信玄公ゆかりの場所を探索。
一回目は軽井沢、居なかったスーが何故か知っていた。
私は男の人とは付き合わないのです。
荻上と笹原の台詞を何故か知っていたスーでした。
ちなみに波戸には電報で連絡。
石和温泉に泊まるメンバー。
斑目が退職して変わった波戸。
女子が男子部屋をチェックに来る。
吉武は女子校出身。
先ずはお風呂に入ることにする。
荻上は残って波戸と少し話す。
合宿で変われて良かった。
波戸を陰乍ら見守るスー。
朽木の魔の手からも守る。
斑目と二人で大浴場に入った波戸。
安心とばかりに女湯に浸かる。
先輩はこれからどうするんですか?
仕事は探すよ、大学に近いから決めたような仕事だった。
今になってやっと、卒業したように感じるよ。
もう女装は辞めるのかと思ったよ。
いつかは止めないといけない、皆も自分も変わっていくから。
適当にやってたらこうなっていたと斑目。
もう立派なオタクだ、それは未来永劫変わらない。
女装をする、しないは個人の自由。
時間はまだまだあるのだから。
夕方の宴会、波戸の女装が見たい。
やはり女装が落ち着くな。
コミフェスでは皆が協力して対策を作ろうと相談。
ようやく吹っ切れた様子の波戸。
帰りの電車では斑目を見つめる波戸だった。
---最終回---
ちょっと斑目が気になっていた波戸。
斑目の退職をきっかけに考え悩んでしまう。
でも結局はオタクでしかない現実。
その中で女装しようがしなくても波戸は波戸。
自分で決めるしかないといったところでしょうか。
斑目も再就職を目指すそうですね。
何処を選ぶかが気になりますね。
今回もネタが豊富でしたね、列車のシートも完全に
再現してましたね。
スーが今回もネタを担当してましたね。
今作は腐女子部員がメインで、その腐女子ネタは
興味なかったですが斑目が絡むと面白かったですね。
やはり今でも主役は斑目なのかもしれないですね。
ハトマダの行方が気になりますね。
笑いの落とし方や演出はやはり上手さを感じました。