ハロー!!きんいろモザイク TokyoMX(6/22)#12終
最終回 第12話 なにより とびきり好きだから
実家に帰省したアリスとカレン。
アリスはポピーと遊んでいた。
でも思い出すのはシノのこと。
突然、会いに来たシノはカレンの変装だった。
もうシノごっこ飽きたです。
何度もカレンに頼んでいたらしい。
そんなアリスを撮影するカレン、お土産でーす。
特にシノにスペシャルなお土産です。
部屋で花札を楽しむ二人。
母と一緒にスコーン作り。
日本での話が止まらないアリスとカレン。
もっとたくさん日本でのことを教えて。
カレンの両親は忙しくてアリスの家に居候状態。
すっかり一週間が経過、父が空港まで送ってくれる。
アリスとカレンは日本語で話す、すっかり日本に馴染んでいた。
でもおみやげの納豆は不評だった。
帰る前に電話しましょう。
眠いシノがアリスからの電話で飛び起きる。
緊張したアリスは凄い勢いの英語で話す、照れ隠しだった。
シノの落ち着いたハローでようやく我に返る。
カレンが変わって話して切ってしまう。
旅立つ日に母親に抱きついて別れるアリス。
手紙を書いてね。
アリスとカレンが戻るのでお風呂に入ってドレスに着替えるシノ。
陽子と綾も一緒にお出迎え。
喜んで抱きしめ合うシノとアリスとカレン。
お土産をいっぱい買い込んできた。
どれでも好きなのを選んで。
勇が目を付けたのはビデオカメラの映像。
アリスのシノを思うちょっと恥ずかしい映像だった。
シノの夏休みの宿題が真っ白、違う意味で泣くことになるかも。
ギリギリで朝まで宿題を頑張って終わらしたシノ。
英語のテストが5点と酷い点数。
半年で受験だと怒る綾。
シノには他の才能があるとカレン、皿回しに腹話術。
どちらも得意ではなかった。
陽子が落ち込んでいた、美月の縫いぐるみのクマを壊してしまった。
適当なガムテープでの修理に怒っていたらしい。
綾には腹話術の才能があった、腹話術なら陽子に素直に話せる。
その瞬間に修理したシノ。
裁縫の才能が凄い、服飾デザイナーになれば良い。
通訳者になる夢があるシノ。
人には向き不向きがあるよ。
それでも頑張るなら応援するよ。
ダメなら私が通訳者になるよ。
英語の予習、復習、宿題を頑張る。
馬なら目の間に人参をぶら下げる。
シノには金髪です。
アリスが頭の上に乗ると頑張りだす。
初めて一人で頑張れた。
それが普通だよ、次があると問題集。
クレープを食べて帰ろうよ。
走る5人に青春を感じる久世橋先生。
烏丸先生は楽しめればいつだって青春よ、ハイタッチ!しましょう。
陽子が縫いぐるみを美月に返すと綺麗に修理されている。
シノは妹みたいなものだからと自慢げ。
妹発言に嫉妬する美月。
帰るとアリスの母からエアメールが届いていた。
シノも英語で返事を書きたい。
まずはローマ字に変換です。
そこは日本語から直接変換しようよ。
---最終回---
アリスとカレンの帰省。
アリスとシノはお互いに依存症で禁断症状が発症。
そんな二人を気遣うカレンと陽子、綾。
カレンがシノに変装するシノごっこ。
娘の成長を感じるアリスの母。
アリスとかレンが日本語で話すのは視聴者のためかと思ったら
実際に二人は日本に馴染んだ演出でした。
それ以外では英語を使う、しっかりと設定がありました。
お出迎えはお風呂に入ってドレスに着替えるシノ。
やはり綺麗な体で正装ですよね。
でも宿題は終わらせていなかったシノ、英語の点数が酷い。
アリスの個人特訓ですが、人参代わりが金髪。
アリスがシノの頭に乗るシーンが画期的。
シノの特訓でジャージ姿のアリス、烏丸先生の真似なんですね。
1期同様、アリスの実家のシーンが描かれると日常系だけど
ファンタジー要素にも感じてしまう。
英国でも描かれるのは同じく日常、でも親子の生活。
背景も文化も、人間関係も異なるのが良いアクセントになってます。
毎回楽しめた作品、3期を楽しみに待ちましょう。