アウトブレイク・カンパニー TBS(12/19)#12終
第12話 最終回 侵略者を撃て!
慎一の寝室を狙う自衛隊。
眠っていたのはエルフのメイド。
ペトラルカの専属メイド隊はエルフで魔法が使える。
逆に取り押さえられる。
的場に説明を求めるペトラルカ。
一部の反乱分子の仕業と謝罪する的場。
これで終わるとは思えないと緊張を解かないエルダント帝国。
的場は二度と終らないと古賀沼に力説する。
資料調達も恐ろしい程に順調。
平穏な日々が続き、メイド隊も呼び戻される。
北門が何者かに攻撃されました。
駆逐する炎、先日のテロリストが使用した武器は未回収だった。
慎一の屋敷を心配して通信するが中央広場でもテロ。
学校方面から煙が棚引く。
慎一は10月号のコンプティークルは二度と買えないと
回収に走る。
ミュセルが心配してブルーク、エルビアと後を追う。
ハサミを片手に燃え盛る学校に入るが自衛隊員に
呆気なく眠らされる。
美埜里は的場の会話を聞いてしまうが捕まってしまう。
ブルークが壁を壊して侵入、エルビアが兵と対戦する間に
慎一を魔法で守るミュセル。
美埜里が駆け付けて慎一を救う。
とんでもない事をしてくれたね古賀沼君。
これでエルダント帝国とは国交断絶になるだろう。
上の人と話させてくれませんか。
実はエルダント帝国から直接通信が出来るのだった。
政府高官と話す慎一、挑発して相手の本音を引き出す。
それをペトラルカに聞かせていたのだった。
慎一を引き揚げさせると国交を断絶するぞと脅す。
狙われていると知っても囮になった慎一。
怖かったが日本のアニメやマンガが大好きだから頑張れた。
そしてミュセル、君の事が・・・
的場は一度報告に戻ったが、メイドの監視付状態で登頂。
利益の可能性が残っているので、現状維持で継続となる。
ペトラルカ皇帝が日本語を話せることを報告していないことを
良く知っていたねと尋ねる的場。
的場は切り札を隠しているタイプだと思った。
---最終回---
本気で戦闘したら果たしてどちらが強いのか気になりますね。
今回はペトラルカや慎一の作戦勝ちな部分もありましたね。
取り敢えず現状維持で慎一は継続任務となりました。
珍しくペトラルカが落ちではなく頑張ってましたね。
サブタイはウルトラマンの第2話バルタン星人の出場回と
同じなんですね。
この作品はOP,ED映像は素晴らしいのですが、内容が
変なシリアスだったりパロディばっかりでした。
今回も慎一の中の人ネタで武器はハサミでした。
パロディばかりで、オリジナルのギャグが描けないのかと
思うくらいに小ネタばかりでした。
もっとペトラルカが活躍するストーリーも見たかったですね。
生徒との交流、ロミルダのエピソードも見たかったのですが
キャラが生きない残念な作品でした。
ミュセルと中の人好きには良い作品なのでしょうね。