ログ・ホライズン NHK(3/22)#25終
最終回 第25話 天秤祭
公式サイトから
西の都市ミナミからの陽動作戦に揺れるアキバの街だったが、マリエールや
ヘンリエッタは、あえてにぎやかなファッションショーを開催する。
カジュアルな衣装に身を包んだアカツキもランウェイを歩くが、
そこにシロエの姿はない…。
その夜、シロエを待ち受けていたのは、あまりにも妖艶な「闇の女王」だった。
陰謀の真意にふれ、誘惑に揺れるシロエ…。
ストーリーは急展開する!
レイネシア姫を迎えにきたシロエ。
ミチタカとクラスティも現われる。
大事な倉庫の書状を失くしたのですか?
マルヴェス卿、円卓会議には書状が届いていました。
まるで書状など提出していないような表情ですね。
積荷には生ものも多い、500tの倉庫など円卓会議の
保有する倉庫に空きは有りません。
海洋機構の保有する倉庫なら500tでも5000tでも
大丈夫です。
まさか積み荷など当初から無いとか?
怒って帰るマルヴェス卿。
私はレイネシア姫をお迎えに上がったのです。
三日月同盟のファッションショーは盛況であった。
そこにレイネシア姫が登場、挨拶は許される。
攪乱が止まった、彼が黒幕とは思えないけれど一段落。
ミノリと夕食、レイネシア姫に挨拶に行かないのですか?
ワザとなんですか?
レイネシア姫に嫌われる役、好かれる役はクラスティさんですから。
それでシロエさんは辛くないのですか?
ログ・ホライズンの評判が下がるのなら班長に・・・。
するべきことをしただけです。
盗み聞きしたアカツキは気づかなかった。
それにショックを受けて落ち込む。
大島さん?
大島さんは来ません、私はダリエラ、大地人です。
そんな魔法は聞いたことが無い、ヌレハさん、何の偽装ですか?
ヌレハさんは西の惣領ですから、カンです。
ミナミのギルマスで、貴族に取り入って手名付けて
大神殿を購入した。
全ての冒険者をギルドに参加させた。
私はシロ様が欲しい。
新しい魔法を作成されたとか?
あなたも都市間トランスポートを一部起動させたとか。
マルヴェス卿の件も、彼の勝手な独断です。
私のところに来て下さい、真実を話せば来てくださいますか?
シロ様は特別ですから。
私は地味だった、MMORPGならと思ったが変わらなかった。
ある時ソロのエンチャンターに褒められて自信を持った。
現実への帰還方法でも手に入れたのでは?
まだ理論だけです。
あなたがアキバや大地人に肩入れする理由がない。
ミナミでは全てが手に入ります、私が全てを差し上げます。
誰かを理由にしてはいけない。
僕はあなたを覚えていない。
話した全てが真実だとしましょう。
それでも味方でいるより、敵でいる方が目的に沿う事でしょう。
ログ・ホライズンメンバーに何かを話したいシロエ。
それは元の世界に戻る以上の事です。
リ=ガンにアキバの町を離れると告げるシロエ。
ご一緒してもよろしいですか。
---最終回---
マルヴェス卿の嫌がらせを暴いて、おかえりを願ったシロエでした。
そしてミナミの大島さんと話そうとしていたらギルマスの
ヌレハさんに熱烈プロポーズされたシロエでした。
西の状況が分かりませんが、大神殿を購入しているなら
冒険者は言うことを聞くしかない状況ですね。
ミナミの支配者のようなヌレハですね。
何かを決意してレベル上げをしてアキバを離れるシロエ。
現実世界に戻るより上の目的とは何でしょうね。
アキから2期が始まるようです。
この作品は視聴していて色々と辛かったですね。
まずゴールが見えない、各エピソードも詰め込まれていたり、
そうでなかったりと尺のバランスが気になりました。
ある意味、ファンによるファンのための作品に思えます。
魅せることが重要視されていないように思えます。
最近は多い推理小説でもないのに、最後までネタを明かさない、
作風が大変疲れました。
私には、爽快感が感じられないのですよね。
同時期の宇宙兄弟とは正反対の作りでした。
2期は視聴するけれど、感想は書きません。