世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(12/22)#12終

第12話　世界へ！

エレナの蜘蛛絡みで意識を失いそうになるさくら。
それでも何とか頑張って立ち上がってエレナを落す
　力技で復活。

コーナーポストにエレナを据えてドロップキックで場外にとして
　コーナーポストからのフライングボディアタックを敢行。
エレナも反り投げ、DDT、ドラゴンスクリューで反撃。

裏アキレス腱固めからツームストーンドライバー。
ムーンサルトプレスはさくらの膝が待っていた。
腕を決めてバックドロップからノーザンライトボム。
フランケンシュタイナーで応戦するさくら。
エレナも不知火の様な技で返す。

さくらとエレナの応援がSweet Divaのライブ会場みたい。
さくらスペシャルが不十分だが、コーナーポストからの
　三回転半のシューティングスタープレス。
エレナから3カウントを奪って勝利する。

やっぱり認められない、さくらを失いたくない。
戻って来て。
Sweet Divaを世界一のアイドルグループにするのが私の夢。
エレナの言葉に会場の応援団も同じ願いだった。
Sweet Divaのメンバーも駆けつけてきた。
戻って来て欲しいのは皆同じ。

ジャッカル東条が登場。
さくら、シャングリラに来なさい。
ファンや仲間への想いは断ち切れない。
両方やりなさい。
チャレンジしなさい、覚悟しなさい。

それはエレナ、あなたも同じよ。
世界で一番強くなります。
5人が揃ってリング上で歌を披露。

試合会場に走るさくらとエレナ、その後はライブよ。

---最終回---

さくらとエレナの試合はさくらの勝利で終わりました。

結構奇妙な技が多かったですね。
特に裏の体制でのドラゴンスクリューや4の字固めと
　アキレス腱固めとか出来るのかなが多かったですね。
不知火の体制で走っていたりとか。
ドラゴンスクリューでさくらは回り過ぎじゃないの。
それからノーザンライトボムは前に落とす技で後方に投げる
　技じゃないので、ノーザンライトスープレックスに近いかな。

結局、エレナが負けてさくらがSweet Divaに戻らない。
一緒に歌いたい、一緒にSweet Divaで競い合いたいエレナ。
両方を頑張るということに決まります。
二人でアイドルとプロレスの両立を目指すことになりました。

こうでもしないとアイドルの部分が無駄になりますよね。

史上最大の悶絶女子プロアニメがキャッチコピーの作品。
でもさくらの悶絶が嬉しくない悲しい作品に思えました。
股間アップシーンが多目のエロアニメでしたね。
発想としては面白いのですが、プロレスをアニメで見せるのは
　大変なのか流れがカットされて不思議に思えるシーンもありました。
さくらが連敗で前向きになれないエピソードが残念でした。

全女オマージュの部分は興味深くて愛を感じましたね。
全女もステージで皆歌ってましたね、ビューティペアが最初かな。
クラッシュギャルズ、マリンウルフ・・・。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(12/15)#11

第11話　ピュアソウル！

ブルーパンサー、宮澤エレナ。
負けたらプロレスを引退してもらう。
さくらがプロレスを続行したのでSweet Divaに復帰させるため
　エレナは引退を賭けた試合を申し込んだのだった。

エレナはさくらがプロレスをすることになったのは
　自分の所為だから同じ痛みを知るためにプロレスを始めた。
しかし風間璃緒に勝ってもプロレスを続行したので目的が変わった。
先の2件の襲撃は真田朱里が行っていた。

驚くほど不器用なエレナ、でも純粋だった。
それはどこか朱里自身を思わせるのだった。

エレナは親友だから、防戦一方のさくら。
親友なら全力で戦いなさい、世界で一番強くなるのでしょう。
アンクルホールドからの膝十字で攻めるエレナ。
溜まらず場外にエスケープ、場外でも膝十字で執拗に
　さくらの膝を責めるエレナ。

リングインしても膝十字の一点集中、エレナは技の入り方も多才。
これ以上はさくらが壊れちゃう。
自分から責めるさくら、隙をついて固め技。
まさかの掟破りの膝十字で攻めるさくら。
しかしエレナには試合経験が一方的に足りない。
さくらスペシャルで決めに掛かるが膝の痛みで不十分。

エレナをフォールできない、投げっ放しジャーマン。
エレナも投げっ放しで返す、バックドロップフォールド、
　ドラゴンスープレックス、パイルドライバーと技を繰り出す。

腕を取られたエレナが隙を突いて朱里クラッシュからの
　蜘蛛絡みでさくらを攻める。
落ちそうになるさくら。

---最終回　「世界へ！」---

ブルーパンサーの2件の襲撃は真田朱里が行って、今回の
　試合はエレナに代わっていたのですね。
覆面故の入れ替わり、でも効果的に演出されていないですね。

エロアングルで試合が良く分からないのが残念ですよね。
まあ、全てを動かすと動画が大変なのでエロを利用した
　見せ方ですが、いきなりの技の応酬で良く分からなくなりますね。

実況が三石琴乃さんでした。
さくらが、このままプロレスを続けるとSweet Divaが邪魔でしか
　ないのでエレナが参戦になりました。
でもよく練習できて、それに十分戦えるのが凄い。
エレナの方が才能ありますよね。
蜘蛛絡みって少林寺拳法にある寝技の様で、
　それを発展させて使う女子プロレスラーが居たようですね。
使い手の彼女は良く知らないですね。
朱里クラッシュってデスバレーボム？

プロレスでアイドルが戦うより、Sweet Divaでプロレスする方が
　儲かるでしょうねぇ。
マネージャーも複雑でしょうね、元は自分が取って来た
　仕事ですからね。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(12/08)#10

第10話　さくらの宿命！

さくらにインタビューが殺到。
ブルーパンサーと引退を掛けた勝負の影響だった。

福岡萌のデビュー戦が始まる。
萌の空手技に苦戦するさくら。
近づけなくて中距離では技も披露出来ない。
打撃がヒットして苦しむところを卍固め、祖父譲り。
憧れのさくらと対戦できて嬉しい萌ははしゃぎ過ぎ。
スタミナ切れを起こして動きが鈍る。

コブラツイストからアキレス腱固め、逆エビ固め、さくらの逆襲。
空手技で応戦する萌。
垂直落下ブレーンバスター、パワーボムでもフォールできない。
萌の眼はまだ死んでいなかった。
逆に打撃からフォールされそうになる。
さくらスペシャルでカウントスリー。

一緒にもっともっと強くなろうね。

ブルーパンサー、真田朱里はシャングリラ世界ランキングで
　豊田美咲より上位の強豪レスラー。
かつては美咲と一緒に戦った仲間。
風間璃緒がさくらのスパーリングを務めてくれる。
ブルーパンサー対策のスパーリングだった。

Sweet Divaの専用劇場が完成。
全世界公演も決定する、しかしエレナは足りない物がある。
肘や膝にサポーターや包帯を巻いているエレナ。
ブルーパンサーとの試合当日、豊田美咲がセコンド。
観戦するジャッカル東条。
さくらは髪、ブルーパンサーはマスクを賭けて試合する。
負ければ引退も賭けている。

ここまで来ればマスクなんて関係ない。
ジャッカル東条を訪れる真田朱里。
ブルーパンサーはエレナだった。

---次回　「ピュアソウル！」---

前回はコーナーポストに東京スポーツの文字、スポットのスポンサー
　だったらしいですね。
今回は代々木アニメーション学院とアーススターでした。

福岡萌のデビュー戦とブルーパンサー戦でした。
でもジャッカル東条に挨拶する真田朱里を見せて、それなら
　リングの上のブルーパンサーは誰？
それで次回に続く演出が王道だと思う。
あっさり見せられて感動もあるような無いような・・・微妙です。

インタビューでエレナはサポーターや包帯をしてましたね。
でもその演出も薄れてしまいましたね。

アイドルの練習や公演の合間のプロレス修行。
かなり無理がありますが、頑張ってもらいましょう。
さくらすぺしゃるもエレナは使えますよね。
この映像はアイドル・ファンの間ではかなりのレア映像になりそうです。

ジャッカル東条はどれだけ日本に滞在しているの？

パワーボムは人間魚雷、テリー・ゴディの必殺技として有名ですね。
技の入り方を変えたり、色んなレスラーが使ってました。
卍固めは猪場社長の名前のモデル、アントニオ猪木さんの
　オリジナル・フォールドですね。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(12/01)#09

第9話　驚異の新人！

さくらの試合を見て感動した女子高生ベルセルクを訪れる。
勝手にリングに上がって璃緒に怒られる。
そんなにリングに上がりたいなら私を倒してからにしろ。
少女の前蹴り一閃、顎をかすめたのか気絶する璃緒。

猪場社長の知り合いの福岡萌、
　空手高校生の部の世界チャンピオンでもあった。
さくらの試合を観戦して感動して入門にきたらしい。
格闘技センスは猪場社長も惚れん込んだ一級品。
さくらに弟子にしてくださいと頼む萌。

プロレスの厳しさを教えようと頑張るさくら。
まるでかつての自分、豊田が笑いを押さえるのに必死。

雅のトップ、真田朱里を訪れるジャッカル東条。
どうして公式試合に覆面で乱入したの？
ブルーパンサーはあなたね。
狙いは荻原さくらです。

入門一か月で100発投げの試練に挑戦する萌。
最後の10発はさくら。
受けきって、プロデビューが決まる。
対戦相手はさくらが良いと決定する。

その前のメインイベントで璃緒対さくらの3戦目。
乱入するプルーパンサー、さくらに引退を賭けて挑戦する。
朱里を知る豊田は挑戦を受けるなと止める。
あなたが負けたら仮面をとって謝罪して下さいと挑戦を受ける。

---次回　「さくらの宿命！」---

さくらに後輩が出来ました。
現役高校生の空手世界チャンピオン。
入門1ヶ月でプロデビューが決まります。
そんな萌を指導するさくらです。

全女で空手だと長与千種を思い出しますね。
福岡姓の選手が他団体に居ましたね。

そのさくらに挑戦するブルーパンサー、他団体のトップ雅の
　真田朱里。
豊田は知っているようですが、関節技が得意なのだろうか。
今だ帰らずに観戦するジャッカル東条は正体を見破っていました。
ジャッカルの試合はもう行わないのか疑問です。

今回は璃緒が見事な噛ませっぷりでした。
萌にブルーパンサーと見事に気絶でした。
今回はSweet Diveが登場しなかったですね。
プロレス描写を増やすと彼女たちが邪魔になりますね。

公式サイトにプロレス技辞典のタグがあるのに
　今だに未設定。
企画に無理があったようですね。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(11/24)#08

第8話　世界の力！

ジャッカル東条の対戦相手に指名されたさくら。
不安で悩むさくらに美咲がいつも言っている言葉を教える。
いつも勝つつもりでリングに登る。

ジャッカルの入場曲、猪木風？
千の技を持つ女と言われるくらいに豊富な技を持つジャッカル。
いきなりのドロップキックを連発するさくら、しかし軽くいなされる。

腕を決めて変形のキャメルクラッチからキャメルクラッチに移行。
インディアンデスロック、吊り上げ式レッグロック。
尻振りダンスから高角度の逆エビ固め。

ここで手を緩めてさくらを脱出させる。
体格差に圧倒される、さくらスペシャルから美咲スペシャル。
それでもフォールを奪えない、美咲から託された美咲スペシャル2。
流石に効いた様子、それでもフォールは奪えない。

さくらスペシャルを防御して、お返しとジャッカルのパイルドライバー。
執拗な寝技の抑え込みから、キャメルクラッチ、ボウ&アロー。
ギブアップしそうなさくら、技を解いてスープレックス。
決め技のジャッカルコメットバスター、しかし返すさくら。
フィニッシュホールド、ジャッカルスーパーギャラクシーで3カウント。

プロレスがまた好きになりました、世界で一番強くなりたい。

美咲の新技は効いたと本人に話すジャッカル。
何でもお見通しね。
コメットバスターで決めるつもりだったが返したさくらに
　頼もしさを感じたジャッカル。
楽しみな孫弟子だと美咲に告げる。

この試合に感動した少女がいた。
SP　EDでした。

---次回　「驚異の新人！」---

実況が懐かしいと思ったら志生野温夫さん本人でした。
ちょっととぼけた様な間の抜けた様な実況が特徴です。
これは良いサプライズですね。

作画は全編を動かすのは辛いのでしょうね・・・
もっとスープレックス系の投げ技応酬を期待してました。
最近はバックドロップ一発では決まらないので。

ジャッカルの入場曲は猪木ボンバイエ風でしたね。
明らかに意識した曲と歌詞ですよね。
SPEDで映像も曲も特別でした。

そう言えば尻振りダンスって見た記憶があるが、思い出せない。
ブル中野？

ちなみに前々回の
タイガースープレックス、
　2代目タイガーマスク、故三沢光晴選手の考案技。
　　タイガードライバー、エメラルドフロージョンなど考案。

ドラゴンスープレックスは
　藤波辰巳選手の考案技、ドラゴンと呼ばれていて、
　　　他にもドラゴンスクリュー、ドラゴンスリーパー等考案。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(11/17)#07

第7話　世界チャンピオン来日！

シャングリラ世界チャンピオンのジャッカル東条が来日。
愛弟子の豊田美咲が花束を持ってお出迎え。
そして二人の対戦が発表される。
今は雑誌記者の藤下香苗と豊田美咲の3人はかつては
　同じ釜の飯を食った仲間だった。
どうやら香苗は腰を痛めて引退したらしい。

美咲も49連敗を喫した元アイドルレスラーだった。
その彼女を指導したのがジャッカル東条だった。
それは、さくらを指導した美咲と同じだったのだ。
さくらには心の病が課題だとつぶやく美咲。

対戦を控えて美咲が試合で怪我をしてしまう。
足首の骨折でジャッカルとの対戦が出来なくなってしまう。
3万5千枚のチケットが完売、中止で払い戻しになるとベルセルクは
　倒産になってしまう。
代役を立てるしかないわね。
ジャッカルが試合を観戦して相手を決めるらしい。

四Ⅳ虎VS小宮山紅亜、勝った四Ⅳ虎がジャッカルに
　対戦要求のマイクアピール。
SweetDivaのミニコンサート後の試合、萩原さくらVS藤野昴。
さくらスペシャルで勝利。
メインは鈴元千夏VS南さりな、この試合に突如乱入する覆面レスラー、
　ブルーパンサー。
雅からの刺客らしいが、ベルセルク若手No.1の鈴元が
　対戦を受ける。
しかしキックやパンチも受け止められて関節技で秒殺される。

さくらは新人トーナメントを台無しにしたブルーパンサーを
　絶対許さないとリングで宣言する。

ジャッカル東条は対戦相手にさくらを指名する。

---次回　「世界の力！」---

シャングリラ世界チャンピオンのジャッカル東条の
　対戦相手に指名されたさくら。
彼女の燃える瞳に何かを見たようですね。

さていきなりの新人に世界最強のチャンピオンとの対戦。
何分持つかが話題になるのが普通ですね。

そして雅からの刺客ブルーパンサー。
かなりの手練れですが、他団体との抗争でも描くのだろうか。

今回はスターダムの四Ⅳ虎が実名で登場して声優としても
　出演です。

そして南さりなは全女の、みなみ鈴香が元ネタ？
小宮山紅亜は紅夜叉を思わせますね。
なぜだか、キャラデは彼女が気になります。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(11/10)#06

第6話　リベンジマッチ！

宿敵、風間璃緒との再戦するさくら。

9か月前より成長したとさくらを認める風間。
風間も手加減していた理解するさくら。
ダイビングボディプレスを剣山串刺しの風間。
さくらを逆エビ固めで無様にギブアップさせてやる。
片エビ固めに変形して追い込む風間。
ローブブレイクしても再度責め立てる。
ステップオーバーして腕も固める執拗さ。

何とか逃れるもスリーパーホールドからスイング。
首にしっかり絡めて胴締めスリーパーに移行する。
意識を失って落ちそうになるが、声援が聞こえて復活。

風間のコーナーポストからのダイビングセントーンをかわす。
反撃で逆エビ固めからスリーパーと相手の技をなぞる。
投げっぱなしジャーマン、タイガー・スープレックス、
　ドラゴン・スープレックスと攻め立てる。
しかし風間の裏拳で両者Wノックダウン。

立ち上がった両者、風間の裏拳をかわしてからの
　Sweet Diva時代のアイスクリームサルト。
空中2段蹴りが風間の顎をとらえる。
ダウンした風間をフォールして3カウントでさくらの勝ち。

66試合目の初勝利だった。
今日は完敗だ、私に勝って目標は達成だな、
　今後の目標はどうするんだ？
もっと勝ちたい、強くなりたい、プロレスを続けたい。

一人泣いているエレナ。

---次回　「世界チャンピオン来日」---

遂に必殺技さくらスペシャルの誕生と風間にリベンジ成功でした。
そして初勝利でしたね。
ここが前半の山でしょうね、エピソードも演出も
　悪くなかったと思います。
エレナはさくらが戻ってSweet Divaで一緒に歌えると
　思っていたのが叶わなくなってショックなのでしょう。

此処まではある意味、既定路線です。
全女のエピソード等を利用してストーリー展開しています。
ミミ萩原、風間ルミ、極悪同盟、豊田真奈美などを利用しています。
これからも全女のエピソードを利用するのでしょうか・・・

タイガー・スープレックスからドラゴン・スープレックスの流れは
　良かったですね。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(11/03)#05

第5話　決戦前夜！

豊田との練習、極限状態からやり返す練習。
Sweet Divaのセンターボーカルはエレナに決定。
私はまだサクラに勝ってない。
本当の意味でトップじゃない。

ヒールのホーネットと対戦するさくら。
最後を決められない、65連敗。
頑張るファイトスタイルにファンも戻りつつあった。
風間璃緒とのリベンジが決まる。

最後に勝敗を決めるのは、必殺技よ。
それが無いから決められない。
自分で考えなさい。
ミサキスペシャル下さい。　嫌よ。

体が小さいさくらでは投げ技、打撃技は無理。
考えるさくらにエレナが訪れる。
終わったら帰って来られるのでしょう？
不安で迷ってる場合じゃないのは分かってる。
こんな時は踊るのが一番だよ。
忘れてた、こんな楽しい事。

ごめん、私の所為で。
私と風間選手とのことが無かったら・・・

応援に行くのでしょう？
さくらは絶対勝つ、Sweet Divaに戻ってくる。

9か月後の因縁の試合が始まる。

---次回　「リベンジマッチ！」---

初めてじゃないでしょうか、股間アップが無かったのは。
エロアニメがこんなことで良いのでしょうか。

65連敗中でも明るいさくら。
50連敗中とは嘘の様です。
此処で必殺技、オリジナルホールドです。
体が小さいとか、本当に萩原ミミのミミスペシャルと
　同じく固め技になりそうですね。

Sweet Divaの存在がようやく意味を持ちそうですね。
今までは尺の無駄でしたから。

これで、さくらが勝ちだしたら、リングで歌の披露に
　なりそうですよね。
ビューティペアとか歌ってましたから。
そう言えば歌う女子プロ選手と言えばマッハ文朱さんが居ましたね。
歌手オーディションでも決勝まで進んでいますね。

公式でプロレス技のタグがあるのですが、まだ準備中。
スパーリングの技は4の字固め、ホーネットをフォールしようとした
　さくらの技はパワーボムですね。
ホーネットに決められたのはブレーンバスターからの
　ホールドしてのフォールですね。
動画的には垂直落下式でもないので、ちょっと無理のある
　技になってますね。
必殺技を考えて無意識にさくらが掛けたのは卍固めですね。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(10/27)#04

第4話　これがプロレスだ！

痛い、今までで一番痛い。
ギブアップなんて無いわ。
ロープに逃れなさい、逃げられないのは上半身が弱いから。
直ぐに動かないと、また決められるわよ。
許して下さい。

片逆エビ固めに移行することが多い。
空いた足も使って動きなさい。
最後の力を振り絞りなさい。

豊田美咲がさくらにプロレスを教えていた。
これがプロレスよ、相手の技を受ける、受けて受けて最後に勝つ。
そこに到達すれば何かが見える。
退団届は預かっておくわ。

美咲の練習を取材に来た記者のかなえもプロレス経験者だった。

さくらの試合、逆エビ固めで苦しんでいた。
リングの上では痛いのが当然。
動いてポイントをずらすの。
ロープに逃れるさくら。
さくらの頑張りにファンが戻ってくる。
パワーボムで3カウント。
応援してくれるのはアイドルでも同じだ。
勝ちたい、勝ったらどんな気持ちになるのだろう。

私にプロレスを教えて下さい、美咲さん。
じゃあこれから練習よ。

---次回　「決戦前夜！」---

ようやく逆エビ固めの逃れ方を学んださくらでした。
でも自ら志願しての特訓じゃないのが残念でしたね。
豊田の好意に助けられた演出でした。

この描き方だとさくらは根性無しのバカですよね。
アイドルに根性も努力も要らないと思われますよね。
毎回同じ技で負けて、返し技も勉強しないと思われますよね。
同じ決め技じゃなくて他の技でも負ける演出をして欲しかったですね。

Sweet Divaのエレナもヒロインとして成長を描くのでしょうが、
　ちょっと尺的にも内容的にも難しいですよね。
エンドの全員が揃ってのダンスは厳しいですね。
ラブライブやプリキュアのCGダンスと見比べると悲しくなるので
　差し替えた方が良いですね。

これで51連敗でしょうか、全盛期だと2ヶ月程度ですね。
相手の技を受けきって勝つ、これがプロレス。
そうなのですよ、相手より完全に強い事を見せるのですよね。

逆に他団体との抗争だと一瞬で勝ちます。
相手を引き立てる必要が無いし、相手の技の影響が残ると拙いですから。
親日とUWFとの抗争が将にそれでした。
先に技を決めて2発で勝った試合もありました。

世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(10/20)#03

第3話　ギブアップ！

デビューから10連敗の萩原さくら。
いつまで続けるのだろう？
ファンも次々と離れていく。
直ぐに逆エビ固めでギブアップする。

45連敗中、第1試合の前座でも負ける。
いつも同じ負け方。

豊田美咲のセコンドに付く。
相手は兇悪同盟のユンボ山本。
赤い紙テープが投げ入れられる。
反則されても諦めない豊田、先輩と二人で相手の乱入を
　押さえると腕を固めてのスープレックスで勝利する豊田。

それでも負けて50連敗の記録更新。
プロレスを舐めているのかとヤジ。
退団届を提出しようとするさくら。
豊田と偶然出会ってスパーリング・パートナーを頼まれる。

同じ技で返され、しかも痛くて苦しい。
次々と技を掛けられて苦しいさくら。
いつも苦しめられてギブアップする逆エビ固め。
今までで一番苦しい。
ギブアップです。
今は審判も観客も居ない二人だけ。
ギブアップなんて無いわ。

---次回　「これがプロレスだ！」---

モデルとなったミミ萩原さんは87連敗したそうですね。

新人は持ち技も少なくて、逃げ方も対応も知らないに等しいので
　負けるのは当たり前ですよね。
同期どうしの対戦で勝てれば良いですが、負け続けると
　勝てないループに入りそうです。

しかも対戦相手が有名なら負けたくない、勝ちたいと思いますから
　余計に勝てなくなりますよね。
ただ、さくらが負けるのが常に逆エビ固めなのは
　一寸悲しかったですね。
出来れば、各自の得意技が良かったなと思いますが、
　それ以上にさくらが弱かったことを表したかったのかな。

ただ、このエピソードのためにさくらの性格が変わって
　しまったかのような表現が気になります。
負けても負けても立ち向かうのではなかったので、
　プロ入り宣言が、単なるキレやすい猪のような性格に
　感じられましたね。

兇悪同盟のユンボ山本は、極悪同盟のダンプ松本が元ネタですね。
ブル中野たちを引き込んだり、竹刀や一灯缶と試合内容も
　同じでしたね。
そして豊田美咲の赤い紙テープ、豊田真奈美が赤だったのを
　思い出しました。

女子プロマンガで負け続けて次に負ければヒール入りで
　主人公は勝てたけれど負けた相手がヒール入りする
　ストーリーを思い出した。