俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している TokyoMX(12/11)#10終
第10話 最終回 人生は、選択の連続である
公式サイトから
謳歌が泣く姿を写真に撮るというミッションの為、奏は謳歌と一緒にお化け屋敷に入る。
そこであまりの恐怖で幼児化してしまう謳歌。
奏はミッションよりも怖がる謳歌を早く助けてやりたいとある行動を取る。
一方、ショコラは自分の恋心に気付き、奏に『好き』と真面目に告白。
その時、奏の脳内に今後の人生を左右
する大きな『絶対選択肢』が現れた。
苦悩の末、今まで危険すぎて絶対に選んで来なかった選択肢を選ぶ奏。
その結果、アクアギャラクシーで他の客をも巻き込む
とんでもないことが起こるのだった!!
次はお化け屋敷に入ろうと決定するショコラとゆらぎ。
謳歌も一緒に入ることになるが怖がっている。
これは泣き顔を写真に撮るチャンスかも。
余りに怖がって幼児化する謳歌。
奏、おんぶして。
選べ
左は直ぐに出られて謳歌が泣き止む。
右は出られるが謳歌は泣き続ける。
謳歌を想って左を選ぶと、ありがとうと礼を言われる。
躓いて転んで謳歌が元に戻る。
上に乗る奏、でもホッとして嬉しくなって涙が溢れる。
こんな気持ち初めて。
今がラストチャンスと清羅がアドバイス、無事にミッションクリア。
ショコラに任務が終了するかもと告げた清羅。
二人を見てモヤモヤして走り出すショコラ。
神も手を焼く、人類史上最悪の鈍感ですね。
誰かを好きになって下さい、呪いが解けます、時間がありませんよ。
ショコラ、ふらの、謳歌が揃う。
二人と奏が一緒だと嬉しそうで羨ましいとショコラ。
私は奏さんが大好きです、結婚したいの好きです。
私を好きになって下さいと抱きしめる。
選べ
ショコラを選ぶ。
ふらのを選ぶ。
謳歌を選ぶ。
アクアギャラクシーで何かが起こる。
人の気持ちを踏みにじる選択肢は選ばないと決めたから、4番。
何かが不明で宴に尋ねるとヤバいらしい。
場内放送で入場者に避難を知らせようと急ぐ奏。
ショコラも追いかける。
サブキャラが絡んでくるが到着。
マイクのスイッチを入れるとショコラが答えを聞かせて下さい。
私の事は嫌いですか?
好きだ、でも、そんな意味じゃない。
大事だから、期待には応えられない。
雪が降り始める。
ふらの、ってこんな感じかな?
甘草君が名前で呼んでくれた、ここは奏君と呼ぶべきかしら。
ゆらぎと絢女の妹対女王の戦いが始まる。
これがヤバい事の正体だった、奏も巻き込まれて大騒ぎ。
これからも絶対選択肢は終わらないだろう。
人生とは選択の繰り返しである。
---最終回---
唯一良いなと思うOPの逆立ち映像が無くてED映像とED曲で
始まって残念な最終回でした。
内容もグダグダでこのまま何も変わらないでしたね。
こうなるだろうとは思っていたのですがヒントもありました。
甘草奏が誰かを好きになって選べば終わったようですね。
ショコラ、ふらの、謳歌に思わせぶりな気を持たせて
選択はしないエンドでした。
ショコラの好きだけど恋愛じゃないとか、富良野と勘違いしただけとか
酷い恋愛表現でした。
こんな適当で無茶苦茶な作風だから仕方ないのでしょうね。
うーーん、ラノベのPVでしょうから、こんなアニメ化で良いのでしょう。
グループ内企業活性プロジェクトでもあるのでしょうし。