ノブナガ・ザ・フール テレ東(6/22)#24終
最終回 第24話 審判
宣託後のジャンヌを撃つチェーザレ。
チェーザレを撃つミツヒデ。
怒るノブナガがザ・フールを呼び寄せる。
待っていたぞとアーサー王。
こんな爺だとはな。
アーサー王は人の価値観を映し出す。
人の願望を映し出す鏡。
生身の姿が見えたのはノブナガだけだった。
アーサー王の話す仮初めの平和に何の意味がある。
ノブナガを斬ろうとするミツヒデと戦うヒデヨシ。
私なら人々を救うことが出来る、ジャンヌも生き返らせられる。
アレクサンダーと戦うウエスギにノブナガも参戦。
神器がノブナガに力を貸す。
ヒデヨシの神器、ウエスギの神器もノブナガに力を貸す。
12の有資格者が揃った、聖杯が出現する。
ここでOPが流れる。
蘇れ、我が愛しき人。
アレクサンダーと戦うノブナガ、巻き込まれてアーサー王が死亡する。
聖杯の出現が止まって消失する。
ヒデヨシがミツヒデを庇って助ける。
誰かに頼ることに意味は無い。
俺は俺の意思でノブナガを撃つ、敵は本能寺にあり。
ノブナガが破壊王でも構わない、ジャンヌは共に生きたい。
俺は戦い生き続ける、くだらないものがある限り破壊する。
天地統一さえも破壊する。
天地統一はミツヒデが成し遂げてみせる。
ノブナガを討つミツヒデ。
ミツヒデが神器を扱えなかったのは止める者だったからだと判明する。
真実はノブナガが喰らったのは人々の破壊の力だけだった。
ミツヒデが求める者は平和。
俺には居場所は無い、俺は乱が好きだから。
ノブナガこそユダだったのだ。
ランマルと乱を求めて異世界に向かうノブナガ。
ダ・ヴィンチの遺品と絵画を眺めるジャンヌと、その横を
通るノブナガらしい人物。
---最終回---
取り敢えず終わりました。
なんか無茶苦茶で支離滅裂でした。
天地統一はミツヒデが成し遂げることとなりました。
聖杯の出現には12人の有資格者が必要。
でも神器の発動が条件だったようです。
神器には持ち主の意思も宿るのでしょうか。
そんなアーサー王もあっさり死亡。
破壊王ノブナガはランマルと異世界へ。
ストーリーも設定も意味不明な作品でした。
何だったのでしょうね。
荒唐無稽がピッタリな作品でしょうか。