ノラガミ ARAGOTO TokyoMX(12/29)#13終
最終回 第13話 福の神の言伝
天の討伐隊に成敗された恵比寿。
夜トは毘沙門の屋敷で療養させてもらっていた。
代替わりした恵比寿が見舞いに来たので、兆麻の
衣装と金でオリーブ軒に向かう。
記憶は何も受け継いでいない恵比寿だった。
でも煮込みハンバーグを注文する。
恵比寿は人を幸せにしたいと思っていた。
天に討たれた恵比寿は悪い神なのですか?
夜ト神に会えて良かった、死にたくない。
そう言い残して亡くなったのだった。
頼む、謝らせてくれ、俺も済まなかった。
巌弥は波紋、毘沙門や天神が匿っていた。
新しい道司は邦弥に決まる。
先代恵比寿の所業を皆に話す邦弥。
妖かしを使役して人の世の災いを減らしたいと考えていた。
雪音を呼び出して過去を告げる夜ト。
野良が現れる、仕事は完了したから帰ろうと告げる。
緋の名を放つ。
俺は福の神になりたい、切ることしか脳がない俺はどうすれば良い?
道を示せ、雪音。
何も変わらなくていい、人を切らずに災いを切れば良い。
夜トの願いが叶いますようにとひより。
福崎が野良や夜トの父様で黄泉の言の葉を持っていた。
---最終回---
人間の願いが生み出したもの、それが神。
そんな感じの設定ですね。
最後の引きが良かったです。
まさかの福崎くんが父様だったとは。
言の葉を使って何か企んでいそうで、とんでもないことが起こりそう。
ストーリー的には良いところで終わった感じです。
この続きは壮絶になりそうで見たくない気もする。
毘沙門と恵比寿の物語は荒事でバトル編でした。
でも、そうなればなるほど、壱岐ひよりの出番が少なくなる。
彼女を見たい自分には楽しみが少なくなる。