魔法科高校の劣等生 TokyoMX(9/27)#26終
最終回 Episode 26 横浜争乱編VIII
魔法協会を攻める大亜連合の一部隊。
柳率いるムーバルスーツ隊が防衛。
しかし倒されて逆に制圧される。
達也がムーバルスーツ隊を再生して逆に制圧する。
達也の分解魔法の凄さにマヘンシュバラと呟かれる。
沖縄の悪魔が関与しているのか。
揚陸艇で大亜連合の指揮者が次々に部隊の壊滅を報告される。
十文字克人は魔法協会支部員と敵の攻撃を弾き返していた。
逆に敵を追い込み、反撃に出る。
中華街の屋敷に開門を求める一条。
周の屋敷で開門されると大亜連合の兵を拘束して引き渡す。
私はあなた達に協力します。
避難するヘリの中で夢だったのかと話す桐原。
負傷は現実だと告げる五十里。
深雪が事実を話す。
お兄様は24時間以内ならエイドスの変更履歴を遡って
一瞬で上書きして再生することが出来ます。
それは生物以外の機械にも適応できます。
この能力のために、脳の大半を費やしています。
他の魔法を使う領域が足りないのです。
何の代償も無く使えるとお思いですか?
五十里先輩の場合では30秒後に0.2秒で再生しました、
つまりは150倍の苦痛を味わうことになります。
それでも他人の負傷を再生しろとおっしゃえますか。
美月が野獣のオーラを魔法境界付近で感じる。
移送中に脱走した呂のことだと認識する七草と渡辺摩利。
エリカとレオにも協力を求めて二人が迎撃に向かう。
エリカとレオが呂に切りかかる。
二人の攻撃を防いで弾き飛ばすが、摩利の香水を
使った魔法は防ぎきれない。
その隙を七草の魔法が呂を襲って倒す。
陳が魔法協会に侵入するが深雪が待ち受けていた。
これが奇門遁甲ですか。
方位に気を付けろと警告を受けていました。
特殊な目で見える友人がいるので所在が分かりました。
これでも少しは成長しましたのよ、永遠に眠ることはありません。
陳を凍らせる深雪だった。
装甲車を分解して制圧した柳部隊。
大亜連合の敵艦が逃走を始めた。
ヒドラジン燃料を使用しているので、横浜埠頭で撃墜すると
周囲の漁業に影響が出ます。
敵艦が相模灘まで航行したので影響が無くなりました。
達也にサードアイの使用を許可する、真田が認証して
達也に手渡す。
マテリアルバーストを使用する達也、80㎞先の敵艦が消滅。
総司令部よりの入電で大亜連合が集結していることを知る。
急ぎ移動する独立魔装大隊。
深雪に四葉家当主の叔母様から連絡。
達也は事後処理で不在と告げる。
お兄様は何処からでも私を守って下さっています。
お兄様から制約を破棄することは出来ませんから。
対馬要塞で作戦会議。
大亜連合は2時間後に出撃可能だが、海軍は間に合わない。
総司令部は戦略魔装兵器の投入を決定した。
達也が質量エネルギー変換魔法、マテリアルバーストを
使用して敵艦を全滅させる。
この出来事は後に灼熱のハロウィンと呼ばれることになった。
機械兵器、AC兵器よりも魔法が優位であると知らしめた分岐点となった。
しかし魔法師にとっては栄光と苦難の歴史の始まり。
戻った達也に抱き着く深雪。
風間少佐が次の日曜日に四葉家当主、真夜を
訪れて報告するために訪れる。
その日に深雪さんと達也さんを呼びましょう。
楽しみだわ、早く二人に会いたいわ。
---最終回---
なんだろう、ムーバルスーツ部隊は敵にしか見えない。
しかも倒されても達也が再生するシーンは、
ロボット?クローンかと思う程に奇妙で笑えました。
さすおにですね、マテリアルバーストの使用は1話のシーンですよね。
でも、あの時の効果と少し違って端折ってますよね。
そこが見せ場の一つなのに残念です。
色々と説明も足りなくて分かり辛い作品でしたが、
売れ行きも悪くないので、2期もありそうですね。
なにせ宣伝広告が凄くて費用も掛けた期待作ですから
1年後辺りに見られそうですね。
出来ればもう少し丁寧に描いて欲しいですね。
そして原作を無視して先に情報を開示して欲しいものですね。
高校生の中に28歳の達也と40歳の十文字がいるように見える
不思議な感覚を覚える高校でした。