それでも世界は美しい 日テレ(6/28)#12終
最終回 第12話 帰還
公式サイトから
何としてもニケを行かせたくなかったトハラ。
しかし、ニケとリビの想いを知り、自らの意思で公国を発つ決意を示す
孫娘を優しく送り出す。
そして、お互いの気持ちを改めて確認したニケとリビは晴れの大国へと帰国。
ふたりの新たな日々が始まる――。
国に帰るニケとリビ。
その前に婆様、トハラに会いに行くが会ってくれない。
落ち込むニケに簡単に諦めるなと声を掛けるリビ。
二人で無理やり忍び込む、ニケを見て逃げるトハラ。
私は自分の意思で雨の公国を出て晴れの大国に帰る。
リビと一緒に暮らすことを報告する。
今までありがとう。
やはり見送りには来ないトハラ。
だが船の上で歌が聞こえ、雨が降る。
雨送りの歌、この国を離れる者を送る歌。
その雨は優しい。
そしてSP オープニング。
港に到着したニケは泊めてくれた宿が立派になっている
事を知る。
宿の姉妹にも再会できた。
しかしお城はバルドの仕切でラブラブモード。
仕事も溜まっていた。
ニケもリビも溜まった仕事をこなすので精一杯。
リビに会えなくて寂しいニケ。
旅先で二人は初夜を迎えていなかった。
名場面EDからニケの前に現われたリビ。
内緒で会いたくて一人馬で駆けつけてきた。
会えないのが一番辛かった。
お前は私に世界を連れて来てくれる。
---最終回---
ニケを手放したくないトハラ。
そんなトハラも最後にはニケの思いを理解してくれました。
トハラの歌と普段の声が違い過ぎます。
そして帰ったら仕事が溜まっていて忙しい。
リビと会えないのが一番辛いニケ。
そんな思いは同じでした。
一つ一つのエピソードは良いのですが、1話にまとめると
駆け足だったり、分かり難かったりと色々と残念です。
もう少しエピソードを削って丁寧に見せれば面白くなったと
思うのですが、勿体なかった感じです。
もっとシンプルに描けば良かったのかなとも思います。
演出が上手くなかったようにも思います。
この最終話もトハラの歌で終われば良かったのにね。
流石に白泉社CM、最後はニケが出演でした。