星刻の竜騎士 TokyoMX(6/23)#12終

最終回　第12話　星刻の竜騎士

公式サイトから
フォンティーン城の上空に燐光を放ちながら浮かんでいる巨大な
卵に亀裂が入り、中から一体の成竜が飛び出す。
アッシュ・ブレイクらを余所に、ミルガウスはヴェロニカ・ロートレアモンらに
自身の正体を明かす。
そして、アッシュは仲間全員の力を借りながら、ミルガウスとの決戦を迎える。

空中に浮かぶ巨大な卵。
空が割れて巨大な成竜が出現する。
あれはエーコだ、俺には分かる。

来賓たちの安全が優先とヴェロニカ公女。
ドラゴンが我が国の航空艦を攻撃していると叫んで来賓に
　ロートレアモンを貶めるクラウス。
一人残ったのはミルガウス、仮面を取るとジュリアスだった。
肉体はジュリアス、中身はモルドレッドだった。

旧約時代のアヴァロン聖竜皇家と争い並ぶ
　ネハレンニア冥竜王家の末裔のモルドレッド。
それを知ったジュリアスがモルドレッドを殺害したのだった。
それで幽体となってジュリアスに憑りついたのだった。
アヴァロン聖竜皇家の皇女エーコの肉体を奪うのが目的だった。
エーコに憑りつくモルドレッドの幽体、肉体が黒く変色する。

エーコの肉体を奪ったモルドレッドはドラゴワースのナヴィをも
　取り込もうとする。
正気に戻ったジュリアスはヴェロニカの弱みを利用してシルヴァヌスを
　借りてアッシュと巨大竜に接近する。
冥竜王モルドレッドに取りつきよじ登るアッシュ。

モルドレッドの攻撃を退け、エーコに情報を与えるナヴィ。
私に出来る事は何でもするから、教えて、どうすれば良いの。
アヴァロン皇女としてアッシュにアークを献呈するのです。
モルドレッドから振り落とされるアッシュ。
助けたのはルッカだった、生徒会のメンバーが応援に来てくれた。
レベッカはゲイボルグを投げつける。
再びエーコを助けにモルドレッドに接近するアッシュ。

モルドレッドの攻撃がアッシュに命中する、その時、エーコの
　気持ちがオリジナルのアークを出現させる。
固有魔装エクスカリバーを出現させる。
エーコの弱点なら知っている、右の角だけを切断する。
モルドレッドは退散してエーコが無事に救出される。

一人地下道を逃走するアーニャ、討伐隊に発見される。
率いていたアブドーチャが彼女のマフラーから妹だと判明する。

モルドレッドは残念ながら逃亡した。
後は政治の問題だと正気のジュリアス。
入院するアッシュ、駆けつけてきた生徒会メンバーは見舞って帰る。

俺はお前の騎士でエーコは大切なパルだ。
そんなのは分かっている、それだけは嫌。
もっと違う関係になりたい。
キスする二人。

---最終回---

全員集合で問題解決編でした。
最後はアーニャ、ジュリアス、もハッピーとなりましたね。
生徒会メンバーが駆け付ける前にロートレアモン騎士国の王都
　ですから警備隊が迎撃するはずですが細かい事は気にしないですね。
皆が揃ってアッシュがエーコを助ける。
それだけが重要ですね。

今回のオリジナルアークは西洋甲冑なのでチャリオッツに見えましたね。

4巻を12話、1巻当たり3話で表現したのでかなり駆け足でしたね。
アッシュとシルヴィアとの幼い頃の伏線は回収されませんでした。
ゼロ魔のように2クールで丁寧に演出すれば面白くなったと
　思うのですが、原作宣伝のためでしかなかったアニメでした。

なので魅力的なキャラも十分に活躍できたとも思い難い
　作品となりました。
ぜひともメイドのコゼットさんが主役のスピンオフを製作して欲しい。

AT-Xでは放送された、ヴェロニカ公女の触手責め、
　恥ずかしい妹のシルヴィア・アイテム収集は
　地上波では一切カットされていました。
その分は通常EDを放送したのかな？

星刻の竜騎士 TokyoMX(6/16)#11

第11話　ユグドラシル起動

公式サイトから
仮面舞踏会を前に、シルヴィア・ロートレアモンはミルガウスの
正体についての自身の考えをアッシュ・ブレイクに打ち明ける。
別室にいるエーコは、ドレス選びをしていたが、プリムの一言が
きっかけで部屋を飛び出してしまう。
その一方で、ミルガウスは、自身の野望を達成するための
　ある計画を密かに進めていた。

仮面舞踏会のドレス選びに余念のないエーコ。
プリムも本気になってドレスを集める。
しかしどれも気に入らない。
竜族が愚昧な人間に後れを取ってはならない。
シルヴィア王女とアッシュの仲が気になる様子。
アッシュもいずれ人間の女性と結婚して家庭を持つから
　それは仕方のないことだとプリム。
それを聞いて胸が痛むエーコは部屋から逃亡する。

シルヴィアがアッシュの部屋を訪れる。
ミルガウスがジュリアス王子ではないか疑わしい事を
　アッシュに相談する。
アッシュの父親は妹が生まれて逃亡した。
母親に尋ねても何も話してくれない。
本人を捕まえて訪ねるしかないと考えている。
少し不安が解消したシルヴィア。
雷が鳴り響き怖くてアッシュに抱き着くシルヴィア。
馬乗り状態のアッシュにキスを求めるが準備が出来たと
　コゼットが訪れる。

アッシュとシルヴィアの仲良さを考えると胸が痛むエーコ。
城内を走って迷ってしまった。
不審なメイドと使用人たちを発見する。
そこにプリムがエーコを探しにやって来る。
危ないから来るなと声を掛けるエーコ。
プリムを助けるために戦闘が始まる。
メイド姿のアーニャがエーコを銃で撃つ。
ミルガウスの命令に従っただけとショックを受けていたアーニャ。

コゼットにエーコ捜索を依頼して仮面舞踏会に参加するアッシュ。
クラウスが連れてきた男はミルガウスだった。
しかし、そんな男は知らないと惚けられてしまう。
ミルガウスを監視するアッシュにコゼットが報告。
プリムお姉ちゃんを発見しました。
エーコが何者かに拉致されたことを知る。
リーダーはタンタロス人の女。
ミルガウスの仕業だと思うが証拠が無い。

エーコを人知れず隠せる場所は、クラウスの航空艦。
シルヴィアと航空艦に向かう。

エーコはユグドラシルに囚われていた。
ミレニアム結晶の魔力をエーコに打ち込んで聖龍への
　成長を促進させる。
痛くて苦しいエーコ、しかしアッシュとの繋がりが感じられなくなっていた。
最大出力で、最終魔力弾を撃ち込め。
ユグドラシルの制御が不能になる。

エーコが聖龍に覚醒したのか。
アッシュの刻印が輝き痛む。
空に感情を失ったエーコを取り込んだ魔力繭のようなものが出現する。

---最終回　「星刻の竜騎士」---

エーコが拉致されて大ピンチ。
聖龍に成長したけれど、感情を失って支配されている感じですね。
さてクラウスは、この力を利用して何をする気なのでしょう。

捕らわれたエーコを取り戻すために頑張るアッシュですね。

今回の見どころはエーコのコスプレと触手責めでしたね。
何故だか最後に出現する触手、この作品では触手は必須ですね。
何は無くとも触手ですね。

実は優秀なコゼットさん、彼女が主役のストーリーが面白そう。
一度はコゼットさん大活躍のスピンオフを見たいですね。

星刻の竜騎士 TokyoMX(6/09)#10

第10話　集結の都、フォンティーン

公式サイトから
ロートレアモン騎士国の騎士王、オズワルド・ロートレアモンから
大陸会議が開催される首都フォンティーンに出向くように通達された
　アッシュ・ブレイクとエーコ。
会場のフォンティーン城に各国の首脳陣が集まる中、
ゼファロス帝国からはクラウス・ヴィターハウゼンが出席し、
その隣にはミルガウスの姿もあった。

大陸会議は5年に1度開催される。
今年はロートレアモン騎士国が主催とシルヴィアから
　説明を受けるアッシュとエーコ。
ランスロットで首都フォンティーンに向かう。

早速パラディンの父親に挨拶に向かうシルヴィア。
各国首脳が集まるので警備も厳重、アッシュに貴重な
　人材は避けない。
ヴェロニカ王女からお世話係りとしてプリムが派遣されていた。
ドジっ子なので、メイド服が汚れない様に脱いで掃除をしていた。

父親のパラディン、オズワルドはシルヴィアを溺愛していた。
殴られても蔑まれても嬉しい。
皆が忙しく頑張ってくれるので自身は暇になる。
それでアッシュを呼んだ様子。
兄のジュリアスの話をすると処刑したと焦り気味。
嘘が下手な王だった。

首都の町は綺麗、早速散策する二人とプリム。
エーコは食べて買い物に忙しい。
疲れているプリム。
晩さん会に招待されたので正装に着替える二人。
ネクロマンシアの襲撃事件も効いていたオズワルドは
　アッシュをドラグナーに任命する。
エーコは王を話しやすい叔父さんと気に入った様子。
アークドラグナーになれば貴族となり王族との結婚も可能と
　考えて赤面するシルヴィア。

ゼファロス帝国王は大陸会議の出席を老齢故に辞退。
代わりは一介の軍閥貴族、クラウス・ヴィターハウゼンだった。
ゼファロス帝国の戦艦に忍び込むアーニャ。
ミルガウスが左腕を交換していた。
クラウスは呪いを帯びた様子の打ちひしがれた少年を拾った。
それがミルガウスだった。
魔導装置ユグドラシルの検体として幼竜エーコを考えている。
聖龍にするつもりらしく、アーニャの仕事はエーコの拉致。

最初のネクロマンシアは兄のパル、モルドレッドに
　似ていたと考えるシルヴィア。
霊廟に向かうと姉のヴェロニカと遭遇する。
彼女も龍の遺灰を確認していたらしい。
モルドレッドの遺灰は見当たらない。
ミルガウスが兄のジュリアスではないかと打ち明けるシルヴィア。
モルドレッドが似ていた件も話す、この話しは此処だけとしておけ。
ロートレアモン家の恥となるからな。

---次回　「ユグドラシル起動」---

アッシュのドラグナー任命とゼファロス帝国の軍閥貴族、
　クラウスの策略でした。
ユグドラシルは幼竜を聖龍にする装置。
それで何がどうなるのでしょうね。
皇帝になりたいクラウス、何かの力が発動するのでしょうね。

兄のジュリアスがミルガウスのようですが、どうしてそうなったのか。
この謎も明かされそうですね。

今回はアッシュとエーコのラブラブモードで意識しまくり。
それよりも、もっと散策で引き連れて歩きまわるシーンも
　見たかったですね。

今回は触手プレイが無い、これで大丈夫なのだろうか。
R-15指定作品ですよね。

星刻の竜騎士 TokyoMX(6/02)#09

第9話　騎竜演舞

公式サイトから
ルッカ・サーリネンの竜（パル）・ガウェインの攻撃を受け、5日間も
眠りについていたアッシュ・ブレイクだったが、
ナヴィーからガウェインの命がもう長くはないことを聞かされ、
ガウェインがいるであろうウィリンガム霊廟に向かうことになる。
しかし、そこにはミルガウスが復活させた屍灰竜の大群がおり、苦戦を強いられる。

ガウェインが居ないとアッシュの病室に飛び込んでくるルッカ。
幼い龍がパルの体調を気づかって自ら死を選んだ伝説がある。
ガウェインもそれと同じ考えかもしれない。
合宿所の近くにはウィリンガム霊廟もある。

全員でガウェインを探そうと提案するレベッカ。
それでは大事になるからと少数でガウェインを探す。
生徒会は合宿を続けて欲しい。
5日間の合宿の打ち上げパーティを開催するレベッカ。

シルヴィアとルッカ、アッシュは霊廟に向かう。
しかし、そこにはミルガウスが待ち受けていた。
ネクロマンシア、屍灰竜を甦らせる。
合宿所にも屍灰竜の大群が襲う。
レベッカの指揮で迎撃態勢の布陣を構成する。

大きくなったなシルヴィー。
兄だと思うシルヴィア。
触手責めのシルヴィア、エーコに負担の少ないアークを頼む。
遣龍工房でナヴィに手伝いを頼むエーコ、いつかオリジナルの
　アーク作成を約束するなら協力する。
ルッカもエーコの肉体も触手責め。
エーコをアヴァロンの公女と呼ぶミルガウス。
エーコが戻ってアークでミルガウスと戦うアッシュ。
固有魔装アイギスは石化魔法を持つビットのような魔盾。
ミルガウスの左手を石化する。

シルヴィアがネクロマンシアを退治して追い詰められるミルガウス。
左手は義手なんだ、逃走するミルガウス。
合宿所の攻防は続いていた。
私だけ何も出来ていない。
アッシュに力を借りてガウェインと再契約するルッカ。
騎竜演舞、一の舞で屍灰竜を一掃する。

戻ったミルガウスは相手の力量も分かり、ネクロマンシアの
　秘術も完成したと報告する。
大陸会議で潰してやる、ロートレアモン騎士国。
シルヴィアに父から文が届く。
大陸会議への出席とアッシュ、エーコを
　連れてくるように書かれていた。

---次回　「集結の都、フォンティーン」---

ルッカが無事にガウェインのパルとして再契約して
　ネクロマンシアを撃退したエピソードでした。
ミルガウスは正体を隠す気はないようで、今回も
　シルヴィアには思わせぶりな話し方でした。
これは操られていることもあり得るのかも。

ミルガウスの遣えるゼファロス帝国が大陸会議で
　陰謀を企んでいるようですね。
それにも参加することになるアッシュです。

もっと日常描写でアッシュとエーコを描けば面白くなると
　思うのですが、ストーリーを進めるのに急ぎ足な感じです。
これで原作3巻までを描いてますから1巻当たり3話は
　結構急ぎ足ですね。
それに触手や温泉も描かないといけないので大変ですね。

今回のアッシュのアークはキックアスみたいでした。

星刻の竜騎士 TokyoMX(5/26)#08

第8話　月下の咆哮

公式サイトから
ルッカ・サーリネンに対する彼女の竜(パル)・ガウェインが抱いている
　想いを知るために、アッシュ・ブレイクはガウェインと対峙する。
暴れるガウェインに対して、アッシュは騎乗を試みるが、失敗に終わる。
そして、アンサリヴァン騎竜学院の合宿を迎え、アッシュは、
再びルッカとガウェインの絆を取り戻すべく、行動する。

ガウェインの攻撃にアークが解除されるアッシュ。
事情聴取は失敗に終わる。
もう一度ルッカに合宿には参加するべきだと説得する。

ミルガウスが現われてアーニャから報告を聞く。
合宿先の湖畔には亡くなった幼竜を奉った霊廟もある。

合宿先へは龍に騎乗して向かう。
シルヴィアの胸にご執心のエーコ、アッシュが良く見ているから。
男を惑わす魔法が込められているんじゃないの。

到着当日、湖畔で水遊び、ジェシカはアッシュを拉致。
追い駆けるエーコとシルヴィア。

真夜、ルッカを見つけて追いかけるアッシュを追うアーニャ。
ルッカはガウェインと話そうとするが拒絶される。
一方的な拒絶に怒って立ち向かうアッシュ。
しかし背中に乗って魔法で弾き飛ばされる。
危ない状況にアーニャが以前助けられた借りを返すと治療。

賢龍工房でナヴィからガウェインの話を聞く。
騎竜演舞で落下したルッカを心配して拒絶していると知る。
あと5日でガウェインの命が尽きる。
目覚めたアッシュに添い寝していたルッカ。
合宿も6日目、ルッカをガウェインの下に急がせる。

先生が霊廟を調査、竜族の隠し部屋らしきところに到着。
旧約の書物を発見するがミルガウスがアーニャとやって来た。
殺害するのを邪魔されて、ネクロマンシアを起動する。
ミルガウスはジュリアス皇子だった。

5日間心配していたエーコが目覚めたアッシュに抱き着く。
ガウェインがとやって来たルッカ。

---次回　「騎竜演舞」---

呆気なく終わるかと思えたガウェインのルッカ拒否理由。
今話で終わりかと思ったらミルガウスの登場で
　ネクロマンシアとの戦闘もありそうですね。

アッシュが五日間も眠っていたならエーコも常に側についていると
　思いますよね。
演出的には1日とかの設定で良かったような気がする。
ガウェインの命も残り1日と合わせれば良かったのに。

そう言えばシルヴィアが裸を恥ずかしがるのは不思議。
王家の娘なら専属で下着から着替えを手伝うメイドが
　いてもおかしくない筈ですが、どうなのでしょうね。
その結果で王家の娘かを識別する作品もありましたね。

もっとエーコを中心に日常回をギャグ的に描けば
　面白くなるように思える。
まだ主人公のキャラ立ちが不足していると思う。

星刻の竜騎士 TokyoMX(5/19)#07

第7話　ルッカ・サーリネン

公式サイトから
アンサリヴァン騎竜学院の選抜メンバーが発表される双子宮の月。
全校生徒の僅か5%という狭き門の選考基準にアッシュ・ブレイクは
選ばれることはなかったのだが、史上最年少でドラグナーに
叙任されたルッカ・サーリネンが選ばれていた。
しかし、彼女はある問題を抱えており…

逃げるエーコを追う触手、捕まって絡まれる。
そんな怖い夢を見て目覚める。
ベッドの中にある物を発見してアッシュが笑わないからと
　優しく話す。
竜綺華晶だと思ったらおねしょだった。

アーニャはお店のバイト面接。
厨房よりもフロア担当に決まる。
学院の選抜メンバーが発表されてユニオス3年の
　ルッカ・サーリネンも選ばれる。
レベッカ生徒会長の記録を塗り替えた史上最年少で
　ドラグナーに叙任された少女だった。
しかし3か月も学院に出席していないらしい。
選抜に特別枠を設けた、アッシュが選ばれる。

火事が発生、駆けつけると棺桶で眠るルッカだった。
お香を焚いていただけだった。
彼女は森の精霊と呼ばれるエクブラッド人だった。
草木を使った薬の調合にも精通している。
パルの聖龍ガウェインには、3か月乗れていない。
問題はアストラルフローが途切れていること。
これでは生命エネルギーが届かない。

選抜合宿で頭を悩ます店長、アーニャが立候補する。
エーコにクレープを届けるアッシュ。
怖い夢を見たので、泣きだしてしまうエーコ。
ただし以前に出会ったことがある様な気がするらしい。

ルッカの事が心配なアッシュ、レベッカに相談する。
アッシュが龍に乗れば良いかもしれない。
ルッカの部屋を訪れると眠っている、エーコの角が
　気に入ったので欲しい。
ガウェインの下を訪れて話そうとするが駄目だった。
エーコの力でアークを纏うアッシュがガウェインに乗ろうと近づく。
しかしガウェインに攻撃される。

---次回　「月下の咆哮」---

新キャラ、ルッカの登場でした。
彼女はパルのガウェインに騎乗できなくなった。
それで授業も休んでいるようです。
さて彼女とガウェインにはどんな問題があるのでしょうね。

そして怖い夢を見るエーコ。
視聴者サービスは触手責めでした。
それにはどんな意味があるのでしょうね。
シルヴィアは前回に頑張ったので今回の出番は控えめでした。
彼女はツンデレポジだとは思うのだが、役割がイマイチ
　決まっていない感じですね。
日常、ギャグになるとジェシカがお美味しい役どころですね。

星刻の竜騎士 TokyoMX(5/12)#06

第6話　蒼の聖騎銃

公式サイトから
指名手配中の断罪のアヴドーチャが聖ヴァレリア教会を占拠した
ことにより、シルヴィアは人質として捕らえられてしまう。
その一方で、シルヴィアが人質となっていることを知った
　アッシュ・ブレイクらは、彼女の姉・ヴェロニカとともに
魔導艦シルヴァヌスで作戦会議を行い、人質の救出を試みる。

魔導艦シルヴァヌスを作戦司令部とする。
断罪のアブドーチャは爆弾を持ち込み、ジェシカを磔にしていた。
ヴェロニカの首との交換を申し出る。
人質を教会の鐘と共に一人ずつ殺す。
私はテロに屈しない。
いざとなればシルヴァヌスの主砲で教会を撃つ。

ジェシカはシルヴィアを止めてアブドーチャと交渉した。
しかし磔にされてしまったのだった。
アーニャも村の仲間を止めるためにやって来て
　人質となっていた。
同じタンタロス族らしい。

レベッカは策があると進言、アッシュが交渉人として中に入る。
レベッカたちは地下から潜入してアークドラグナーが挟み撃ちする。
エーコに爆弾を無力化できるアークの制作を頼んでいた。
アブドーチャはには生き別れになった妹がいる。
ヴェロニカにも同じ思いを味合させてやりたい。

アッシュの依頼したアーク制作に悩むエーコ。
早くオリジナルアークを作れば良い。
パルと認めて乗りこなされれば良い。
アーニャが隣の女性があやす赤ん坊を泣かせてしまう。
最初はあの親子だと言われて立ち塞がるシルヴィア。
私は第4王女、シルヴィア・ロートレアモンだ。
アブドーチャに衣装を切断されて裸にされてしまう。
ヴェロニカに切断されたことを思い出す。
私は覚悟が足りなかったのだ。

立ち上がり、私は生まれ変わった、騎士王になる女だ。
レベッカとグレンが教会に侵入して攻撃する。
アッシュにようやくアークが出現する。
聖騎銃ブリューナクで爆弾とアブドーチャを氷結する。
ジェシカに正体を知られてしまった。
教会で子種を下さい。
今更乍ら震えるシルヴィアを格好良かったよと背負って帰るアッシュ。

シルバーナイトの正体を知られたので、ジェシカは生徒会に入った。
それで口止めを行ったレベッカ。
ヴェロニカに謁見するアッシュ達。
そこにはアブドーチャが居た。
今回の事件はヴェロニカの策略だった。
実は5年前に敗れてから、ヴェロニカの軍門に下っていたのだった。
生き別れの妹を探すために働いていた。
全てはシルヴィアを思う余りの試練だった。
シルヴァヌスもシルヴィアから取った名前だった。

アブドーチャに賛同した不穏分子のあぶり出しにも
　利用したヴェロニカだった。

---次回　「ルッカ・サーリネン」---

人質を取って立て籠もるとか何か不思議なテロリストだなと
　思ったら全てはシルヴィアの試練でした。
実は妹大好きなヴェロニカですが、行き過ぎた愛情だったようです。
それがトラウマで萎縮するシルヴィアでした。
姉の前では普段と異なって弱気になるシルヴィアでした。

アーニャとアブドーチャは同じ種族、生き別れの妹って・・・。
アッシュのアークは今後もエーコが必要に応じて作るのだろうか。
今回は聖闘士みたいでしたね。
まあネタは今後も被りそうです。
顔が見えるアークだったので、ジェシカにも知られてしまいました。
アーニャもアッシュの名前を覚えたので、ミルガウスにも
　知られてしまいますね。

星刻の竜騎士 TokyoMX(5/05)#05

第5話　蒼氷姫君

公式サイトから
シルヴィア・ロートレアモンは、姉・ヴェロニカと4年ぶりの再会を
果たすが、ヴェロニカはシルヴィアのドラグナーとしての能力を
全く認めようとせず、自身の騎士であるグレン・マクガイアとの結婚を勧める。
そして後日、シルヴィアは教会で懺悔の祈りを捧げるが、
そこに指名手配犯・断罪のアヴドーチャが現れ…

ヴェロニカ第1皇女が慰問に訪れた。
早速妹のシルヴィアを呼びつける。
堂々とした立ち振る舞いに、私を謀るのか。
コゼットが変装していたのだった。
本当のシルヴィアは姉の前では恐怖で萎縮してしまう。
損な態度にお仕置きだと衣装を切り裂く。
乳と尻が成長しただけとにべのない口調で叱りつける。

その対応を見て怒るアッシュ。
エーコとアッシュには興味のあるヴェロニカ。
グレンにアッシュを確保させて連れ去る。
アーニャの村の争いを収めて平定してくれたのがミルガウスだった。
ヴェロニカに怨みのある村民が慰問に訪れた彼女を
　襲撃するために出陣したことを知る。

メイドのプリムに習って仕事をさせられるアッシュ。
でも天然ドジっ子のプリムだった。
ヴェロニカが帰ったのでと呼ばれるアッシュ。
レベッカとお風呂に入るヴェロニカと同席するアッシュ。
ネクロマンシア撃退のレベッカ、アッシュと話したかったらしい。
シルヴィアにグレンとの縁談を勧める。
ヴェロニカは軍事にしか興味が無い。
国を治める気持ちは無い。
兄のジュリアスが生きていればよかった、グレンは兄の友人だった。

シルヴィアには厳しいヴェロニカ、アッシュが怒って食って掛かる。
結婚などする気のないシルヴィア、明日の御前試合で
　夢に対する気持ちを見せろ。
御前試合に出場したかったエーコ。
竜族には高い知性がある、エーコの姿にも意味があるのだろう。

試合では良い所を見せられなかったシルヴィア。
グレンがヴェロニカ様の代理として伝言を伝える。
明日の市街地慰問には同行しなくて良い。
余りの不甲斐なさ、教会にでも行ってお祈りしろ。
ヴェロニカの命令に絶対服従のグレンに食って掛かるアッシュ。
ネクロマンシアを倒したくらいで良い気になるな、身の程を知れ。

兄ジュリアスが処刑されて落ち込んだグレンに生きる糧を
　与えたのがヴェロニカだった。
明日の慰問に5年前にヴェロニカ暗殺を謀った山岳テロリスト、
断罪のアブドーチェが狙っているとの情報が届いた。
生徒会も同行することになった。

シルヴィアは教会でお祈りしていた。
隣にはシルバーナイトの子を孕みたいジェシカ。
突然教会を襲撃したのはアブドーチャだった。

---次回　「蒼の聖騎銃」---

大人の都合で色々詰め込んだので、何を見せたいのか
　良く分からなくなってますね。
今回はシルヴィアの成長を描きたいようですね。
でも小学生の様に何度も切れて食いつくアッシュが残念です。
一人だけ年齢詐称とも思える未熟な対応ですね。
もう少し時間を掛けて描けばそうは思わないのでしょうが、
　何度も怒ってるのでお子ちゃまにしか見えないですね。

シルヴィアは幼い頃のトラウマが今も癒えていないのですね。
プリムがコゼットの姉だったのが面白かった。
実は何でもこなせるスーパーウーマンのコゼットさんなのかも。
彼女をメインで描くと面白くなりそう。

アーニャの村民がアブドーチャ率いる部隊なのでしょう。

星刻の竜騎士 TokyoMX(4/28)#04

第4話　鉄血戦乙女

公式サイトから
晴れて生徒会に所属することになったアッシュ・ブレイクは、同じく
生徒会への所属が決まったシルヴィアの様子がおかしいことに気付く。
その原因が彼女の姉・ヴェロニカの学院訪問にあると知り、
彼女の専属メイドであるコゼット・シェリーから、彼女達の
　過去について聞くことになる。

足を怪我して泣くシルヴィア、マザードラゴンに会ってパルを授かりたい。
名前はランスロットと既に決めていた。
遭遇する少年、アッシュ、彼女を背負ってマザードラゴンを探す。
そんな少年に誓ったシルヴィア、立派な騎士になる。
しかしお互いに名前を知らない二人。

生徒会の新人紹介、風紀担当のシルヴィア。
庶務担当のアッシュ、アイドル担当のエーコ。
校内ではネクロマンシアを倒した男をシルバーナイトと呼んで
　ファンクラブが出来ていた。
それってアッシュの事じゃないのか。

SKFC会長はジェシカ・バレンタイン、SKの子供を産みたい。
彼女はレベッカの使用人の家系、貴族に憧れていた。
アークは貴族とみなされるので、子供を産めば自分も貴族になれる。
アッシュに正体を悟られるなと言明するレベッカ。
ベロニカ・ロートレアモン第1王女がアンサリバンに
　慰問に来ることになった。
先日のネクロマンシア事件の対応だった。

しかしシルヴィアは恐怖で身が竦んでしまう。
実はブリーダーに選ばれなかったベロニカ。
しかし進退を徹底的に鍛えた、アイアンブラッドバルキリーと
　称されるまでに強くなった。
そんな彼女はシルヴィアも鍛えようとした。
それがトラウマとなったのだった。

魔導艦シルバヌスでベロニカが訪れた。

---次回　「蒼氷姫君」---

新キャラのジェシカとベロニカが登場して全員登場な感じですね。
姉が怖いシルヴィア、やはりゼロ魔を思い出させますね。

それからアーニャがファッションを気にしてました。
綺麗にドレスアップすることがあるのでしょうか。
もっとエーコとの日常を描けば可愛さが強調できるのに、
　ストーリーを展開することを選びましたね。
そうなると、普通の作品になってしまう感じがする。

星刻の竜騎士 TokyoMX(4/21)#03

第3話　市街動乱

公式サイトから
学園唯一の天空竜騎士（アーク・ドラグナー）であり、生徒会長
でもあるレベッカ・ランドールに生徒会への入会を勧められた
アッシュ・ブレイクだったが、生徒会へ入ることを決めきれずにいた。
ある日、アッシュを襲ったゼファロス帝国のミルガウスとアーニャは、
魔道工学を駆使し復活させた屍灰竜でロートレアモン騎士国への
　攻撃を目論んでいて…

レベッカはアッシュに生徒会に入会するように口説いていた。
ランスロットはマエストロに成長した、立派な騎士になることを
　幼い頃に約束した相手が居るシルヴィア。
竜が暴走したので取り押さえようとするシルヴィア。

第2級警戒態勢のサイレンが鳴り響く。
事態を収拾するためにアーク・ドラグナーとなるレベッカ。
無事に竜を取り押さえられたが悔し涙を流すシルヴィア。

アッシュもアーク、騎士甲冑をいずれ持ちたいと話す。
竜族にとってはそれは全てを捧げることを意味するのだと
　恥ずかしがって怒るエーコ。
死んだと思っていたアッシュが生きていて驚くアーニャ。
騎竜祭の1位はシルヴィア、褒賞のレベッカとのデートを実行中。
アッシュとエーコを発見して食事に誘う。

ミルガウスが良く無い物、屍灰竜を召喚する。
それは一度亡くなったドラゴン、ネクロマンシアだった。
エーコが察知して飛び出して立ち向かう。
しかしエーコは触手責めで捕まってしまう。
レベッカがアーク・ドラグナーとなって魔槍ゲイボルグを召喚する。
しかし圧倒的な再生能力には効果が無い。

シルヴィアは怯えて動けない、頬を張って正気付かせる。
ランスロットでエーコの下に運んで欲しい。
あいつはまだ生きている、俺には分かる。
賢竜工房でエーコに話しかけるナヴィ。
アッシュに足りない物、アークを此処にある膨大な数の
　設計図から選び出しなさい。
別にあんたのために作った訳じゃないからね。

神でも悪魔でもドラゴンである限り俺は乗りこなせてみせる。
ネクロマンシアの言葉を聞くアッシュ、聖剣エクス=レ=バン。
望み通り浄化させるアッシュ、エーコは無事に救出。

パル獲得おめでとうパーティでレベッカの要請で
　生徒会に入会するシルヴィアとアッシュ。
儀式だとキスされる、嫉妬するエーコ。

---次回　「鉄血戦乙女」---

レベッカがメインのエピソードでしたね。
そしてアークを授かったアッシュでした。
フェイスガードがあるので、ジークフリートみたいでしたね。
エーコは成長しないと竜に変身しないのでしょうか。

アッシュが一人変身しても、なんか面白くないですね。
何かが足りないですね。
アッシュのハーレム展開に嫉妬するエーコを楽しむ作品だと
　明らかにエーコはルイズですよね。

シルヴィアは幼い頃にアッシュと約束したのですね。
幼い頃に会って覚えていない設定も多いですね・・・ニセコイとか・・・