普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(3/30)OVA2

OVA2　PV作ってみた。

AWA2　GiRLSのPVを何度も見続ける奈々子。
流川ガールズでも作ればいいじゃないか。
無理だよ、CDでさえも経費が許可されないから。
叔父さんからのメールでPVを作ることになった。

学校で縁に相談する奈々子、良い夫婦だった。
ランチで、ゆい、みらいと共にPVの話をする。
PV制作って何をすれば良いの？
緊張してきた奈々子、AWA2　GiRLSに聞いてみよう。
大変そうで自信喪失、ななちゃん可愛い、ななちゃんアイドル。
縁の洗脳が自信を復活させる。

流川市のPRビデオのPVだった。
観光地や施設、有名店を紹介する市の広報活動だった。
市のホームページで公式配信されるので無料で視聴可能。
図書館やクリーンセンター、運河と撮影が進むが固い。
叔父さんが原稿を書いたが、もっとポップでキャッチーにしたい。
縁のアイデアは奈々子の可愛さだけをフォーカス。
奈々子のアイデアは三文芝居だった。

撮影を見つけて子供たちが近寄ってくる。
子供たちと遊ぶ奈々子を撮影するみらい。
この親しみやすい奈々子と市民の姿こそが良い。
みらいが撮影監督となる。
陣屋跡、神社、県庁跡なども撮影した。
イベントでPRビデを初公開。
魚心監督のみどころは奈々子、親しみやすさ。

世界同時配信で外人も2人を知っていた。

---感想---

内容が内容だけに流川のPRで奈々子や縁の出番は少なめでした。
かつての県庁跡と聞いて調べたら、葛飾県、印旛県が
　廃藩置県の前にはあったらしい。
2つが合併してその後は千葉県に統合されたらしい。
役人は市町村や県を合併させてどんどん大きくして扱い易く
　してきた歴史がありました。

今回はOP,EDも新曲、、新映像でしたがTV放送の曲と映像が
　良いですね。
大人の都合があるので仕方ないですが。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(12/24)OVA

OVA　みんなでお祝いしてみた。

おおわしの森S・CでX'masイベントの流川ガールズと魚心くん。

二人の人気も定着してきた。

奈々子はクリスマスツリーの衣装でサンタでも、ましてやトナカイでもない。
予算は依頼主が支払うので、希望の独創的に沿った結果だった。
楽屋で縁の誕生日を祝う、皆が仕事で揃うのは今日だから。
明後日の12月25日が縁の誕生日だった。
終業式のクリスマスイブに野田硝子、水元美里、柏葉さつきとX'masパーティを計画。
名都借みらいも誘うが先約があり不参加。
みらいは三ヶ月先輩のホームパーティに参加する。
奈々子は縁のプレゼントを購入したい。
ショッピングセンターで縁と菫と遭遇、何を買うのか気になってしまう。
被らないようにと尾行してしまう。

野田の家に集まってプレゼント交換。
魚心くんストラップは全員にプレゼントする奈々子。
奈々子はロコドルになって8ヶ月、クラスメイトとも同じ期間。
女子校に入って同中が居ない人は友だちになろうと言い放った野田。
奈々子も該当していた、水元、柏葉も参加して友だちになった。

縁は親戚銃が集まってクリスマスパーティ。
みらいは三ヶ月家で弟や妹たちに囲まれていた。
奈々子に3人から特別のプレゼント、サンタコスチュームだった。
日付も変わったから、これを来て縁さん宅を訪れたら？
提案に乗ってマンションに向かうが不在。

携帯もプレゼントも忘れてノースリーブで寒いし雪も本格的に降ってきた。
滑って転んでボロボロの状態で縁が戻ってきた。
思わず泣き出してしまった。
お誕生日おめでとうございます。
奈々子の言葉に思わず喜んで泣き出してしまう縁。

まずはお風呂に入ってケーキ食べて映画を見る。
やりたいことが多過ぎる縁だった。
なし崩し的にお泊りになると一緒のベッド。
いつもありがとう、眠ってしまう。

翌朝は野田たちがプレゼントや衣服を届けてくれた。
三ヶ月とみらいも訪れて誕生日パーティが開催される。
4人のろこどるたちの関係に癒される野田たちだった。
お正月特番の収録など年末年始は忙しいろこどる。
母親には縁が既に電話して外泊を伝えていた。
奈々子の知らぬ間に母親と仲の良い縁だった。

---OVAスペシャル---

久しぶりの新作、ろこどるはX'mas用のOVAでした。
ろこどるの仕事も順調な4人は仲が良い。
そして奈々子と野田たちとの出会いも明らかに。
クリスマス当日はなんと縁の誕生日でした。

そんなエピソードを綴った30分でした。
出来れば1曲は歌って欲しかったですね。
母親とも仲の良い縁、着々と奈々子の周囲を攻めてます。
奈々子の陥落する日も近いのか。

今回のために新曲のOP,EDでした。
出来れば2期が見たい安定の作品です。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた BS-TBS（4/04）#13

第13話　流川、案内してみた。

夏休みも最後、残るは宿題だけ。
縁は奈々子よりも詳しかった。
遊びに来たら、母親が招き入れた。
宿題が終わるまでは待っている。
取り敢えず、一つ終わったので環境問題レポートは夜に。

初めての二人で仕事以外のお出かけ。
運河でゆいとみらいに逢う。
二人は水圧トレーニングを行っていた。
AWA2ガールズから奈々子に電話、近くでコンサートがあった。
オフで遊びにやってきた。

それなら流川を案内しよう。
先ずは、タヌケーキ、そしてとんかつ。
順番が逆、それにもうお腹いっぱい。
アミューズメントを希望されて、市民プールへ。
沙織がなぜだか水着持参で駆けつける。

ビーチバレーで古今東西ゲームで勝負。
地元の良いところ、続いてグループの良いところ。
いきなり時給千円の奈々子。
奈々子が可愛いからの、奈々子ネタ。
子供たちが流川ガールズを発見して集まってくる。

駅でAWA2GiRLSと別れる、そこでも市民に声を掛けられる。
しっかりと地元に密着している流川ガールズだった。
AWA2GiRLSも地元でコンサートをしてみようかと思うようになる。

クリーニングに出した魚ごころくんが帰ってくる。
もっと、ろこどるやってみたいと叔父さんに話す。
じゃあ、なんちゃってライブツアーをやってみましょう。

いつの間にか慣れて、やる気になっている奈々子。
でも宿題を忘れてしまっていた。

---感想---

TBSの13話制作、12話が最終回。
放送できなくてBD特典の13話でした。

今回も奈々子大好きな縁さんでした。
遊びに来ても宿題まで把握している。
古今東西も奈々子ネタばかり。
なんとも百合百合しい縁さんです。

この作品は奈々子の自虐的な笑いが面白かった。
決して美人でもなく、特技を持つわけでもない。
でもアイドルが好きで、健康的で、明るい奈々子でした。
地元に愛され、地元を愛する奈々子と作品でした。
そんな奈々子、縁、魚心くんが楽しくて面白かった。
このクールでは最も大好きな作品でした。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(9/18)#12終

最終回　第12話　【ろこどる】やってみた。

公式サイトから
ついに、ロコドルフェスタ当日。
だが、奈々子たちは、相変わらずマイペースで、みんなで
わいわいと朝食を満喫していた。
縁たちに褒められ、すっかり得意に なっている奈々子だが、
ゆいの一言で、これまでが嘘のように動揺してしまうのだった･･･・・・。
いろいろな不安を抱えつつも、流川ガールズの晴れ舞台、
ロコドルフェスタのメインステージがいよいよスタートします！

リハーサルも頑張って小倉トーストを食べる奈々子。
実は抽選でオオトリになってしまって緊張していた。
事前アンケートで流川ガールズは5位、1位はAWA2　GiRLS。
解錠時間が迫って来て既に緊張する奈々子。
出番まで3時間はあるのに。
夏祭りはリハ無しのぶっつけ本番。
野田、さつき、美里がサプライズで応援に駆けつけてきた。
サイリウムも買って、これでアウェーじゃなくなる。

緊張する奈々子を練習と言って連れ出す縁。
抱きしめて落ち着かせようとする。
奈々子も抱きしめると別の意味で緊張する縁。
ロコドルフェスタ・ライブが遅れて、夏祭りに間に合わないかも。
それでも両方出たい、叔父さんが何とかしてくれるらしい。
沙織が自費で夏用の衣装を作ってくれた。

遂に本番、流川ガールズソングを披露する。
そして優勝はAWA2　GiRLSに決定する。
流川ガールズはもう帰っても良いよ。
地元のイベントがあるので、表彰式だけだから。
それに遅れた原因はAWA2　GiRLSが頑張って持ち時間を
　オーバーしたのが一因だから。

頑張って帰ると駅前に誰も居ない、和菓子屋の店主が
　送迎してくれる。
叔父さんがエルビスの衣装で繋いでくれていた。
ああ、流川を歌って夏祭り盛り上げるのだった。
奈々子の危なかっしくて放っておけない、武骨なまでの一生懸命さ。
皆から愛される存在。
それが、ろこどるには必要なのかもしれないですね。

---最終回---

ロコドルフェスタで4人で作った新曲、流川ガールズソングの
　お披露目でした。
優勝は出来なかったけれど、それは関係ないですね。

くじ運が良いのか悪いのか、オオトリで緊張する奈々子。
普段どおりの自虐的な突込みが面白い。
アイドルだけど一地域だけ限定のろこどる。
どんな仕事も一生懸命熟す奈々子が元気で面白かったです。
今期では一番楽しみだった作品ですね。

自虐的なボケと突込みを端折らずに描いたのが良い演出でした。
ストーリー的には、過不足なく全てを描いた感じでした。
でももう少し視聴していたかったですね、最終回は残念です。
映像特典はAWA2　GiRLSが遊びに来て水着対決のようですね。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(9/11)#11

第11話　ロコドル集めてみた。

友達は夏休みの予定を考えるが奈々子には
　ロコドルフェスタが控えていた。
名古屋で開催される、地域物産展も兼ねた仕事だった。
前日からの泊りがけで本番の日は流川市の夏祭りと重なっていた。
当然ながら両方に出場で、観光は無理だった。

出場は12組、前回の優勝者は全国放送の番組にも出場。
前回優勝者はAWA2　GIRLSだった。
愛・地域物産展の流川ブースの販売を手伝う。
みりんサイダー、オレンジゼリー、肉じゃがコロッケを販売。
隣はAWA2　GIRLSの徳浪市、向かいは信濃町のグラスキュート。
ロコドルのグッズも販売している。
是非にどんな辛い仕事体験があるか聞いてみたい奈々子。
他は芸能事務所の所属で奈々子と縁は特殊。
午後からはステージで各地域の紹介。

AWA2　GIRLSはファンが付いて大人気。
流川市は魚心くんが集客の要。
暑いので、唯とみらいは交替しても大変そう。
休憩時間にライブ会場を訪れる二人。
AWA2　GIRLSと遭遇する。
高級素材を駄目な衣に包んだと評される縁。
奈々子は普通でTシャツも似合っていると評価される。

昨年はブースで物販を手伝ったAWA2　GIRLSだが
　今年はファンが殺到するので出入り禁止だった。
みらいも頑張って流川市の物産は完売した。
徳浪氏はAWA2　GIRLSのグッズは完売したが
　物産は売れ残り本末転倒だった。
グラスキューともグッズは完売の様子。

愛・地域物産展が終了、ロコドルフェスタの前夜祭も終わり。
明日はロコドルフェスタ本番、緊張で眠れない奈々子。
縁の誘いに乗って同じベッドで眠る、逆に緊張する縁。

---最終回　「【ろこどる】やってみた。」---

先ずはロコドルフェスタ前夜祭で物販を手伝う
　奈々子たち。
そこで前回優勝のAWA2　GIRLSやグラスキュートと
　出会います。
彼女たちは芸能事務所所属のアイドルでした。

彼女たちの人気は高くグッズは売れるが地域の物産は
　売れ残る本末転倒が悲しい。
この辺りは人気者にはなりたいが、なると逆に迷惑になる
　板挟み状態ですね。
上手いところを突いてますね。
不幸な仕事を語り合いたい奈々子の庶民っぷりが面白い。
いわゆる偶像としてのアイドル、地域密着のアイドル、
　ロコドルの違いが上手く表現されてます。

TBSは震災以降は12話目が最終回で13話目はおまけの
　制作体制でした。
今回は12話で終わりの様で特典にOVAが付属するようです。
13話として映像特典を放送して欲しかったですね。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(9/04)#10

第10話　4人の力でやってみた。

公式サイトから
奈々子たち流川ガールズが「ろこどるフェスタ」へ出演することになった。
全国津々浦々のろこどるたちが集結し、かつ全国ネットで放送される
イベントという こともあって、奈々子たちは大盛り上がり。
今まで他のロコドル達との交流が無かったこともあり、みんなは
どんな活動をしているのかなぁ、と想いを馳せる奈々子たちだが、
そこへ、みらいから奈々子たちを現実に引き戻すあるメッセージが
伝えられるのだった。

ろこどるフェスタの開催を沙織から聞かされる。
魚心くんが出場したゆるキャラ運動会のろこどる版。
全国のろこどるが集まる全国放送番組らしい。
やる気満々で出場したい奈々子。
しかし一つ問題が在った、流川ガールズの歌を作って下さい。
予算は有りませんから自分たちで。
縁は作曲なら出来るかも、唯も振り付けなら出来るかも、
みらいも作詞のお手伝いならと完全に退路を断たれてしまう。
3人に励まされて奈々子が作詞を担当することになる。
奈々子の決意は10分間しか持たないことが判明。
叔父さんに決意表明、売れれば印税が入るぞ。

あれから雑念が混じって良い詩が書けない奈々子。
縁も唯も奈々子の作詞待ちの状態。
みらいが流川市の事を書こうとしていませんか。
自分たちのことを書けばいいのですよ。
楽屋で10分間足らずで書き上げる奈々子。
悪いけれど、これは使えないわ。

学校でも悩んで、授業も上の空の奈々子。
野田、さつき、美里が相談に乗ってくれる。
芸人よりもハードな仕事、奈々子はマゾなの？
奈々子が書いた詩は気持ちが書かれていない。
私は仕事の奴隷でもOK。
縁と待ち合わせ、WKTK状態だった。
流川ガールズの気持ちを書きたいので縁にも
　話を聞きたかった。
それなら私の家に行こうか。
縁が世話を焼いてくれて、話して作詞が完成する。

翌日みらいが歌詞を修正してくれる。
もうこれは、みらいちゃんに印税が入るかも。
縁も良くなったので、作曲を開始すると受け取る。
縁は大丈夫かと心配する奈々子、その時は皆で応援すれば良い。
昨日のうちに直ぐに曲のイメージが湧いたらしく作曲が完成。
唯が持ち帰って振り付けも完成。
奈々子が一番、お荷物だったのかも。

練習場所が無いので、演劇部の練習場所の視聴覚室で練習する。
野田ちゃんや先生も集まってくる。
もう見られることには慣れてきた奈々子、練習を始める。
奈々子の練習風景を見て感心した野田ちゃんたち。
もう立派にアイドルになってきていると思う。
沙織に披露すると感心する出来栄えだった、編曲者に
　依頼して完成となる。
魚心くんソングは叔父さんが作ったことが判明する。
若い頃はバンドを組んでいたのだった。
会場を手配してお披露目したい叔父さんだが、奈々子は
　流川の皆に見てもらいたいから次のイベントでお披露目。

---次回　「ロコドル集めてみた。」---

ゆるキャラ運動会のエピソードでネタフリのあった
　ワンマンライブを行う他地域のロコドルの存在。
他のろこどるも集まるTV番組にエントリー、
　しかし奈々子たちには更なる試練。
自分たちの楽曲が必要、縁と唯が作詞と振付を了承。
追い込まれて頑張る奈々子でした。

そんな苦しむ奈々子を応援して助けてくれるのが友達。
野田ちゃん、さつき、美里たちでした。
そしてもちろん縁も助けてくれました、かなり自分の趣味が
　混じってました。
その甲斐もあってようやく完成した作詞。
作詞待ちで縁も唯も1日で完成させる器用さを見せましたね。
ろこどるにも慣れてきた奈々子、最初の披露目は普段どおりの
　地元イベントでした。

今回は披露されなかったですが、OP曲とは異なる曲に
　思えます。
そう言えばOPで流川ガールズLIVEの風船を皆で
　空に飛ばしています。
あれが最後のエピソードになるのかもしれない。

今回はちょっと作画崩れが在ったような気がする。
あと少しなので、頑張って欲しいですね。

魚心くんは、ゆるキャラグランプリにエントリーしてますね。
1600を越えるエントリーで27位でした。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(8/28)#09

第9話　ワガママ言ってみた。

公式サイトから
流川市役所で向かい合う太田と奈々子。
そこにはこれまでにない緊張感が漂っていた。
太田に対して、「警察の厄介になることしてないか？」と切り出す
奈々子の表情は今までにない真剣なものだった。
ざわめく周囲の職員たち。
その中には、縁も沙織もいる。
衆人が注目する中で発せられた太田の答えは……。

叔父さん、警察の厄介になるようなことしてない？
ろこどる4人が全員同じ学校。
これは癒着があるのではと野田ちゃんが奈々子に話した。
心配で叔父さんに訪ねたのだった。
採用理由を知りたいってことかな。
縁は元市長の推薦。
奈々子は姪で女子高生でスキャンダルがないことが理由。
身元がはっきりしていて、頑丈で無難な事。
近所に女子高は一つだけ。
つまり奈々子は女子力が低くて安全だから採用された。
不正が無くってよかったね。
私は運命だと思うけれど。

流川駅の一日駅長に任命された魚心くん。
流川線開業百周年イベントに参加。
縁は途中で祖父と一緒に挨拶と多忙。
縁の祖父は元市長だった。
縁がろこどるを希望した理由が気になる奈々子。
縁が疲労気味で様子がおかしい。
38.7度の熱が在った、でも朝より良くなったらしい。
無理しては駄目と止める奈々子。

最後は退任式だけ、それでも失敗してお客には受けた奈々子。

翌日も休んだ縁、お見舞いを従妹に頼まれる。
高校に入って一人暮らしの縁。
奈々子に甘えるワガママな縁。

奈々子と縁は、実はろこどるになる前に会っていた。
着ぐるみでバイトしていた縁。
迷子の対応に困っていると奈々子が最後まで面倒を診てくれた。
実は制服を買いに来た奈々子、遅くなって買えなかった。
縁も心配で最後まで付き合ったがバイトは職場放棄とみなされて
　クビになったが何故だか清々しい。

其の後、地元振興でろこどるになった縁。
一人で活動していたが、奈々子が参加することを
　密かに喜んでいた縁だった。
翌日は登校できた縁、でも普段も奈々子には甘え気味だった。

---次回　「4人の力でやってみた。」---

奈々子の採用理由は身元がはっきりしていて
　スキャンダルとは無縁だから。
そして頑丈で無難、女子力が低くて安全。
確かに重要な理由ですね。
スキャンダルは致命的ですからね。
特にお役所は対応にも困るでしょうからスキャンダルを嫌いますよね。

そしてかつて奈々子と縁は出会っていたのでした。
縁だけが知る、二人の出会いと再開。
将に運命の糸で繋がっていたのでした。

奈々子が大好きな縁、実は普段も甘えてスキンシップするのが
　唯にも知られていたのでした。
司会や説明と喋るのは縁の仕事、奈々子の仕事が
　誰でも出来そうです、でも重要です。
司会には向いていないのも事実でした。
毎回、失敗して笑えるベタな展開ですが、安定して楽しめる
　作品になってます。

Wake Up, Girlsもこんな感じの地元密着アイドルだと
　面白かったと思ってました。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(8/21)#08

第8話　勇気をだして、呼んでみた。

公式サイトから
新しく魚心くんの中の人になった名都借みらいと奈々子は、同じ流三女子の１年生。
ただ、みらいが極度の人見知りのため、あまり仲良くなれていない。
奈々子は、みらいと同じ中学校だった友達の野田などに話を聞いて
何とかもっと仲良くなろうとするが、なかなか上手くいかない。
そこで奈々子は、次の作戦として、 みらいをカラオケに誘うのだが……。

奈々子とみらいは隣のクラスだった。
同じ中学の友人に未来のことを訪ねると
　成績は学年トップで歌も上手いらしい。
流川ガールズではないと聞いて中の人だと分かる
　察しの良い野田ちゃん。

みらいは人見知りで未だ仲良くなれていないと考える奈々子は
　カラオケに誘う。
お互いに譲り合って歌えない、このままではいけないと
　魚心くんソングを歌い始めるが時間切れ。
歌うところも、一緒に歌うことも出来なくて残念だったと
　報告する奈々子。
縁は密室トークしたかったと残念そう。
唯が先輩として何とか考えてみる。

みらいは魚心くんの動作、所作に自信が無い。
魚心鑑定士の奈々子に任せよう。
これからはみらい一人でステージやイベントにも
　対応しないといけないので練習する。
特に教えることもない奈々子、でもコメントを求められて
　動きや姿勢を説明するのは難しくて擬音となる。
未だ呼び方も、宇佐美姐さん、奈々子姐さん、
芸の道は1分1秒でも先に入った者が先輩ですから。

少しずつ奈々子にも慣れていくが、魚心くんとしては
　唯と同じ動きが出来ないと考えるみらい。
宙返りが必要だと考えて真似をするが足を挫いてしまう。
子供が真似をするといけないから危険な行為は禁止。
イベントの2ステージはみらいの負傷で唯が続けることになる。

唯がみらいを魚心くんに誘ったのは、周りが見えて思いやれるから。
細かな事に気付けるからだった。
そして身長制限が一番かもしれないけれど。
ステージが終わった唯が着ぐるみを脱ごうとすると
　子供が覗いていた。
夢を壊してはいけないとみらいが脱ぐのを止める。
着ぐるみ内は蒸し風呂、ふらつく唯を支えるみらい。
足の負傷も大丈夫そうだから、2ステージ目は交替する。

イベントで一緒に魚心くんソングを歌う奈々子も
　この動きは唯だと勘違いするほど完全にコピーできていた。
終わってみらいが担当していたことを知って驚く奈々子。
魚心くん鑑定士の奈々子も分からなかった、でも
　みらいも一皮むけた感じは分かる。

唯は卒業しても声優の養成所に通いながら魚心くんは
　続けるつもりだった。
着ぐるみを脱ぐ未来を手伝う奈々子。
ようやく奈々子さんと呼ばれたのだが気づかない奈々子だった。


---次回　「ワガママ言ってみた。」---

名都借みらいと仲良くなりたい奈々子。
極度の人見知りで宇佐美姐さんと他人行儀に呼ばれてしまう。
基本的には身長制限が一番の理由かもしれないですが
　魚心くんに誘ったのは周りが見えて気遣いが出来るから。
そんなステージでの行動も垣間見えて、唯と同じ動きも
　こなせるようになったみらいでした。

みらいのエピソードでしたから縁の出番が少なくなってしまいましたね。
縁とのイベントやステージにも慣れてきた奈々子。
そろそろ次の何かがありそうですね。

取り敢えず、奈々子が突っ込んでいるのが心地よくて面白い作品です。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(8/14)#07

第7話　いろいろ増えてみた。

公式サイトから
今日の流川ガールズ達のお仕事は、地元温泉のリポート。
いつもの様にきゃっきゃうふふと戯れつつも無事に仕事を終え
休憩していた所、先日収録した「ゆるキャラ運動会」の話に。
ゆいと縁は放送を楽しみにしているが、奈々子はあまり乗り気ではない様子。
どうやら、本番中に失敗してしまったことを気にしているようだが、
そんな奈々子に対して縁は……。

流川温泉健康センターのCMの仕事。
ゆるきゃら運動会の放送が今夜。
奈々子だけは見たくない。
しかし全国放送なだけに注目度は高い。

母は新たにレコーダーを買ってきた。
祖母はレコーダーとTV、27万円の出費。
全国デビューのお祝いにケーキを買ってきた父親。
唯の家では家族揃ってすき焼きで待機。
縁は祖父の知人に挨拶、家族行事が優先で録画。

沙織、叔父さん、友達、和菓子屋さんと皆が待機していた。
弟のサトシに魚心くんだと説明する唯。
野田ちゃんから、いつ出るのかメールが届く。
出演シーンが放送されると友人たちから次々にメールが届く。
返信が追いつかない。
AWA2　GIRLSはろこどるでも単独ライブ開催。

祖父の用事が終わって帰って録画を見る縁。
しかし疲れて眠ってしまう。
学校で会った3人はギコチナイ褒め言葉。
眠った縁、録画ミスの奈々子、停電の唯と全てを
　満足に視聴できていなかった。
縁の家で録画を3人で見ましょう。

学校では皆が視聴して応援してくれる。
それでも仕事は変わらず今までどおり。
魚心くんは大人気で隣町でも活躍する。
唯の疲労が心配だった。

控室に入ると魚心くんがスタンバイ、そこに唯が入って来る。
驚く奈々子と縁、深呼吸して落ち着こうか。
代役の後輩、なっちゃんですと紹介する唯。
需要が増えたので増員です。
仕事内容に合わせて交替できるのが強み。

以前から唯が沙織に相談していたがなかなか見つからなかった。
時給を1200円にしても見つからなかった。
身長146㎝以下が問題だったのでは？
名都借みらいは演劇部1年生で人前に出るのが苦手。
物産展のイベントも運動会用の軽量バージョンで
　無事に熟せた。
実は人見知りで、胸も奈々子と仲良しだった。

物産展にTVを見て東京からやって来た人もいた。

---次回　「勇気をだして、呼んでみた。」---

ようやく名都借みらいの登場ですね。
公式サイトの魚心くんソングのダンスではネタバレしてました。
EDにもようやく登場です。
後ろ向きだったりしてましたが、今回から登場ですね。
2，3話前にも密かに映っていたりしてました。

そして気になる単独ライブのAWA AWA GIRLS。
流川ガールズにもそんな日があるのだろうか。
唯の家庭も初登場でした。
　弟、妹がいて長女だったのですね。
縁の祖父も登場で、各家族が描かれていました。

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(8/07)#06

第6話　ゆるキャラ集めてみた。

公式サイトから
全国各地のゆるキャラが集結する運動会に、流川市代表として
魚心くんが出場することになった。
緊張気味な魚心くんを心配する奈々子と縁だが、彼女たちにも
流川ガールズとしての仕事が待っていた。
それは、全国放送のカメラの前で流川市をアピールすること。
失敗したら市のイメージが悪くなってしまう！と取り乱す奈々子。
果たして奈々子たちは仕事をまっとう出来るのか……！？

全国版ゆるキャラだらけの大運動会。
中の人は親父ばかりで休憩中は疲れている。
競技を撮影しながら、スティール写真も撮影。
それから各地の紹介を撮影し始める。
全国ネットはカメラも大きいと緊張する奈々子。

Papasonicのボードの前で、各地のPR撮影。
水田市はお腹が空いた、水田、棒ナッツ、B級グルメで17位。
丹北市はふんどしのアピール。
PR用の原稿が無くて狼狽える奈々子。
失敗したらイメージダウンしてしまう。
失敗しても責任取るのは係長、厳重注意、訓告、勧告程度。
なんとか無事に熟すも奈にゃ子と噛んでしまう。

唯も緊張していた、最初は相撲勝負。
丹北市のタマホッシーは勝つために改造されている。
魚心くんは西白浜市のパン太郎に相撲で勝つ。
続いて障害物競走、山岳市のギョロ山、仙川市の注射っキー、
　千代田市の伊達めが姉も失格。
次々に自滅してトップの魚心くん。
次は綱引き勝負、猫山市の蘭堂セルはギックリ腰で敗退。
相手に恵まれた魚心くん、青い死神か？

頑張りたいのに相手の自滅で決勝進出、それが不甲斐ない唯。
でも少しでも目立って長く映りましょう。
決勝戦は応援団も映されると流川市Tシャツ持参の沙織。
決勝戦は8体で鬼ごっこ、鉢巻の奪い合い。
負けたキャラが助けてくれる。
結果は4位。
丹北市のタマホッシーが断トツで強い。

勝つために改造してくれたのに情けない。
改造は怪我をしないための物、勝つためならもっと根本から
　完全にやる。
無理して怪我をしてはいけない。
奈々子も声を掛けるが言葉が上手くまとまらない。
それでも気持ちは伝わったと頑張る唯。

続いて1対1の格闘、相手はタマホッシー。
唯のジャンプから宙返りでタマホッシーの上に落ちた。
頭が取れて中の人が見えて負け。
総合優勝はタマホッシー、魚心くんは4位。
気絶した魚心くん。
タマホッシーに唯一勝った魚心くんおシーンは番組内で放送される。
でも怪我をするような宙返りを怒る沙織。

タマホッシーの中の人も怪我を気にしてお見舞いに来てくれる。
疲れた唯は眠っていた、代わりに奈々子が優勝おめでとうございます。
係長が車で迎えに来る、3人は眠っていた。
彼女たちを選んで本当に良かった、時給以外で
　報いてあげられないのが残念。
彼女たちも何かを得ている筈です。
敢闘賞の魚心くんだった。

---次回　「いろいろ増えてみた。」---

ゆるキャラ運動会を本格的に描いてました。
運動会は適当で奈々子のドタバタを描くのかと思ってました。
今回は唯の見せ場？魚心くん頑張ってました。
でも確かに相手が自滅してましたね。
相手の自滅を描く演出が相対的に弱かったですね。
唯は宙返りで格好良く決めるのかと思ってましたが、
　そのシーンが無かったのは残念でした。

他の街とゆるキャラを作るのも大変そうです。
決勝戦で負けた相手が応援してくれるエピソードですが
　イマイチ効果的でもなくて意味不明なエピソードになってましたね。
ワックス塗る落とすって、ベストキッドかな？

沙織が流川ガールズ大好きな少し危ない人なのに、本気で
　怪我を心配する大人な社会人でした。
沙織と叔父さんのコメントがドタバタ展開を引き締めました。