ハナヤマタ テレ東(9/22)#12終
最終回 12組目 ハナヤマタ
公式サイトから
ついに迎えた花彩よさこい祭当日。
ハナがいなくなってしまったことで少し落ち込んでいたよさこい部を
盛り立てたのはなるだった。
ハナと初めて出会ったその場所で、なるは決意の表情で鳴子を鳴らす。
そしてハナもまた、みんなと踊りたいという気持ちを胸に街を駆ける。
少女たちのひと夏の思いが結ぶ時。
かわいく元気にハナヤマタ!
いよいよ明後日は本番、4人で練習する。
しかし、4人なので・・・
ハナの父親に、完成したよさこいのCDを届ける。
学校からの帰りにハナと出会った神社に向かうなる。
ハナちゃんの代わりは無理だけど、ハナちゃんの分まで
踊るから応援してね。
よさこい当日の出発時に父親がなるに声を掛ける。
話せなかった、よさこいをようやく打ち明ける。
居合の稽古もさぼっていたが、本当にやりたい事を見つけた。
7時からの出番に父親も見に行くと話す。
受付を済ませて、ステージの打合せ。
緊張するにはまだ早い、4人での練習を再度繰り返す。
ハナのいないフォーメーションを覚え直す。
失敗しても楽しんで踊りましょう。
ニクQのメンバーがややを訪れる。
出番が近づく、未登録番号から電話がたくさん掛かっていた。
それはハナからで会場に向かっているらしい。
父親がCDの連絡をくれて、思い切ってママに話してみた。
ママも了承してくれてチケットを購入してくれた。
出番の30分後には間に合わないが頑張る。
サリーちゃん先生と店長が迎えに走る。
車を降りて走るハナ、警官も状況を聞いて誘導してくれる。
店長が頑張って十戒の如く道を開けてくれた。
ハナも途中から合流して5人で踊る。
両親を頑張って説得するとハナ。
次は文化祭よ。
---最終回---
5人で踊れた花彩よさこい祭本番でした。
今回はハナが居ないので、なるが頑張ってました。
憬れのきらきら光る主人公に成れましたね。
OP曲で踊るシーン、ハナが参加して踊るシーンは
素晴らしかったですね。
上手く最後は纏まってましたね。
よさこい店長はサリーちゃん先生に良いように使われてます。
サリーちゃん先生も真智を身内贔屓を始めてます。
ここはサリーちゃん先生の本領発揮、化けの皮が剥がれた感じでしょうか。
ハナの渡米は無理やり過ぎて、もう少し納得できる理由が欲しかったですね。
あまりに安易な状況でちょっと残念でした。
特に母親が直ぐに許すのなら、あれは無い・・・。
ましてやハナも説得すると終わって言ってると違和感がある。
例えば、入学面接の日時が決定されていたとか。
そしてお得意のパステルカラーの演出が少し多過ぎて
見辛かったですね。
そんな気合の入れ方?サービスは必要ないのですが・・・。