六畳間の侵略者!? TokyoMX(9/26)#12終
最終回 第12話 侵略順調!?
公式サイトから
「ころな荘106号室」での共同生活もすっかり落ち着いた12月、
学校はクリスマスの話題でもちきりに。
『青騎士』舞台続編の稽古が始まるという時に、孝太郎は
みんなに内緒でアルバイトを増やしていた。
「恋人ができたんじゃ!?」とわくわく&ヤキモキする周囲に迫られる孝太郎。
六畳一間の攻防戦はいったいどうなる...!?
侵略者が106号室に揃って3つの季節が過ぎた。
キリハはルースと朝食を作っている。
ティアが訪れて孝太郎を起こすと早苗が半分
孝太郎に入っていた。
押し入れのゆりかを起こすが寝起きが悪い。
教室でクリスマスに関して話すティアやキリハ。
ゆりかはごちそうを食べる日、早苗は家族が集まってパーティと
説明するが理解されない。
大家は最近では恋人がお祝いする日でもあると告げる。
急に3日間、パン屋、春風工房でバイトを始める孝太郎。
誰にも説明しなかったので、孝太郎に説明を求める。
キリハが機転を利かせて二人でのデートに必要と
誤魔化してくれる。
ティアと早苗は二人が親友の雰囲気なのが分かっていた。
桜庭先輩と編み物部室を飾る孝太郎。
サプライズパーティを準備する二人、ツリーを購入していた。
終業式のイブ当日に松平にヘルプを求める。
しかし彼はルースやキリハに既に頼まれていた。
桜庭先輩も巻き込んで逆に孝太郎にサプライズを仕掛ける。
部室が運動部に乗っ取られていた。
106号室にパーティ会場を変更する。
早苗、ティア、ルース、ゆりか、キリハに日頃の感謝を
伝えたいためのサプライズだった。
逆サプライズパーティが準備されていた。
全員が集まってクリスマスパーティが催される。
もう心の中は侵略されてしまったのかもな。
桜庭先輩を送る道すがらプレゼントを手渡す孝太郎。
それは最初に編んだマフラーだった。
騎士が皇女に意見するとは何事ですか。
アライア殿下。
ベルトリオン卿、そなたのこの剣を授けます、
演劇シーンなのに特殊効果が発生。
孝太郎、あなたは今も思い出していないのですね。
でも今はそれで良いのです。
OP曲で白銀姫と青騎士の物語の練習風景。
クランと茶髪も見守る準備中、ゆりかはドラゴン役。
本日が演劇の公演初日だった。
魔法少女ラブラブハートが最終回で悲しい5人。
---最終回---
クリスマスのサプライズパーティを仕掛ける孝太郎と
5人たちでした。
お互いに相手には秘密、でもマッケンジーや大家が
ティアたちについたので孝太郎がドッキリとなりました。
色々仕掛けられた伏線は回収することなく、自然に終った感じです。
2期があれば、それらも回収されることでしょう。
クランや茶髪女子も演劇の準備を見守ってましたね。
地下遺跡、青騎士、等の謎に加えてキリハの初恋の相手、
早苗の両親なども描かれることでしょう。
孝太郎の母親の編み掛けのセーターもありました。
この作品は、女子キャラのデザインが可愛いかった。
特にツインテールやロング、ポニーテールの髪型が大半の
作品が多い中でルースや早苗のショートが新鮮でした。
この二人のデザインが可愛かったですね。
キャラとしてゆりかが最高のポジションでした。
不幸で不憫なキャラですが、一番美味しいお笑いポジションでした。
しかし陰ながら魔法で周囲の人も守る実力もある。
彼女の存在、発言が一番面白かった。
完全にギャグばかりでもなく、少し感傷的な作風も良かったですね。
ハーレム作品は既にやりつくした感じがあるので、
あとは何を混ぜて描くかがポイントかもしれない。