繰繰れ!コックリさん テレ東(12/21)#12終
最終回 第12憑目 DESTINY
公式サイトから
クリスマス用のチキンを買いに街にやってきたこひなは怪しい
男性から声をかけられ、娘のプレゼントを選んで欲しいと頼まれる。
男性は仕事が忙しく父親らしいことをしてこなかったので、
このクリスマスは娘と楽しい思い出作りをしたいというが……
パーティバーレルを買いに来たこひな。
しかし、カプメン・ラジコンを発見して心を奪われる。
オジサンが買ってあげようかと声を掛けられる。
尾行していたコックリさんに変態としてお仕置きされる。
弁護士で仕事人間の男で、訴えられない物が怖いのだった。
娘のプレゼントを選んで欲しかったのだった。
娘のノエルとクリスマスを祝いたいが話し方が分からない。
コックリさんがおまじないを施す。
プレゼント選びも悩んでしまう。
一緒に買いに来ればコミュニケーションが出来ます。
それならクリスマスパーティを開くのを手伝ってやる。
娘のノエルは一人のクリスマスに荒んでヤサグレていた。
こひなも参加しての4人のパーティに喜ぶツンデレ娘だった。
実はこひなも一人で黒ミサを行って来たので、初めての
クリスマスパーティだった。
時間だと外で待つコックリさん。
男は既に亡くなっていた、これで迷わず成仏できます。
それで影が無かったのですねと気づいていたこひな。
後で亡くなったことを知ると夢と思わないのでせうか。
心霊写真を残してきたから大丈夫。
部屋で待ちくたびれた信楽は女性の下へ向かっていた。
狗神だけが一人寂しく待ちくたびれていた。
大晦日
大掃除をしたいが炬燵から出ない。
お年玉でこひなに掃除させるが、普段からコックリさんが
頑張っているので綺麗。
狗神も手伝うと言うので、ごみを処分してください。
こひな様以外はすべてゴミです、屋敷が焼野原になる。
倉に伝わる願いが叶う7つの玉で全てを修復した、ドラゴソボールを
持っていたこひなの先祖だった。
元旦
神社に初もうでに向かう、コックリさんは神使レベルだった。
今この時間がずっと続けば良いのにと願うコックリさんだった。
しかし、皆は煩悩の塊で個人レベルの欲望を願っていた。
---最終回---
娘と話したい仕事バカな弁護士が実は幽霊だったとは。
それでコックリさんがおまじないを施したのですね。
最後は成仏させてあげる保護者仲間のコックリさんでした。
市松家では普段どおりの大晦日に元旦でしたね。
地味にじめ子が友達になりたそうなのが印象的でした。
この作品は意表を突く、予想を裏切るのが上手かった。
でも大爆笑とはならないクスッとした笑い。
上手いとは思うが笑えないネタと演出が多かった。
色んな趣向が混ざっていて、それもマイナスだったかもしれない。
なんだか、色々と勿体ない作品でしたね。
コックリさんが頑張っていた作品とは言える。
OPが一番面白かったのかもしれない。
繰繰れ!信楽さんは、楽しめるのかもしれない。