アブソリュート・デュオ TokyoMX(3/23)#12終
第12話 絶対双刃/アブソリュート・デュオ
帰る4人の前に立ちふさがるK。
トラが攻撃を仕掛けるがブレイズを破壊される。
武器であるブレイズが実は弱点だったイクシード。
リーリスの攻撃もかわされて気絶させられる。
外部装甲デストラクションが最強なのだ。
ユリエを守りながら戦うトール。
学園を破壊し始めるK、生徒はウサ先生が護る。
教師なんて、なるんじゃなかったぜ。
お前に守りたいものはないのか?
ユリエを守るが、隙をつかれて刺される。
動かないトールに黒い力が発動する。
ユリエの能力はデストラクションさえも凌いでいた。
空中戦も制してとどめを刺そうとするときトールが目覚める。
ユリエにあの力を使わせてはいけない。
剣を受けて抱きしめるトール。
ようやく、落ち着いて元に戻るユリエ。
大きな力を持てば持つほど分からなくなった。
あいつの力と何が違うのかが。
だから俺は護るために戦う。
Kの攻撃を二人のイージスデザイアで防ぐ。
ユリエの剣でKを斬る。
入院中のトールに謝罪する雅。
ユリエは面会謝絶。
リーリスがKの素性を教えてくれる、朔夜の指示だった。
ケヴィン・ウェイフェア、兄を失って家庭崩壊。
スミスの組織に売られたらしい。
相手の過去を知ることもトールの魂の成長には
重要な事かもしれない、期待しているようだった。
今日はユリエが退院する日、思い出の時計塔の
最上階に彼女は居た。
実はイクシードではなかったユリエ。
エル・アウェイク、魂の力を使う。
人工的に同じ力を使うのがイクシード。
その秘密をトールに知られたくなかった。
知られると離れていくと思った。
ユリエの黒い力は使わせてはいけないと思ったトール。
デュオの誓いを改めて宣誓する二人。
部屋で仲良くアップルティーを飲む二人だった。
---最終回---
最後は二人の力でKのデストラクションを破壊しました。
でも時系列的にKの出現はおかしい気がする。
トールたちは1時間ほど作業して帰るのが遅くなった感じですよね。
最後はトールがユリエの剣で斬るのではなくて、二人の
力で盾から剣が出現して二人で切って欲しかった。
最後を仲良くアップルティーを飲む二人で締めたのは良かった。
結局、イクシードは何のために必要か。
何のためにアブソリュート・デュオを目指すのか不明だった。
イクシードはナノマシン、ルキフェルを体内に注入しているので
怪我や負傷に強く治癒も早いのでしょうね。
この部分は本編で説明が欲しかった、どう見ても致命傷ですから。
トールの過去も語られなかったですね。
道場を襲って家族を殺害した男は?
トールの盾は、もっと大きいほうが格好いいと思う。
登場キャラでは兎先生が一番魅力的だった。
ユリエの可愛さは伝わらなかったので、楽しめたとは言い難い。