聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(3/29)#12終

最終回　第12話　二つの生を越え

公式サイトから
亜鐘学園を蹂躙する巨大なドラゴン。
その圧倒的な力に決死の覚悟で対抗するストライカーズ。
そしてついに帰還した諸葉。
前世と現世を結ぶ宿命の戦いの火蓋は切られた。

ストライカーズが街を守るが、次々に倒されていく。
万里校長がトランスポータルの呪文詠唱中に摩耶を守って
　倒れてしまう。

普通は難しい詠唱の継続を摩耶に求める。

帽子を被って継続するが攻撃に晒される。
危ないところをエドワードが駆けつける。
詠唱が完了して諸葉とカティア、ユーリも移動する。

前世からの因縁の相手、メタフィジカルは諸葉が
現れるのを待っていた。
大切な人を奪われるからと全員に攻撃を辞めさせて
　一人で立ち向かう諸葉。

しかしメタフィジカルが静乃とサツキの背後に移動して石化する。
また守れなかったと絶望する諸葉。
闇堕ちして怒りに身を任せる。
メタフィジカルの肉体に直接禁呪を刻みつける。
雷帝を倒した禁呪、また地図を変えるつもりなのか。

石化した静乃とサツキの前世が話しかける。
また彼に頼るだけなの？

違う、隣で共に戦う、石化が解消されて前世の姿で現れる。
闇堕ちした諸葉の手を止める。
ようやく怒りが収まり、過去を思い出す。

前世のフラガとサウラを思い出して合体した姿になる。

ストライカーズも回復魔法で復活、再度諸葉のために
　道を作る。
禁呪を詠唱して3人でメタフィジカルを倒す。

亜鐘学園は破壊されて修理中。
諸葉は静乃の家に住むことになる。

サツキは戦闘時の事は覚えておらず、サラシャの夢を
見たことしか覚えていなかった。
エドワードが帰国際にフランスのシャルルに気をつけろと
言い残してアンジェラと帰る。

学園では諸葉の帰国パーティが催される。
レーシャは騙されたのか、ミニスカメイド姿だった。
斎子先輩もチャイナドレス姿だった。
諸葉に駆け寄る静乃、サツキ、レーシャ、よりも先に抱きついたのは
　帰りを待ちわびていた摩耶だった。

---最終回---

最後は諸葉が思い出すだけでなく、サツキと静乃も思い出しました。
前世の姿になって登場、諸葉は二つの前世が合体した姿。
アンジェラが左目を潰して呪文の解読を阻止。
3人でメタフィジカルを倒しました。
エドワードのフランスに気をつけろは2期への準備だろうか。

最後は諸葉の帰国パーティ、待ちわびた摩耶がようやく
諸葉に抱きつけました。

摩耶がトランスポータル詠唱を続けるのに帽子を被るのは
拘りがあったのでしょうか。
闇堕ちした諸葉を止めるサツキと静乃のシーンで
　諸葉の姿が震えるようで面白い映像。
最後の3人でメタフィジカルを倒すシーンも刀のようでチープ。
1話のアバンの戦闘とは全く異なっていましたね。

この作品は厨二異能バトル作品ではネタとして、ギャグも
　一番面白かったですね。
バトルや設定は、どうでも良いので日常で面白いのが重要ですね。
それにはサツキのキャラが絶妙でした。

今回もOPを途中でカットするとは斬新演出でした。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(3/22)#11

第11話　悪夢は前世から

公式サイトから
ロシアでの戦いを終えた諸葉たちは、一時の休息を過ごす。
しかし平和な時間は長くは続かなかった。
諸葉の不在を狙ったかのように、新たな敵が亜鐘学園に襲来する。

諸葉は帰ってくるが今夜は一泊する。

諸葉と会えず寂しい摩耶。

フィンランド式のサウナでアンジェラにお叱りを受ける。
禁呪でロシアの地図が変わった、灰村の海と名付けようか？

裸で抱き合って眠った二人なのにとカティアが取り持つ。
それを聞いて諸葉に詰め寄るヒロインズ。

サツキとレーシャは本当の妹の立場を賭けて勝負。
ダウンした二人を静乃が氷漬け。

メタフィジカルの出現の兆候で苦しむ安藤駿河日本支局長。
帰り際にメタフィジカル出現でロシアに残って協力する諸葉。
カティアとユーリと協力して迎撃する。

諸葉だけが帰らず寂しくて元気のない摩耶。

サツキが今夜は一緒に寝ようと元気づける。

百先輩、ソフィ、静乃、レーニャ、斎子先輩、アンジェラと
　サツキの部屋を訪れる。

皆が摩耶を心配して訪れたのだった。

人口密度が高くなる。

日本の夜では枕投げが有名だと始まる。

メタフィジカルの夢を見るサツキ。

諸葉が退治しても一向に体調がすぐれない安藤。
それどころか、昏睡状態で体調は酷くなっていた。
並みのメタフィジカルではない、エインシャントドラゴンだ。

学園に迫るメタフィジカル、新種のドラゴン。
生徒は避難してストライカーズが迎撃に向かう。
残ったアンジェラも指揮下に入って参戦する。
エドワードもイギリスから飛行中。

迎え撃つために隠れて陣形を敷くストライカーズ。
しかしドラゴンは迎撃体制を見抜いて空中から攻撃。
逃げ惑うストライカーズからサツキをターゲットに照準を定める。

ドラゴンは呪文の反転詠唱が瞬時に可能だった。
だから逆に使用することも可能だった。

ようやく思い出した諸葉、何度転生してもサツキや静乃を
　襲った因縁のドラゴンだった。

---次回　「2つの生を越えて」---

一人、諸葉の帰りを待っていた摩耶。
未来のハーレム候補にして、柔らかい抱き枕なのですが、
　未だ諸葉に会えず寂しい。
ヒロインズなのに一人だけ出番が無かったですからね。
そんな摩耶を心配して女子が集まってパジャマパーティ。

諸葉が不在の間に新種のエインシャントドラゴン出現。
実は諸葉とは深い因縁のあるドラゴン。
諸葉の大事な人を襲ってきたのだった。

これが1話のアバンに繋がるドラゴンですね。
今話からはアニメオリジナルエンドらしいです。
ハーレムのヒロインズのバトルや、女子会は面白いですね。
アンジェラもヒロインズに臨時で参加ですね。
そして斎子副長も参加でよかった。
彼女が一番弾けていて面白い。

ED絵に静乃の前世のような少女が追加。
彼女は誰？

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(3/15)#10

第10話　決戦・エカテリンブルク

公式サイトから
"雷帝"ヴァシリーサを追いロシアを駆ける諸葉は、ついに
彼女の在処を突き止める。
行く手を阻む刺客と1人戦い続ける諸葉の元に、仲間たちの思いが届く。

目覚めると裸のアンジェラにだきしめられている諸葉。
雷帝からの攻撃にアンジェラを守って負傷したのだった。
そんな諸葉を背負って帰って治療したアンジェラだった。

Hの最中を邪魔して悪いと見なかったことにするカティア。
エカテリンブルク支局長で諸葉たちを尾行していた。

襲撃しても誰も殺さないので、頼みがあると話す。
雷帝の側にいる友人のユーリを助けて欲しい。
身寄りのない子供をセイヴァーとして育てて戦わせている。
生き残ったものだけが親衛隊として残っている。
雷帝はエカテリンブルク郊外に居る。

諸葉の殺さずの戦闘が敵をも仲間に引き入れたのだった。
しかし一人で戦う決意の諸葉。

雷帝のクリューエル・クルセイダーと対戦することになる。
全てを倒すのは無理、それなら一直線に進んで向かってくるものだけを斬る。
それならばと、セイヴァーを向かわせる二段攻撃。
彼らが攻撃されても気にしない。
若いセイヴァーたちも助ける諸葉。
ユーリの重力制御に体が動かずピンチ。

アンジェラとカティアが助太刀に来る。
ユーリはカティアが話しかけても記憶を失っていた。
サツキ、静乃、レーシャもトランスポーターで移動出現する。

レーシャがセイヴァーたちを説得する。
ユーリのペンダントを切断して正気に戻させる。

全員が味方となってクルセイダーを打ち倒す。

ロシア政府に連絡しろ、エカテリンブルクが消失すると。
歌い始めた雷帝、大巨人を出現させる。

静乃とカティアの呪文に諸葉も詠唱を加えて攻撃するが効果ない。
攻撃が通じず逃げるしかない状態。

そこで思い出す諸葉は禁呪を使用する、ウロボロス。
その力が大巨人を倒す。
諸葉の力に部下も恐れて逃走する。

諸葉に命乞いをする雷帝ヴァシリーサ。
帝国も命も失いたくない、後ろ盾になってもいい。
奪われたくなかったら、奪うなよ。
完敗だ。

---次回　「悪夢は前世から」---

アンジェラのサービスシーンから始まったのは治療だった。
諸葉の戦い方にカティアが協力を求める。
雷帝のクルセイダーとの戦闘は強いのか弱いのか分からない。
でも皆が揃って、最後は禁呪ウロボロス。
ウロボロスは蛇なので、日本では水神、だから津波なのでしょうね。
最後は諸葉が勝利でした。

カティアとユーリが最後のカットに追加されてますね。
早速、次回に登場するようです。
ロシア編はアンジェラがデレるエピソードでもありました。
駅や列車の作画は気合を感じた。

ここで終わっても良かったと思うけれど、2話で日常回も
　ありかもしれない。
この作品で下手な戦闘は必要ないと思うけれど。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(3/08)#09

第9話　シベリア行

ロシア・ウラジオストック支部局長を襲う諸葉。
雷帝の居場所を尋ねるが教えてもらえない。

取り敢えず思い出した呪文を詠唱して支部局長を倒す。

これは一人も殺さない戦争です。
エドワードの秘書、アンジェラが同行してくれた。

ウラジオストック支部局長は雷帝に灰村を報告する。

失敗したら粛清、雷帝の詠唱でサンダーボルトドラゴンが
　局長を襲う。

ハバロフスク支部局、チタ分局、ウランウデ、イルクーツクの
　支部も次々に制圧する。
雷帝を引っ張り出して直接話したい諸葉。
しかし誰も居場所は知らない。

クラスノヤルスク駅で8人が尾行していた。
広い場所で応対する諸葉。
次々に7人を倒すが、残りの一人に挑むアンジェラ。

しかし雷帝の詠唱を中継していた。
アンジェラを助けて、攻撃に晒される諸葉。

レーシャは諸葉が家族になってくれると言ったから妹だと言う。
兄様の妹は過去も未来永劫も自分だとケンカになるサツキ。
静乃に助けを求めるレーシャ。

今はロシアに行った諸葉を心配するしかない4人だった。

---次回　「決戦エカテリンブルク」---

一人でロシアに殴り込む諸葉。
エドワードの手伝いでアンジェラが嫌々同行してくれます。
シベリア鉄道に乗って次々に支部を制圧する諸葉。
各支部も戦いたくはない様子。
雷帝の恐怖政治でに逆らえない様子。
直接会って話したいだけなのでしょうね。
でも居場所が分からないので、殴り込み。
何とも学生らしい考えで潔いです。

日本支部や英国支部から連絡してもらえば済む話にも
　思えますが相手が悪いのでしょうね。
どうせ勝つのだからと支部局の制圧はダイジェスト。
時間も作画も短縮出来て良かった。
遂に雷帝の詠唱による攻撃を受けてしまう諸葉。
さあどうなるのでしょう、負けることも無いから・・・。

ヒロインの4人は心配で待つしかない身が悲しい。
早く終わらせてヒロインと副長斎子のキャッキャウフフを見たい。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(3/01)#08

第8話　魔剣と聖剣

公式サイトから
明かされたレーシャの正体。
それはマンイーターと呼ばれる暗殺者だった。
やがて刃を交わす諸葉とレーシャ。
その時、諸葉の聖剣が覚醒を迎えようとしていた。

静乃が自宅謹慎、レーシャも休み。
静乃宅を訪れると戦って負傷していた。
レーシャが暗殺者、マンイーターだと告げる。
心配させるなよ、無事でよかったと抱きしめる諸葉。

サツキとレーシャ宅を訪れる。
居留守を使うが窓が開いていた。

レーシャも静乃の呪詛が足に残っていた。
ロシアには同じ系統の魔術師は居ないので対応が不明。

時間はかかるが諸葉が責任をもって治してやるからな。
サツキが手料理を振る舞う。
しかし不味くて、嫌がらせなんだ。

治るまで交替でレーシャの世話をする女性陣。
麻耶は未来のハーレム要員なのです。

寂しい時は一緒に眠ります、世界一可愛い抱き枕ですから。
モモ先輩、ソフィも訪れる。

ソフィは日本が気に入ったので、日本支部に入ろうと考えていた。
レーシャにも勧めるが弟は裏切れないから。

この作戦は失敗だ、次の休みにデートしてください。
出掛けるレーシャと諸葉。

何かを発見した静乃、サツキに連絡、デートにヤサグレていた。
自然いっぱいの公園に到着した二人、
　レーシャはいきなり正体を明かす。
魔剣を翻して攻撃する、プラーナを吸収することが出来る。

駆けつけたサツキと静乃、ソフィが邪魔をする。
アメリカ支部はロシアの暗殺者を処分してくれるのは喜ばしい。
サツキが対戦するので、静乃は二人を探す。

剣聖フラガの記憶が蘇る諸葉、優れた体術を発揮する。
もうレーシャの剣は叶わない。
弟が人質なら俺が助けてやる。

嘘よ、貴方に弟など居ない、静乃が得たレーシャの真実だった。
貴方は一人で捨てられていた。
弟の名前は？顔は？年齢は？
何も思い出せないレーシャ。
コンラードが架空の弟を信じ込ませていたのだった。
猫の体を借りて真実を話す。

私には誰も居なかった、一人だった。
ショックのあまり自分を見失うレーシャ。
その隙に肉体を乗っ取るコンラート。
諸葉を再び襲い始める。

俺は思い出した、お前も思い出せ、サラティガ。
諸葉の聖剣サラティガがレーシャの精神を操るコンラートを斬る。
生きる意味が必要なら、俺が家族になってやるから。

眼を斬られたロシアのコンラート、失敗者は許さないと
　雷帝ヴァシリーサが粛清する。

一人で去ろうとするレーシャを待ち伏せする諸葉。
抱きしめてエドワードに連絡する。
俺一人でロシアと戦争したい。

---次回　「」---

レーシャの正体が明らかになっても、治療する諸葉と
　お世話するハーレム要員たちでした。
家族だと信じてきた弟など居なかった。
世界中でたった一人と知って茫然自失なレーシャ。
その隙を付け込まれるが聖剣サラティガ覚醒。
レーシャの居場所を作るためにも雷帝と対戦することを
　選ぶ諸葉でした。

静乃の無事を喜んで抱きしめる、レーシャも抱きしめる。
サツキにはご褒美が無かったですね。
逆にソフィに抱きしめられてましたね。

レーシャのために頑張る諸葉。
単純に日本支部に移籍すれば良いと思いましたが
　それでは駄目なようですね。
ロシアの秘密を知るなら、米国、英国が喜びそうですが、
　暗殺部隊なので情報には疎いのでしょうね。

斎子副長が出ないと、不足感がある。
OPをAriProjectが歌わないことでB級感が増すので案外に
　作品に会っているかもしれない。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(2/22)#07

第7話　銀髪の異邦人

灰村諸葉にラブレターを出したロシアからの留学生。
一目惚れした、恋人になろう。
順番が逆だろう。

私は灰村諸葉に降られた、死にたい。
友達から始めよう。

ロシア支部からエレーナ・アルシャヴィナが転校してきた。
両親は居ないが弟が居る、レーシャと呼ばれている。
灰村諸葉と交際する、既に告白は済ませた。
サツキは私を通して欲しい。
お兄さんを私に下さい、一目惚れした。

学園中で有名なレーシャの告白。
モモ先輩も気になる様子。

ストライカーズの練習が終わるのを待って、明日デートして欲しい。
サツキが同行する、二人きりは許さない、静乃は忙しい。
私が諸葉の恋人に相応しいと証明してみせる。

猫耳、尻尾でドジっ子メイドを演じるレーシャ。
かなりおかしいと知って死にたい。
サツキはソフィに教会の炊き出しのお手伝いに誘われて
　行けなくなった。

ハンバーガーショップに興味津々のレーシャ。
ロシアにもあるが混んでいた。

ロシア支部には学校は無い、軍隊形式の実戦で鍛える。
お前は私をロシアからの刺客とは思わないのか。
諸葉はイギリス本部長に似ている。
それは絶対に拒否する諸葉。

プリクラではキスをすると教わった。

クレーンゲームで景品をプレゼント。

映画館では膝の上に座ったり、膝を撫でたりする。

エレーナの情報を収集する静乃。
イギリスのエドワードを刺した過去もある様子。
諸葉の父親は亡くなって、母親もその時に亡くなった。
叔父さんと叔母さんに育てられた。

諸葉は強いので弱点となるべく恋人になる作戦を
　支部から命じられているレーシャ。
成功すれば弟との休暇が与えられる。
静乃から果たし状がレーシャに送られる。

雷帝の切り札、救世主、セイヴァー殺しのセイヴァー。
マンイーターさん、諸葉に近づくなと決闘を開始する。
静乃は詠唱がレーシャを圧倒する。
このままでは負けるので約束を破って魔剣を使用する。

レーシャの魔剣の威力で静乃では勝てなかった。
今日は何も見なかった、私のすることに邪魔をするな。
顔に傷をつけて諸葉には会えなくしてやろう。
灰村君は顔が傷ついたくらいで私を嫌ったりしない。

---次回　「魔剣と聖剣」---

キービジュアルに描かれている最後の一人。
ロシアからの刺客、レーシャの登場です。
何処かのラウラのような完全に間違った日本認識キャラ。
猫耳ドジっ子メイドはあざとかったですね。

彼女の正体を知った静乃が密かに排除しようとして失敗。
次は諸葉との勝負になるのだろうか。
日常デートは面白いので、サツキや静乃とのバージョンも
　有れば良いのですが。

動画をケチって口が動かない台詞が多い。
そしてデジタル処理でカットインなどで動かして誤魔化したりと
　色々苦心してますね。
バトルなどをCGで動かすのは得意なようですね。
予算と尺があってギャグを中心に描けば面白そうなのですが。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(2/15)#06

第6話　我ら、救世の剣なり

公式サイトから
諸葉たちは対“異端者”の実戦部隊、ストライカーズに入隊した。
そんな折、突如新たな“異端者”が出現。
味方の援護が来ないため、諸葉たちだけで戦うことになってしまう。

イギリス本部でエドワードが6ヘッド会議を開催する。
議題は灰村諸葉のSランク認定。
ロシアのヴァシリーサは反対、フランスのシャルルも同調する。
日本支部の駿河安藤は賛成。
中国は代理のルーが出席、意見するなどおこがましい。
アメリカのアーリン・ハイバリーは証拠が欲しい。
映像による証拠がないので判断ができ辛い。

突然苦しみだす駿河、なんで今あんな奴が。
全長300mの巨大メタフィジカルが出現、日本海を北上中。
フォートレス級と命名される。
学園島に接近中、島民には撤退命令が降る。
日本支部長の駿河は急いで帰ろうとするがロシアと
　フランスが丁度良いと拘束する。
そのSランク級に任せれば良い。

諸葉非難せずに残る、サツキ、静乃、麻耶も同じく残る。
石動迅も個人的に残るが、ストライカーズは全員が残っていた。
我ら救世の剣なり。
石動隊長が作戦を立案、それに従って行動する。
メタフィジカルは音に引き寄せられていると考えられる。
港のサイレンで誘導する。

左右の側面攻撃と正面の攻防部隊に別れる。
側面からの攻撃は成功するが、逆に小型が多数出撃。
それらを倒すが、音の攻撃で動きが鈍る。
麻耶の結界に避難するがサツキは一人頑張る。
それを聞いて諸葉は前世を思い出す。
メタフィジカルの背中に魔法陣を描いて倒す。

メタフィジカルの消失で6ヘッドは諸葉の実力を知る。
今は学生なので卒業するまでは猶予期間を提案するエドワード。
疲れた諸葉を気づかうサツキに静乃も参戦。
しかし神崎副長が諸葉は私が癒すと横取り。
石動隊長に見つかってヘッドクローの一連の流れ。

ロシアのヴァシリーサが日本に行って喰らって参れ。
ロシアの脅威を体感させろと命じる。

---次回　「銀髪の異邦人」---

メタフィジカルがキモいだけで強さも格好良さも感じない。
結構ピンチなはずなのに、危機感も敵を倒した爽快感も
　感じなかった。
やはり神崎斎子副長が全てだったような気がする。
彼女は良いキャラですね。

この作品はギャグ的に描くストーリーが一番面白い。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(2/08)#05

第5話　We Are The・夏

公式サイトから
季節は夏。そして海！
亜鐘学園のストライカーズは島で夏合宿を行うことに。
張り切って水着を選ぶサツキと静乃。
諸葉も春鹿や斎子たちとの交流を楽しむ。

夏休みはストライカーズの合宿を山口で行う。
ブーメラン水着を買いに行こうと神崎斎子副長が誘う。

灰村ラブで暴走する斎子を止める石動隊長。
静乃は兄が水着を一流デザイナーに注文、合宿で子作りしても
　良いぞと諸葉との急接近を望んでいた。

水着売り場で百地春鹿と遭遇。
男の子みたいでビキニは似合わないと卑屈だが
　似合っていると諸葉のアドバイス。

合宿へは万理校長の一日一回のトランスポーター呪文で移動。

サツキは海で水着を流されたと胸出しで諸葉にアピール。
しかも胸は隠さない。

モモ先輩はビキニだが脱ぐのが恥ずかしい。

斎子副長はジャージ姿、エロ過ぎて隊長に禁止されたらしい。

隊長は私と灰村がラブラブなのを妬んでいるのだ。

合宿では個人の能力アップを期待している。
サツキはスピード特化のモモ先輩に宣戦布告。

頑張っても勝てるわけなど無かった。
苛めているみたいで少し嫌かな。

エドワードから電話、六頭会議の準備、ロシアの雷帝が
　反対しているらしい。
万理から合宿を聞いたらしい、勝手にジャックとあだ名も決めていた。

スイカ割りに肝試しと合宿を万理に報告する麻耶。
友達が出来て良かったなと安心する。

夜に出掛けるサツキと諸葉、モモ先輩に勝ちたいのは
　二人が練習でペアだったから。
スピード特化のモモ先輩に勝つのは難しいがコーチする諸葉。
実は前世ではサツキは素質があり過ぎるので戦闘を抑えていた。

静乃はサツキの真剣さに免じて邪魔はしないらしい。
サツキは海から悪寒を感じる。

BBQではサツキの料理上手が生きていた。

斎子副長は諸葉に迫って、明日は大人のローションを塗ってもらう。

合宿は残り2日、花火を楽しむ。

麻耶は泣いていた万理に慰められてから花火が好きになっていた。
浴衣姿の静乃と遭遇、下着をつけていないと迫られる。

イカ釣り船が襲われ、沖合から迫る何か。

---次回　「我ら救世の剣なり」---

なんと言っても、画伯劇場が凄すぎる。
サツキや静乃、モモ先輩も霞んでしまう程に凄い。
麻耶のちょっと良い話なんて忘れるくらいに凄い。
神崎斎子副長のエロトーク、ソフィアの胸、石動隊長のヘッドクローが
一連の流れとして凄すぎる。

夜ノヤッターマンでもゲストで頑張ってましたが、今回は
　画伯が全てでした。
万理校長と車内で企みを話す駿河安藤？なんて
　興味を失ってしまうエロでバカエピソードでした。

良い子は真似をしないでね、のテロップが悉く流れる
　斎子副長のエロシーンの暴走と勢いが凄すぎた。
これは他の厨二ハーレムアニメにも圧倒的勝利かも。

OP曲はARI Project、本人に歌ってもらいたい。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(2/01)#04

第4話　白騎士強襲

公式サイトから
家柄に縛られ己を抑制し続けてきた静乃。
静乃を解き放とうと奮闘する諸葉の前にエドワードが立ちはだかる。
今、諸葉のもう一つの前世が覚醒しようとしていた。

灰村諸葉は期待外れと報告するエドワード。
麻耶が諸葉を出迎える、今日からルームメイトです。
私の事は柔らかい抱き枕だと思って下さい。
学校長、万理の指示だった。
一緒に眠る諸葉だった。

静乃を英国留学を伝える兄、漆原賢典。
反対しても、これは家の決定だからと逆らわせない。
嵐城さんが羨ましい。

学校を休んだ静乃に校長からと諸葉からの電話を伝える執事。
英国留学を伝えると人が人を縛る鎖など無い。
留学が嫌な静乃を無理やり連れだす諸葉。
メタフィジカルは俺が一人で倒した。
賢典は日本支部長としてエドワードに正式に静乃奪還を依頼する。

エドワードとメイドが追いかけてきた。
対戦することになる。
麻耶が結界で周囲を囲む、これで本気で戦える。
諸葉の本気の攻撃に銀嶺アーガステンを発動する。
エドワードに攻撃が通じない。
静乃との前世を思い出す。
禁呪を詠唱する諸葉。
これで君も7人目の仲間だ。
山を氷漬けにした諸葉だった。

校長の自宅に暫く滞在することになった。
エドワードが訪れる、どうして私のパンチをかわさなかったのだ。
殺意が無かったから、プラーナを見れば簡単に分かる。
君をランクSに推薦するよ。

留学は取りやめ、諸葉はいずれ白騎士の中心人物になるので
　誘惑することが兄からの指示だった。
前世は諸葉の妻だった静乃、奴隷から解放されて。
貴方が思い出すまで嵐城さんのように自分からは話さない。
前世も現在も側に居る、それが私の心に鎖をつけた贖罪よ。

---次回　「」---

エドワードと戦って倒す、諸葉がランクSとして推薦される。
静乃の英国留学も取りやめとなりました。
今後は諸葉を誘惑する立場に任命されました。
静乃には将に願ったり叶ったりとなりました。

静乃がメインだとサツキが目立たなくなりますね。
今後は彼女のハイテンションが物語を引っ張ってくれるでしょう。
それが一番の見どころのように思える。
それと麻耶が諸葉にべったりですね。
今後も行動を共にするのでしょう。

それにしてもサツキの立ち位置が不思議ですよね。
浮気は良いけれど妹は私だけで、キスを迫る。
妹で恋人なのだろうか。

聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(1/25)#03

第3話　冥府の魔女

良くやった静乃、流石に漆原家の娘。
お前の友達がエインシャントドラゴンでメタフィジカルを倒すとは。

静乃とサツキの3人でメタフィジカルを倒したことになっていた。
ランクSの6ヘッドしか出来ないことだった。
白騎士のトップで世界で6人しかいない6ヘッド。

3人で話す喫茶店に英国人が入って来る。
英語でメニューを要求するが分からないのでサツキが代わる。
日本語で細かく紅茶の注文をする男。
諸葉以外は見えない高速動作、見えても対処できない。
期待外れだなと帰っていく。

サー・エドワード・ランバード、6ヘッドの一人で英国本部長。
諸葉の視察に学園を訪れる。
いずれ6ヘッドが全員、視察に来るわよ。
ランクSは国を守る存在、自由は無い。
四門摩耶が諸葉に挨拶する。
学園長の従妹で早くに目覚めたの学園に通っているらしい。
実は兄が理事長の静乃は学園にも詳しい。

1，2年の合同練習、諸葉が指名されるが逆にやり返す。
諸葉の練習にはもはや興味のないエドワード。
摩耶が諸葉に色々と教えてくれる。
理事長は日本支部長でもある。
静乃を早くから鍛えて地位向上を目指している。
まるで静乃を道具扱い。

眠る諸葉を見守り、添い寝した静乃。
前世を少し思い出した、お前は冥府の魔女なのか？
兄の理事長に食事に招かれた諸葉。
ランクSは一人でメタフィジカルを倒すこと。
3人で倒したらしいが、一人で倒したことにすれば良い。
これは家の決定だ、日本で第2位になれる。
静乃の部屋には個性は無い。
漆原家には許されないこと。

前世の夢を見る諸葉、静乃は使用人だった。
魔王の諸葉に食事を与える係で親しくなった。

漆原家からの帰り、バイクに尾行されていた。
あの方のお手を煩わせることも無い。
諸葉を襲う女性ライダー。
前世を思い出して呪文を唱えて撃退する。

---次回　「白騎士強襲」---

今回は漆原静乃エピソードですね。
魔王なのか投獄されていた諸葉の前世。
彼に食事を運んで親しくなった様子。
そして冥府の魔女となったようですね。
そんな前世を断片的にしか思い出していないのですね。
そして英国のランクS、エドワードが諸葉を視察。
今は興味がない様子ですが、彼の能力を知って
　変わるのでしょうね。

サツキのハイテンションが無いと普通過ぎる。
もっと彼女が暴れないと面白くない。
静乃との前世を思い出して能力も使えるとお兄様無双に
　なりそうですね。
キービジュアルに描かれている８人中7人まで登場。
残りの一人のエピソードは、いつでしょうね。

OPのARIプロジェクトの曲が作品と合っているとは
　思えない。