パンチライン フジ(6/25)#12終
最終回 第12話 パンチライン
米軍の一斉砲撃が古来館を襲う。
明香の準備したシールドで全てを防ぐ。
しかしグリ子が古来館に侵入する。
Wはラブラに乗り移った遊太が全員を倒す。
米軍の戦車や武装ヘリの銃火器は愛が全て破壊。
しかし明香と連絡ができない。
古来館ではグリ子が明香を壊していた。
怒ったミヤケンがグリ子と戦う。
しかし非常には成れず、逆襲される。
非常な実験で孤独になり絶望感を味わった。
だから人間に復習するのだった。
成木野がヒーローになろうと決意する。
ミヤケンのピンチをユーバ化して防ぐ。
補助装置が起動して意識を取り戻す明香。
そこに壷内Q冥に乗っ取られた米軍指揮官が子熊のムヒを
奪いに来る。
ラブラの悪霊退散でQ冥は追い払わられる。
明香を運んで最後の指示を与える、これで作戦完了だ。
ユーバ化した成木野は命を失う、瀕死状態。
これは俺の望んだ未来じゃない、お前の居ない未来に意味は無い。
今なら3人は元に戻れると提案するグリ子。
しかしグリ子だけは許せないと入れ替わりを拒否するミヤケン。
成木野のチヨ子に肉体を返すと入れ替わる。
大気圏内で全てのICBMを発射してVR1を破壊する。
遊太をラブラに降臨させる。
これから25年前のラブラに憑依して天華にFAXで
指示を送る。
そして12月21日に戻る。
最高にハッピーでピースフルな未来を求めて。
遊太は亡くなり、お供えにパンツを飾っている。
愛が友人のチンチラを預かってきていた。
チヨ子がチラ之助と命名する。
---最終回---
戦闘シーンは、良く動いてました。
脚本は酷いですね。
タイムループの利点が何もない。
シュタゲのようにガチャのアイテムを失くさない、
それで未来が変わるといったカタルシスがない。
ただ暴れただけでした。
次の担当者が存在するのが分かっていれば
何かのヒントを書き残すと思います。
壷内Q冥を倒す、幽閉することは考えないのだろうか。
チラ之助の人類保存計画って何?
アニメ業界は人材難なのでしょうね。
そしてパンツを見たら人類滅亡は面白いからだけの
設定のようでした。
単なる、お馬鹿アニメでした。
作画やキャラデは良かったのですが。